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第311話 嫉妬(4)
「あっ!」
だから羅小の奴は直ぐに驚嘆するけれど、俺は無視……。
そのままシルフィーへと素早く「チュ!」とキスをして仙術スキル《《思念》》を譲渡すれば。
「あら」と、やはりシルフィーの奴も杜仲の木や葉が見えたのだろう、アイツも驚嘆したから。
俺は今度はアクへと素早く「チュ」だ!
それもアクの場合は、先ほどから羅小とシルフィーの二人が俺を独占しているのが大変に気に入らない、不満が募るのだと、気を荒くしているから。
アクの場合は入念に……。
そうアイツの妖艶な緑色の肌色した華奢身体をギュッ! と力強く抱きしめ……。熱く、激しい大人の接吻を「ブチュ、チュンパ」としたから。
アクの奴はヘロヘロ……。ツンツンとしていた気の荒い河童の姉さんが、デレデレ仕様に代わり。
(お願い)
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