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朝の騒動は、はい!終わりですっ!ホント、お願いだから〜

 僕の今いる保健室には敵対するマキ先生にマリ、それに僕に抱きつくユイちゃん……。


 なんでこんなことになってるんだろ……。誰か本当に助けて。


 そんな僕の願望虚しく、マキ先生が


「しぶといわねマリさん、ならこれならどう?」


 なんと先生が取り出したのはメス…………。はい?


「って、なんでこの学校、っていうか保健室にメスっ!?」


「あら、だって蛙の解剖ぐらいやるでしょ? 羊の心臓とか、牛の脳とか、人の……」


「ちょっ、ちょっ、それってやばくないですかっ!?」


 マキ先生、あなたは何を言っちゃってくれちゃってるんですかっ!?


「へえ、メスね。相手にとっては不足ないわ、来なさい年増さん」


 ぴきっ


 あ、マキ先生のなにかがまたぶち切れた。


 マキ先生が大きく腕を広げ、そこから輝くメスの刃、なぜか矛先は僕に向けられてる。


 ホント、なんなんだよ〜〜〜〜!!!!


 そんな絶対絶命的な空気に新たな不混じりな波長が介入してきた。


「はぁーい、マキ先生、私と一緒に栄光溢れる輝く未来へレッツ、テイク・オフ!」


 その男はマキ先生が隠したカーテンの後ろのベッドから飛び出してきた。


 その腹部には一本のメスと赤い染み。


「黙れ、くそチャラ」


 びゅっ


 マキ先生が横一閃に放ったメスが今度はそのチャラ男(仮命名)の眉間に突き刺さった。


「ぎゃあっ〜〜〜!」


 そしてチャラ男(だっていかにもそう見えるから)はまたベッドに逆戻り。


「うぅ〜…………」


 そしてそんなことを呻きながら苦悶は消えた。


 なんで、僕達の学校ってこんな人ばっか……なんだろう?


 そしてマリとマキ先生がまたも険悪なムード(ってもうはいっちゃってるけど)を断ち切るかのように、救いの鐘が鳴った。


「「ちっ!」」


 そうマキ先生とマリが言っているのを無視して僕はそそくさと保健室から出た。ちゃんとユイちゃんの手を振りほどいてから。


 もう、嫌。朝からなんでこんな…………!

マイペースですいません、久しぶりの投稿です。

最近、コメディの勉強をするため、色々と他の方のを読んでいるのですがdoubterさんの書いている「お暇書き」の紹介をさせていただきます。URLはすみませんが今はわかりませんが……。なによりテンポのいい小説です。

私も見習わなければなりませんね。

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