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フリートーク 第三弾!!!

「はひ、ほひうわへでやっへあいりまふ、ふいーとおくーはいはんだん!!」


「姉さん、食べながら喋るのはよしなよ」


「ん……ごっくん」


「そんな擬音まで言いながら食べなくても」


「まあ細かいことはいいじゃないの、まったく小さい男なんだからシンは!」


 バシっと背中を叩かれたシンはのけぞった。


 おーい、二人で始めちゃってくれないでくれる?


「あ、Karyuが喋った」


 そりゃ、喋るよ。なに、私ってそんなに書いてるだけの人間って思われてるの?


「「うん」」


 そんな兄弟でハモらなくても……。なんか悲しいなぁ。


「「そう?」」


 だ、か、ら!!


「あははは、Karyuってあんま冗談通じないよねー」


 そ、そんなことはない……と思うけど。


「そうなの?」


 そういわれると判らないような。いや、というかそんなことは今はどうでもいいんだよ! 今重要なのは今私達が何をしようとしてるかってこと!


「あ、そうだったそうだった」


 ありがとうシン、やっぱり一番マトモなのがあなたでよかったよ。


「ありがとうございます。ほら姉さんも静かにしといてよ」


「えー、やだぁ」


 不満を漏らすシンの姉。あ、そういえば、一つ忘れていたことが……。


「なんでそんなに機嫌悪いの、姉さん?」


「だって、だって、私だけ、私だけ………」


 名前がない。


「そう、そうよ! なんでシンの姉という立場だけで終わってるの、私!?」


 あー、ごめんなさい。すっかりうっかり忘れてました。


「きーーーー!!」


「ね、姉さん、そんな古いギャグを持ってこなくても」


「あんたが私を姉さんとしか呼ばないからここにいたるまで私の名前が登場しなかったのよ!」


 そうだよね、うん、それは私がわるぅございました。それじゃあ考えましょう、シンの姉の名前を!


「え! 考えてもいなかったの!?」


「そうだったみたいだね………」


 あ、言わないほうがよかったかな。でも、ホントのことだったし……。というわけでもっと人呼んで盛り上げちゃいましょうか。はい、ユイにマリいらっしゃーい。


「呼ばれてきてやったわ」


「ど、どうもお久しぶりです皆様」


「ほらぁ! 早く私の名前を考えて! 考えなさい!」


「よーし、じゃあ弟の僕としてはおしとやかな女性の名前ということで優姫はどう?」


「なにそれ? どうやって読むの?」


 ゆうひ、って読むんじゃないのかな? あれ、どっかで最近聞いたことのあるような名前……。というかシン、漢字じゃなくてカタカナでお願い。


「じゃあ、私が考えてあげますよ。うーんっと、コノハなんてのはどうですか?」


「コノハ〜? なんか私のキャラにあわないから、イヤ」


 シン姉はワガママだねー。


「Karyu、あんたが最初にしっかりしてれば問題もなにもなかったのよ」


 そ、そうかもしれないけど……さあ、とっとと考えてしまいましょう! じゃあ、私から名前の提案。アキラってのは?


「アキラ? うーん、なんかかっこいいけど男っぽいから却下」


「それじゃ、サヨはどうですか?」


「おぉ! いい、サヨ、いい!」


 さっすがユイ。しっかりちゃっかりとした回答でこの件は一件落着だ。


「それじゃ、姉さんの名前はサヨってことだね?」


「そう、私の名前はサヨ! 今日から私はサヨなのよー!」


「それじゃあ、今度からはサヨさんって呼べばいいんだね」


「そう、マリちゃん。どんどん私を呼びなさい!」


 なんかいつもの賑やかさが戻ってきましたねー。よかったよかった。それじゃ、次行きましょうか。


「「「「え、何?」」」」


 今度は四人でハモらないでも……ま、まあいっか。ええっとね、今回で記念すべき30話となったから人気キャラ投票でもやろうっかなって。


「えー、でもここってそんなに投票してくれる人いるのかな?」


 マ、マリ、そんな悲しいこといわないで……。だ、大丈夫だよ! 読者の皆様がいるからこそ私はここまで書いて来れたんだから!


「そんなに私達って活躍していたんですね。私は感動です。皆様どうか私に一票を」


「あ、ユイちゃん抜け駆けは許さないぞーー」


「や、やめてくださいお姉さま、そ、そんなにくすぐられたら……!」


 盛り上がってるところ悪いけど、一応ここでの主人公はシンなんだよねー。


「「「「!!!!????」」」」


 だ、だから四人でハモらなくても! って、シン、自分主人公って自覚なし!?


「い、いや〜、毎回ひどい目にあうから僕は主人公じゃないのかなーって」


 け、謙虚だ……。というより、ごめんね、いつもひどいことして。でもシンが体張ってくれてるからこそ今があるんだよ!


「カ、Karyu!! わ、わかったよ、僕は今日から主人公として頑張ります!!」


 うん、頑張れ、シン!


「あのさー、でも最終的に決めるのってKaryuだし。シンの決意なんてあんま関係ないんじゃない?」


 マ、マリ! い、今そんなこと言わなくても! せっかく(私的)にいい感じだったのに!!


「まあまあ気にしない。シンは私たちが力いっぱい振り回してあげるから、心配しなさんな」


「ね、姉さん、それって喜んでいいのかな?」


「もちのろんよ。シン、あんたはそういう星の下に生まれてきたんだから。運命なのよ」


「そ、そうなんだ……?」


「そうですよ、シン様。私はいつでもどこでもどこまででもシン様と一緒にいます!」


「私も付き合ってあげるわ。仕方がなくだけど、仕方がなくね」


「マリ、二度言ったよ、二度」


「細かいわね、ユイ……」


 はい、それじゃひと段落ついたところで今日はこの辺でおひらきにしようか。それじゃ皆様、次のフリートーク(いつになるかわからないけど)まで人気投票受け付けてみようかと思います。制限をつけるのであればお一人五票まで振り分けられるということです。


 今まで登場したキャラ、人でも動物でも結構です、お待ちしています。それでは!


「いい? サヨに入れるのよ、わかったわね?」


「ね、姉さんそれじゃ脅しだよ………」


「違うわ、単なるお願いよお願い」


 まあ、そういうことにしておきましょう。フリートークは普段より長いから良いよね! 


「うん、でもフツーはこれぐらい長いんじゃないの?」


 うっ……! ユ、ユイは鋭い! でもこれが私のポリシー!! だから、皆様! 


「「「「うん?」」」」


 き、君たちじゃなくてっ! 読者の皆様、またのお越しを!!


「「「「待っています!! じゃーねーー!!」」」」

はい、今回はシンの姉さんの名が決まりましたね。

サヨ……いい名なのではないでしょうか?

少なくとも私はサヨという名前が好きです。なぜ好きかは、そ、それは、うーん……な、なんででしょう?^^


募集のほう、お待ちしております。評価欄あるいはメールの方でしてくださると嬉しいです。


それでは、皆様、HappyなDaysをお過ごしあれ^^ノ

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