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キャバクラ考察1


キャバクラってどういうトコ?


キャバクラと聞いて皆さんはどういう想像をされるでしょうか?

なんとなく、煌びやかでエロティックな女の子が店にいて、男の人がなけなしのゼニを掴みながら遊びにいくところっていうイメージでしょうか?


いろんなお店があるので一概にはいえませんが、普通のキャバクラ屋さんはお触り厳禁です。会社と一緒!まぁセクハラで訴えられはしませんが破壊的に女の子には嫌われます。一人にそういうことをすると1時間後には店全体にその話は広がりえらいことになります。当然仲良くなるなんてのは無理になります。


超高級店、高級店、普通店、安い店、激安店とランクも様々ですが

総じて、若い綺麗なお姉さんたちと楽しくお酒を飲む これ以上でもこれ以下でもありません。

でもそこはやっぱり大人の男と女。どうしてもそういう雰囲気になることはあります。特に男の方は、いつも社内の女の子に疎まれ、家に帰っても口うるさい女房がいるだけ…なんていう状況で、優しくされたり、一緒に騒いでくれたりしたらそりゃ恋におちるなんていうのはしょうがない。そういう人が一度恋に落ちちゃうとそれはもう何をしても止まりません。遊び人なら止まりますけどねw

真面目で遊びをしらなく、本当の友達がいないって人、危ないです。


彼女たちは、すぐそれに気づいて距離をいい具合に詰めます。だから、あっもう仲良くなれた!このまま恋人っぽくなってもらおうなどと考えるのはヤバイ。


それを信じて行くとかなりの確率で痛い目をみます。


真田やさなやんは?所詮フィクションかい!?


どうなんでしょう…


ただこのお話はかなり特殊なケースです。陰謀を無視してもかなり無理があります。

あ、お金持ちでイケメンで尚且つ中身も男前と自信がある方なら全然結構ですが。


例えば、真田とサナのお話は、かなり途中を省いています。理由は…あまり覚えてないから書けないというしょうもない理由。


彼らは2月14日に初めて打ち解けます。


それまではよくあるキャバ嬢と細い客の間柄。しかしそこから日記という共通認識をみつけて急に接近します。


ここから最初の映画デートまで半月の間に1日50通以上のメールのやり取りをしています。電話もほぼ毎日。(まるで言い訳のようですいません)


この時、サナは一度も真田に店に来いと言ってません。


実はここ、重要です。


キャバに行ったことのある経験がある人なら知っていますが基本彼女たちは、店にこない人、こなさそうな人には連絡しません。

逆に言えば店に頻繁に通ってくれる人には連絡も多くなります。

たまにほんとにメールが好きな女の子だとありえるそうですが…


つーまーりー


店に全然行かないのに、やけにメールの返信が早かったり、連絡が途絶えない(ちなみに3ヶ月以上なら間違えなし)は、嬢はあなたにお客以上の感情をもっている可能性が高いです。


あ、でもここでも焦りは禁物です。友達として…なんていうのはザラですから。







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