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いつの間にか朝日が差した。俺は眠気とアルコールでうまく回らない頭を振った。

「ねぇ」

「なに?」

「今日、大学行く?」

「行くつもり」

「ふーん」

「んだよ行かないのか?」

「授業ないし」

「俺は流石に行く」

「・・・そっか」

「・・・ごめん、俺今日夜ご飯いらないや」

「え、なんで?」

「サークルのみんなと飲みに行く」

「・・・元カノさんは?」

「いるかも」

「・・・私も行く」

「メンバーじゃあないだろ」

「・・・でも、不安」

「信用ないな」

「ふん」

「何時くらいに帰る?」

「朝になるかも」

「・・・いかないで」

「大丈夫だから、女そんなに居ないはずだし」

「誰がいる?」

「・・・んー、武内、山重、宮下、小金井、西村とかかな」

「男は?」

「俺、佐々木、杉浦、長崎」

「女が多い」

「悪かったな」

「・・・行ってほしくないな」

「俺何回も断ってるから今日は行きたい」

「・・・じゃあ、大学行くまでにもう1回だけセックスしよ」

「・・・わかった」

「セックスしたあと、シャワー浴びずに行って」

「なんでだよ」

「マーキング」

「汗臭いだけだろ」

「・・・希善」

「なに?」

「愛してるからね」

「・・・」

俺は部屋に戻った。そのまま服を脱ぐ。井伊は脱いだジャージを畳み、俺に覆いかぶさった。

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