第5章 ジュンヨウ
森の一族とコンキスタが、操られたコンキスタと重装歩兵団。
龍の一族がカリエヌとリザードマンと戦闘を開始していた。
「ズイカク、誰が一番強い?」
「あの一番でかいやつだ。名をジュンヨウ。気をつけろとんでもなく強い。」
「そうか、じゃあおれがいこう。」
オルガが屈伸しながら準備を始める。
「お前の取って置きが決まれば大丈夫だろうが、油断はするな。」
「ああ、決めるさ。絶対。」
そういうと、一直線に向かっていった。
「コウンさんはおれが。」
カリエヌに対し、シシャクーラ、スペンサー、ローヴ、リザードマンに対してはボルドーを中心に応戦していた。
「おい、ちょっと少なくないか?」
前回不参加だったシシャクーラがスペンサーに質問する。
「ああ、もう少しいたはずなんだがな、、」
「考えても仕方ないか、、。おれはあの髭、スペンサーは包帯を頼む。」
「了解。」
ふうう。シシャクーラが集中し、刀を振り上げる。
一瞬動きを止めるとすぐさま振り落とした。
刃側上半分から物凄い量の白炎が放出される。
カリエヌの一人が白炎に巻き込まれ吹き飛ばされていく。
「よし。1番隊、いくぞ。」
隊員とともにすぐに追いかけていった。
「相変わらず凄い一太刀だな。」
「、、、、おれはこいつか。」
顔の鼻の辺りに包帯を巻いている男。
「あんたが相手か、よろしく。確か龍の一族の、、、」
「スペンサーだ。」
「そうか。おれはアウベス。」
名乗ると同時に黒煙を纏いだす。
「さっさと始めようぜ。」
「あんたが私の相手か。強くなさそうね。」
ローヴに対峙しているカリエヌが話しかける。
「さっさと倒して、あっちに行こうかしら。」
両手から銃を出し、銃口を向ける。
「それはこっちのセリフ。」
ローヴから大量の白炎が流れ出す。
「さっさと終わらせよう。」




