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雑魚狩りとボス戦

集まって早速レベル上げに向かう。


いつも戦っている相手よりも2段階ほど上の敵と戦うが余裕である。


レベルは一番低い僕に統一されているが、装備や立ち回りなどが上手で楽に狩ることができるため効率も高い。


おかげで経験値の1ヶ月分くらいを3時間で得ることができた。


そろそろ雑魚狩りも飽きて来たので、次のエリアに移動するためのボスに挑む。


このエリアのボスはひたすら硬いだけのボスらしい。


実際にボスとエンカウントするとひたすらでかいカメだった。


ここは初心者が詰まる登竜門的な役割をこなしているらしく、僕が殴るだけだと相手の緩やかなリジェネで完封される。


攻略方法は至って単純で、バフとデバフを使って殴るか即死を成功させるかである。

とは言ってもこのゲームの仕様上、同種類のバフとデバフを使う場合にはより高ランクのバフが優先されて重ねることが出来ないため実質即死一択である。


実際にこのボスが実装された当時は即死が効くことが認知されてなく、ボスには即死が刺さらないと言う固定観念によってレベル上げに奔走させたらしい。


彼は即死を持っているが僕メインの攻略である為か、デバッファーとして立ち回っている。

彼のデバフと、メイジのアーダイトのバフ移しでコバルトのバフを移してもらうことでなんとか撃破することに成功した。


攻略に当たりボスの情報を持っているNPCを探したりすることが出来るのだが、今回のボスも例外ではなく事前に調べることができる。

彼は僕が調べていたからこそ今回手を貸してくれたと彼に伝えられた。


まあゲームの面白さを奪わないようにと配慮してくれたのだろう。

なぜ行動を知られているのかは謎であるが。

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