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(39)夢でした

あらすじ***魔王と勇者入れ替わり。魔王(IN勇者)は結婚を申し込まれました。

勇者(IN魔王)は襲われてその後・・・です。

※勢いで書いてるので設定間違いや違和感を感じたら気軽に教えてください。よろしくお願いします。

★勇者(IN魔王)サイド★


アリアがあんなことをしました。こんなことをしました。

これは夢ですかね?俺は魔王でも勇者でもなく

草花なのではないでしょうか?

心安らぐここは永遠の・・・・


スパーン


痛くないけど衝撃音にビビる。クリスタルだ。

「目は覚めましたか?」

「え、ええ・・・あっ あの昨夜飲ませたあれは!?」

「あなた最近腑抜けすぎるんですよ。だからおかしな夢を見たんです!」

「え?夢?魔王って寝れるっけ?夢とか見るっけ?」


スパーン


突っ込んでは駄目らしい。ごめんなさい。

「まったく!魔王様がせっかく人間らしく人生を謳歌しているのに

勇者のあなたは堕落していくばかりですよ!バカですよ!」

バカって言った。

「は・・・はぁ すみません。」


「見なさい!ルミヤは魔王軍団を鍛えに鍛えています。

あなたがそんなんだから余計に力がはいってるにもかかわらず

兵士たちが凄まじい訓練にも笑顔で耐えてるわ!」

いいえ、ご褒美ですってカオだよ?


「アリアも魔王の役立たずさに機を見て

手紙を出そうとしていたわ。見なさいコレを!!」

こ・・・これは!!涙ながらに書いてある助けてほしいという文字。

俺はやはり愚か者だ!!アリアをこんなに傷つけた上で

さらにあんな変な夢をみるなんて!!馬鹿野郎だ!!!


「この手紙は出しておきますから、魔王として

しっかり訓練なさってください!!」

「は、はい!!」

そうだ、俺は魔王としてしっかり訓練を・・・

って?え?

「手紙を出しておくって???」

「そうすれば魔王として殺されぬよう必死になれるでしょう?

アリアの気持ちを考えなさい!ちゃんと侮られないような

立派な魔の国の王となりなさい!」


俺が・・・王となってこの国を・・・。

まて、魔王じゃん。

「ちょっ

スパーン

「口答えは許しません!魔王様を失望させないでください!!」

えええぇぇぇ

そして羨ましそうに俺を見る魔王軍団。やめろ こっち見んな。


その後は俺も何故かルミヤの訓練に参加させられ

走る、よじ登る、ほふく前進など様々な訓練をさせられた。

果たして強くなれるんでしょうか?

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