やったああああああ!領地だああ!
二ヶ月ぶりです〜
さあさあ!
やってきたよ!
領地だよ!
いい感じの街だよ!
おしゃれえぇぇぇええ!
人がいっぱいだああああ!
散歩したああああぁぁぁァあああい!
ひゃっはああぁぁぁああああ!
(注意:ミュナちゃんは、1週間前のお茶会で頭がおかしくなっております。)
~少々お待ちください~
「ふう…」
はしゃいだ~。
「落ち着かれましたか?」
「うん!」
う…ごめんよ、マリナ。
だからそんな目で見ないで。
「まぁまぁ、馬車の中でお嬢様死んでたも同然だったんだから仕方ないよね~」
う…主人に向かって酷い、ユマ…
でも、本当のことだから、言い返せない…
「お邸までもうちょっとですから、少し落ち着いてください!」
ごめんよ、マリナ…
ずっと、馬車の中は嫌だから、門の前で下ろしてもらったばかりに…
「あ、ほら、見えてき……ちょっと馬車に忘れ物したんで、取ってきマース。」
?忘れ物?ユマ忘れ物なんて無いはずだよ……?
あ、玄関の前からメイド服着た女の人が走って……
「おーっと、どこへ行くんだい、ユマ?」
「チッッッッッッッ」
わぁお、今まで聞いてきた舌打ちの中で1番わかりやすい舌打ちだ!
って、なぜに舌打ち?
「お久しぶりです?できれば一生帰ってくんなって思ってましたけど」
「あははは、実の姉に向かってひどいなぁ」
ユマ口悪!
て、姉?!
じゃあこの人がカレン?!
へぇ、陽気なところは似てるかも!
「二人とも落ち着いてください。カレンもお久しぶりです。」
やっぱりこの人がカレンか!
「久しぶりだねぇ、マリナ。元気にしてた?お嬢も大きくなったねぇ!」
「ババァかよ((ぼそ」
ユマ、ババァはダメだよ……せめておばあちゃんじゃなきゃ……
「?ユマ何か言ったかい?」
美人の笑顔怖い……
「まぁまぁ、落ち着いてください!皆、それなりに元気ですよ」
「そうかい!健康が1番!」
あはは!っと笑いながら言うカレン姿は爽快だな……
「あ~初めまして?」
あった記憶がないので笑
「あれ?あったの初めてだっけ?いやあの時は小さすぎて覚えてないのか!」
そんなに小さい時のことなんて覚えてない……
っていうか呑気だな!
「そろそろ立ち話もなんなので屋敷に入りましょうよ。」
ナイスマリナ!
カレン登場!!




