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出国

最初の一週間があっという間に終わった。


そしてこの日が来た。


『龍國ドラゴニア』事前に調べたところ、名前の通りに竜の住まう国だ。


日本における竜は2種類に分かれる。


西洋の竜と東洋の竜どちらも強大な力を持つものとして物語で描かれるが、その有り様は少し異なってくる。


西洋の竜は、財宝やそれに類するようなものを守るものとして描かれる。

東洋の竜は、雨や水の化身として描かれる。


ドラゴニアの竜は、それぞれの固有魔力の影響を強く受けてその化身として顕現しているらしい。

姿は西洋のものに似ているらしい。


期待と不安はあるが出国の手続きをするために異世界省にいく。


異世界省は主に異世界用になった外務省だ。

一部異なる機能としては、異世界に向かう時の出入国の管理をしている。


異世界への入り口は一度でもその異世界に行ったことがあればどこからでも異世界に行く門を開くことができる。

しかし互いにとってメリットが無いどころか密輸の温床となりかねないため厳しく管理されている。

もし門を感知すると魔警察が飛んでいくことになる。


そんなことで彼と異世界省に向かう。

事前に準備している衣類や筆記用具は魔法の収納に入れているため見た目上は何も持っていないが、入念に準備をしてきた。


異世界省に入ると、様々な種族が行き交っている。

中には行列をなしている異世界行きの門もある。


僕らが向かうドラゴニアの門は誰一人として人がいない。

恐怖を抑えて門の前の出国管理をしているお兄さんの前に行く。


彼が書類を提示し、会話を交わすと通行の許可が出た。


「生きて帰ってこいよ」


そうお兄さんに言われて、僕は異世界の扉へと入っていった。

もう五十話らしい

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