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団塊世代のミチとトラ、山ちゃんの三人があの世へと行けば! 優しく対応してくれたのは神様、女神様ではなく、仏様でした!  作者: かず斉入道
第2章 領地経営の為に漢方薬の原料採取にでかけます!

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第309話 嫉妬(2)

「……あっ! 本当だ……。ミチ君の言う通りだ……」


 ミュイの奴も何かが閃いたような表情をしつつ、俺の説明が本当だと言葉を告げる。


「本当(ほんま)かい、ミュイ?」


 俺やミュイの言葉が信用できないのか? アクが怪訝な表情で尋ねる。


 だから残りの三人も怪訝……と言うか? 嫉妬をあらわにしながらミュイを睨むように見詰めるけれど。


「うん、姉さんたち、ミチ君の言う通りで、本当に杜仲の木や葉の映像がはっきりと脳裏に映っているから……。マジでこりゃあ凄いわ。あっ、はははははは」


 相変わらずミュイの奴は俺から仙術スキル【チュ】、【キス】ではなく、《《思念》》で譲渡された杜仲の木や葉の画像を天を見詰めるような、物考えをしている表情で観ているから、四人のお姉さまが嫉妬をあらわにしながら。



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