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大図書館
魔法を教えてもらった次の日、図書館に来ていた。
学習目的で来ているためレポートの資料を集めるために向かったのはいいものの蔵書量が多くてどこから手を付ければいいのかがわからない。
一応分類は地球のものに近い区分にはなっているものの、その蔵書数の前には意味をなしていない。
怪しい雰囲気をまとうおそらく魔導書や、鎖につながれて動きを封じられているにもかかわらず動こうとする本を横目におそらく目的の場所まで来た。
歴史分野の書物が蔵書されている棚まで来た。
今までの書架と違って全く同じ背表紙と年月のみが印刷された無機質な分厚い本だけが並んでいる。
とりあえずは昔の侵略と彼だと推定される赤子について調べることにした。
ーーー
もともと1日で終わるとは思っていなかったが目標の半分も終わらなかった。
本を書架に戻して家に帰ることにした。
図書館を出るときに白い竜の少女から声をかけられた。
「これを読んでおきなさい」
そういって本を渡された。
タイトルはない。
家に帰ってから読むことにした。
本を開こうとするも開かない。
かなり頑丈に魔法がかかっている。
解読に明日を使おうと思う。
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