ギルドシステム
ボスを倒し終わるといい時間になっていたのでコバルトとアーダイトが落ちる。
彼と二人でバーに入った。
ゲームないだと言うのに食べ物や飲み物はリアルに感じる。
「このゲームはどう?気に入ってくれた?」
このゲームが想像を絶するほどの技術で作られており、元の世界では空想上にすぎないような代物でありながらも無料プレイできることに好評であることを伝えると彼は嬉しそうにした。
このゲームをやり込むにあたって更なるシステムに手をつけようと思う。
このゲームにはギルドシステムがありギルド内で施設を共有したり、生産職を囲い込んだりしているらしい。
彼の所属しているギルドについて質問してみる。
「僕の所属はノルマがない少数のゆったりしてる所だよ。一応ギルドのマスターは僕がしてるけどそれも僕のゲーム時間が長いからだし。もしよかったらギルドの内見に来る?」
時間もあるし彼の誘いに乗ってみることにした。
彼のギルドがあるのは始まりの街の裏路地に入ったところで一つの建物を使っているようだ。
「ようこそ我がギルドへ。まあゆっくり案内していくよ。」
彼のギルドは少数とは言っていたものの、設備は充実しており特に鍛冶場は人が入れ込んでるみたいで中には入れなかったものの1フロワーを専用に当てているようでかなりの力の入れようだった。
その後ギルド長室に通される。
ギルドに入った時の恩恵やノルマについて改めて話される。
ギルドに入って特に大きな要素はギルド対抗戦があるらしい。
複数のギルドが陣営を組んで戦うこともあれば各ギルドごとに戦うこともあるそうで、対抗戦の日はお祭りになるんだとか。
対抗戦はPvPがメインとなる為、参加不参加は不問であるのがギルドの方針らしい。
かなり自由度が高いギルドだったので入ることに決めた。
「改めて。ようこそ我がギルドへ。」
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