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ちくしょうっ狂戦士かよ

「…。」


「まぁ普通だとおもいますが。」


なんでなんでなんでなんでだっ!そんなの予想なんてできるわけないだろっ!

狂戦士あるいはバーサーカー、目の前の男は痛みを感じない。


「痛覚遮断されちゃツボ治療にならないんだがね。」


「そうなんですか?」


「痛い部分が悪いところだからですか。」


念入りに、そう念入りに刺激された。


「…君の場合はどこもかしこも大げさだとは思うがね。」


「純粋に痛さで死ぬかと思っいました。」


「…そこまで。」


痛かったんだよ!?紙装甲のむき出し部分刺激されて喚からいでかっ!

とりあえず痛覚遮断は解いて受けてください騎士さん。


「いえ、さっきのでだいぶ楽になりましたから。」


「何事もほどほどがだいじだからな。」


二人とも治療は終わりと言いたいようですがそうはいきません。

かくなるうえは。


「…もし、私がもう一度やってもらったら騎士さんもやってもらえますか。」


「「………。


いきなりなに言い出してんだこの子はとばかりに二人が見てきますが気にしてはなりません。

「どうなんですか先生。」


やられっぱなしはムカつくかららかえしちゃるっ!


「それは構わないが…。」


「…そんなにしてまで。」



「…さぁっ!お願いしますっ!」


すべては復讐のためっ!身体がうつぶせ寝になるようにベッドに身体を投げ出します。


逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げ…

「「…ぷふっ。」」


何が可笑しいっ!二人して笑うなっ!こちらは真剣なんだから!


「…わかった、その意気を勝って治療してやるか。」


グッと院長先生が力を込めた腕を思いっきり両腕を引っぱり出してました、所謂エビぞりという奴です。


「おぐっ?!」


ぼごきっ、と背骨が聞いたこともないような音をたてました。

「!!?」


「あ、整体ですか。」


騎士さんが感心したようにつぶやいてますが、それどころじゃぬぇぇっ!


「ツボだけじゃなんだからね、コッチも体験してもらおうかなと。」


タップもできない体勢で世間話を始めんじゃねぇぇっ


ボキポキコキパキッ


それから十数分院長が力を加えるたびに体の到る場所から音がなります。


◇◇◇◇◇


結果的に超気持ち良かったけど私はどうやら負けたようだ。

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