供養タイム 『あらすじ』
『ep.6 エイプリルフール』で言ってた、他のサイトに投稿してたけど、消した話、終わってた。
まだ、エイプリルフールだからセーフ!
これは、あらすじ第一弾。
見切り発車だからこそ!
水の流れる音で目を覚ました。
気づけば、足首まで水に浸かっている。
浸した足から水の冷たさを感じる。
あれ?
水の冷たさと、目の前に広がる見知らぬ広場。何で?という疑問はどれくらい浮かんでいただろうか。
広場の活気とその頭越しに見える石造りの建造物。どこだろう?という疑問は確かにあった。
あっという間に好奇心が胸を支配し、綺麗な街並みに心を奪われていく。
流れる水に誘われて、街中にあふれる朗らかな息づかいに触れる。商人の呼び声、金属を叩く音、果物やパンの匂い――覚えのない情景のはずなのに、どこか懐かしく、なぜだか誇らしい。
噴水で遊ぶ子どもたちの声、赤い屋根と白壁の家々、石畳に響く足音。
街のざわめきと水音が、まるでひとつの歌のように心に届く。
好奇心のままに水源を求めて登る石畳。追い越していく見知らぬ動物がひく馬車の群れ。巨大な風車を超えて、さらに巨大な外壁にたどり着く。
石造りという馴染みのない建物でありながら、学校のような造りに親近感を覚える。上の階から見える外の景色は、麦わらで作ったミニチュアのよう。
やがて、目の前に信じられない光景が現れる。
巨大な吹き抜けの空間に浮かぶ正八面体の結晶。
青色の光を帯び、下端からは滝のように水が流れ落ち、轟音が石壁に反響する。
街の水は、この空中の結晶から生まれているようだ。
息をのむ。
理屈では説明できない光と水の世界。
目を逸らせず、ただ立ち尽くす。
残してきた日常や、言えなかった「ごめん」の気持ちが波のように押し寄せる———
よかった。魔王対勇者!とか書いてなくて!……書いてないよね?
でも、みっちゃんを出す気満々に見えなくもない。
小説家になろうのガイドライン上、異世界転移に近いことがわかり、さらにそれも違うという主張が、新たなあらすじ。よかったら読んでみてね。ガイドラインを!




