表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黄昏の箱庭  作者: 天音凛
第一章・蛍~忘れること無かれ、君との思ひ出~
35/133

小話. 蛍4

一気に投稿します。

これにて、蛍の章完結です。


 ごめんねヒナタ。

 “忘れないで”なんて言って君を困らせて。

 もしかしたら、泣かせてしまう結果になるかもしれない。


 この世界に夜がきたら――きっと朝なんてこない。

 命懸けで君を守って、逃がして、僕はこの世界と共に消える。

 だから、この思い出と感情を君に伝える日はこないだろう。


 僕の役割は分かってる――もう、決められてる。

 その為にここに居るんだから。

 アイツの手からヒナタを解放するんだ。


 “チリン”と僕の手の中で鈴が鳴る。

 アイツなんかに絶対渡さない……奪わせたりしないから。

 ――たとえ僕がそれで消えてしまっても……。


 だから、思い出だけは……忘れないでほしい。

 僕も最期まで君を忘れないから……。


 ――――忘れること無かれ、君との思ひ出……。




 第一章・蛍 完






いたらない文ばかりでしたが、読んで頂いた方、ブックマークして頂いた方々には感謝しております!

ありがとうございました!


次回予告も合わせて投稿致しますので、またお付き合いの方、宜しくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ