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飽くなき探求心

昨日は遅くまでゲームをしていたが、今日から本格的に夏休みだ。

とは言っても彼の図書館にこもって魔法の探究をする。


この世界には色々な娯楽があり、元の世界よりもより成熟している。

それでも僕の気を引くのは魔法だ。

魔法の探究が何よりも今は楽しい。


『魔法とは何か?』


その問いにこの世界の人はこう答える。


『自らのイメージを具現化』


これが正しいのであれば、全ての魔法を使える人は大なり小なり世界を滅ぼすことが可能であると言うことになる。


では『世界を滅ぼすことはできるのか?』


と言う問いには『魔力が足りないからできない。』


魔力が足りないから。

解答に見えて、解答になっていない。


この世界には魔力が溢れている。

固有魔力は個人ごとに異なるが、一般魔力は世界に溢れている。


『魔力とは何か?』


この問いに正確に答えることのできる人物は居るのだろうか。

以前、彼に聞いた時は抽象的な答えが返ってきた。


世界を渡った僕にも魔力はあった。

この世界にいる人にも魔力はある。


元の世界には魔力はあったのだろうか?

今となっては確かめることができない問いだが、元々あったと考える方が自然だと思う。


この世界で初めて魔力が観測されたのは50年前。

異世界が初めて観測されたのも50年前であるらしい。


そこに因果関係があるのかと思うのが自然だが、調べてみると面白い事実が明らかになった。

異世界の観測以前に魔力が観測されている。

つまり魔力は異世界に由来するものではないと言うことだ。


観測以前に交流があったのだろうか?


一体50年前に何が起きたのだろうか。

なぜ魔力が観測されたのだろうか。

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