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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

黒の装殻シリーズ

黒の零号〜最強の装殻者〜

日本、四国。
 この島は、一度『日米装殻紛争』によって壊滅した。

 その四国内、今は旧高知エリアと呼ばれる場所で。
 対外的に悪の組織とされる【黒殻】のフロント企業、『装技研』の四国支部による次世代型装殻の開発が行われている。

 その支部へ、最強の装殻を得た装殻調整士である北野コウが派遣された。
 最強の力を使いこなせない彼は、きな臭い四国で修練する事を、総帥である黒の一号より言い渡されたのだ。
 同時期に【黒殻】に入隊した井塚ミツキを伴って彼の地へ向かったコウは、黒の肆号指導の元で装殻を使いこなせるようになっていき、新型装殻の開発にも携わる事になる。

 そんな中、コウは四国で、様々な問題を目にする。
 巨大企業国家『トリプルクローバー』の暗躍。
 アパッチと呼ばれる組織のテロ行為。
 装殻が一般に出回った事によって起こった『装殻不良者問題』の実態。

 そして、誘拐された二人の少女について。

 人体改造型装殻者として、装殻整備士として、自分に一体何が出来るのか。

 思い悩むコウが、複雑に絡みあった出来事が紐解かれた後の真実を、目の当たりにした時。

 彼は、最強の装殻者として覚醒するーーー。

※1/4に終章を追加しました。
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エピソード 101 ~ 111 を表示中
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