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偽少年と黒猫  作者: 紫月
学園入学編
3/15

ギルドでのお話

()…心の声

《》…ギルドランクS以上に与えられる二つ名。

ギルドランクとは、ギルド内でのランクでランクの低い順からF.E.D.C.B.A.AA.AAA.S.SS.SSS.Zとなる。

サンと主人公は心の声で会話出来ます。

尚、主人公の名前はクロトです。

任務先からギルドへ転移してきた少年ーすなわちクロトはギルドの混み具合にうんざりしていた。


(ついてないなぁ~。さっさと帰りたい。)


(しょうがないよ。ほら、受付行こう!!)


(わかったよサン…。)


気配を消しているので誰もクロトに気付かない。

人混みを抜けて、やっと受付に着いた。


「闇帝様でいらっしゃいますね。」


「任務完了…。」


基本的にクロトはそんなに他人と話さない。

話すのはサンだけで、それ以外は必要な時しか話さない。

人見知りなのだ、クロトは。

クロトは立ち去ろうとしたが、受付嬢に止められてしまった。


「あの、マスターが部屋に来るようにと…。」


「…。」


クロトは無言だが、けっこう心の中では荒れていた。


(あーもー、超めんどくさいんだけど!!)


(落ち着いてよ。クロトうるさい。)


(だって、サンが実体化する時間が少なくなるじゃん。)


そんなことしているうちに、マスター室へ着いた。


(なんか、嫌な予感しかしないよ。)


「《黒猫》です。」


「入ってください。」


お話までたどり着きませんでした。

次回も未定です。

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