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お茶会 その1

10月投稿しなくて申し訳ございませんでした!

・・・誰だ!茶会なんて始めたやつ!


こほんこほん


少々取り乱してしまいましたわ。

ところで私がこの喋り方をすると自分にはオネエにしか聞こえないのは、なぜかしら?

けど、今日はこの喋り方をしないといけないのでこの喋り方を続けますわ!


話変わるけど、貴族にも味方をつける必要があると思うの。

取り巻きはいらないけど、1人ぐらいともだちいた方がなんかあった時にいいかなって思いましたの。

え?ユイちゃんたち?

あれは、ノーカンですわ。

仮に今日会っても初めましてのふりを全力でしますわ。


さぁ、どうしましょう?

そうですわねぇ。あれ?そうですわねぇっておかしい?まあいいですわ。


ん?


遠くから何かがダッシュで近ずいてきてる気がしますわねぇ。

女の子ですかねぇ?

笑顔で走ってきてるもんだからこえぇ!

おっと、素が出てしまいましたわ。

あら?私の前で止まりましたわ。

それもキキーて言うブレーキ音が聞こえそうな勢いで。


「こんにちわ!私、シリナって言うの!よかったら仲良くしてね!」


今にも抱きついて来そうな女の子がやってきたわ。

まだ4、5歳くらいだからこれくらいはゆるされるのかしら?


「こんにちわ!私はミュルフィナよ。よろしくね。」



そう言った瞬間『わーい!挨拶してくれた!』っていうような表情で飛びつかれた。

許されるの?3、4歳だから許されるのかしら?

多分、許されないよね。私が

ひいいい!帰ったら怒られるうぅぅ!


「あの…離してください。」


キッパリと遠回しではなく、キッパリ断る。

そしてその返答が、


「やだ~」


ふざけているのかしら?絶対、ふざけておりますわよね?

3、4歳だからといえど、いきなり他人に抱きつくのは少々非常識かと思われますわ。

なので、早くどいて頂きたい。でも、これ言ったところで通じない気がする…

どなたか助けて~!

ひいいい!色んな人に見られてるうう!


「こんなところで、抱きついて恥ずかしくないのですか、御二方さん。」


助け舟~!

嫌味にしか聞こえないけど、ほんとにありがとう~!


「私は、恥ずかしくありませんわ(キリッ」


「シリナ様が恥ずかしくなくても、私は恥ずかしいのですよ!


ですので、そんなキリッとした表情で言わないでください!


「それはさておき、ラティローズ・ユウ・シルビアといいます。以後、お見知りおきを。」


わーお。めっちゃできてる4歳児。すごいですわね。

シルビア家と言えばなんでしたっけ?

侯爵家なのはわかりますけど、特産品を忘れてしまいましたわ。

まあそのうち思い出すでしょう。


「初めまして、ミュルフィナ・ユキ・クルツェルですわ。」

「シルフィーナ・リリ・ジュリナーです!」


おおっとぉさっきのは愛称とですか。

…初めに本名名乗れよ!

というかジュリナー伯爵家のお嬢様ですか。

あ、そういや主催者に挨拶し言ってませんわ。

これは少し逃げ…ゴホン、少しこの場をお暇させて頂きましょう。


「申し訳ございませんが、私、王妃様への挨拶がまだですので挨拶にいってきます。」


逃げるが勝ちです。


「あ!私もまだだ〜」


ジュリナー伯爵様!この子の教育に念を入れてください!


「私もまだですので、御一緒させてください。」


結局みんなで行くことになりました。

チッ

舌打ちなんてしては行けません!

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