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第5章 コンキスタ
「えー、本日を持ち彼ら・・えーーと、、
「コンキスタだ。」
「コンキスタ一族を仲間に迎える。」
辺りがざわめく。
「言いたいことはいろいろあるだろうが、決定は決定だ。」
「おれは、彼らを信じる。」
「そして、コンキスタ一族のみんな。この石は返す。」
どさっと、最初に渡された生命の石を置いた。
「よし。じゃあ、解散。お互い親睦を深めるように。」
「おい、ウェイド」
アルフレードが、肩を掴みとめる。
「待て。」
「なんだよ。」
「本当にいいのか?」
「ああ。」
「ま、止めても聞かねえとは思うが。それよりどこへ行くんだ?」
「修行だよ。時間がもったいねえ。あっ、ジェラードとオルガにはお前から説明しといてくれ」
「ちょっ、待て。なら、俺にはきっちり説明しろよ。」
「まあ、王が言うなら仕方ないか。」
シシャクーラがコンキスタのもとに歩み寄る。
「初めまして、コンキスタのみなさん。
シシャクーラと言います。
どうぞこちらへ、中へ案内します。」
「スペンサーさん、大丈夫ですかね?」
ローヴが心配そうにスペンサーに話しかける。
「わからん。ただ、相当強いな。」
シシャクーラが連れていく後姿を見ながら答える。
「なにもなければいいけど・・・。
なんか王様、ゼーヴィントさんに似てきた気がする。」
「ははっ、確かに。こりゃあ、いろいろと振り回されそうだな。」




