表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
貞操観念逆転世界で『催眠アプリ』を手に入れた俺はクラスメイトに少しエッチなお願いをする~なお彼女達は催眠には掛かっていない  作者: 優香猫


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

80/102

レイコ、拉致監禁性的暴行で逮捕

「陽太♡あぁ~ん♡」


上半身は手錠と首輪でベッドに鎖で繋がれ、下半身は馬乗りになった麗子さんと物理的に繋がれたこの状況。


そして頭上の天井からはゴトゴト♪バタバタ♪と上の音が弱く響いてくる。

これは誰かが上の生徒会室に入ってきた音だろう。しかも一人ではないな、複数人いる。


「麗子さん止めて、これも外して」と言っても聞いてくれない。上の音にも気付いていない。


「ふふっ♡こういうのが好きなんでしょ♡いいのよ、身も心も私に委ねなさい」


鎖を手綱のように持つと激しく腰を打ち付けてくる。

この状況を他人に見られるのは良く無いと思うんだ。




ギィィ♪バタン!


ドタバタバタバタと何人もの足音が階段を駆け下りてくる。


「男性から離れなさい!拉致監禁そして性的暴行の現行犯で逮捕する!」


警察官の制服を着た女性二人が拳銃を構えて叫ぶ!


後ろには桜子さんも居るが冷静さを欠いて落ち着きのない様子だ。

驚きや悲しみだろうか、目が泳ぎ口元が震えている。動揺が顔に現れている。


きっと俺が居なくなった事で助けを呼んでくれたんだな。


「なんで…どうしてここが分かったの…ここは生徒会長だけが知る秘密の部屋、なんで桜子が知っているのよ!」


「生徒会室でレイコさんと陽太くんが待っていると聞いて来てみれば居ないし、外に居る警備員は誰も出ていないと言ったわ。なら中に居ると考えるのが普通。それに私の母はここの生徒会長だったのよ。酔った時に言うのよ隠し部屋の事を」


なんだか桜子さんが名探偵みたいだ。



「違うの!これは私の愛なの!私の愛を与えているの!拉致監禁だなんてしてない!」


「犯罪者は皆そう言うの!冷静になって自身のこの状況を見てみなさい!有名企業の娘でも見逃す事は出来ない!」


警察官が拳銃を構え直す。


やはり麗子さんも有名企業の娘なんだな。

桜子さんが通う女学園はお嬢様学園と聞くし周りもお嬢様ばかりなのだろう。しかも麗子さんは生徒会長、そりゃ良い所のご令嬢だよな。


「手錠に首輪、ベッドに縛られている男性に馬乗りになっている私…あぁ、なんて事をしてしまったの。これでは拉致監禁だわ」


「レイコさん、なぜ陽太くんにこんな事を…」


「貴女たちのせいよ!私が海外から帰ってみれば桜子は愛おしそうにお腹を撫でるし、龍華姉さんは濡れて、奏は男性の事をあんなに楽しそうに話すのよ!それが全て同じ男性だなんて!私だけ除け者にしないでよ!こうするしかなかったの!」


龍華姉さん?


「あの~、麗子さんは龍華さんの妹なのですか?」


「違うよ陽太。ちゃんと自己紹介をしてなかったね。私の名前はレイコ。白虎の娘。麗しの虎と書いて麗虎。もう二度と会う事は叶いそうにないね。最後にその手錠を私にかけて、貴方の自由を奪った手錠で私の自由を奪って、貴方の愛で私を縛って…」


麗しの虎で麗虎…虎かぁ~。

虎が来ちゃったか~。


白と虎が名前に入っている子には気を付けていたんだけどなぁ。

これで四大財閥の娘全員と関わってしまった。


麗虎さんの愛は少し重いけど、助けてあげたい。


だって俺は…



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ