622/632
第310話 嫉妬(3)
『うぅ、ううう』と唸り。
『ガル、ルルル』と吠え、睨んでこようと賺し……。素知らぬ振りを決め込んだままで歩きだしながら。
「……じゃ、ミチ君、杜仲の葉、ゲットしてくるね……」と手を振るから。
俺もミュイに「いってぇ、らぁ~!」と手を振り返すけれど。
これで俺の周りにいる四人が納得してくれて終焉……。四人の気分が晴れ、穏やかな女神さまの笑みを俺にくれると言うことはなく。
今度は俺のことを四人が仲良く、俺のことを睨んでくるから。
「……どうした、お前等! まだ不服か?」と尋ねる。
「うん」
俺が尋ねると四人は仲良く頷くから。
「チュ」
だから俺は直ぐに機嫌がとりやすい羅小へとキス! 仙術スキル《《思念》》を譲渡した。
(お願い)
レヴュー・星・感想・ハート等を軽い気持ちで頂けると励みになりますのでよろしくお願いしますm(_ _"m)




