↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生した俺は、全属性魔法と神剣を極めて異世界で無双する  作者: ななほし


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
69/143

第69話 魔王の真実

翌日。


俺たちは王城に集められた。


国王が口を開く。


「昨夜の戦いについてだが……」


「魔王は本気ではなかった」


俺は頷く。


「俺もそう思います」


「では、なぜ攻撃を?」


「俺を試したんだと思います」


その時。


扉が開いた。


アリシアが入ってくる。


「父上について話します」


俺たちは彼女を見る。


「魔王は……」


アリシアが言葉を選ぶ。


「本当の意味で、世界を滅ぼしたいわけではありません」


「え?」


「魔族を守るために戦っている」


「じゃあ、なぜ人間と戦争を?」


「昔から続いているから」


アリシアは悲しそうに笑う。


「魔族と人間は、千年前から戦っている」


「その原因は?」


「……神々」


俺は黙った。


「神々が消えた後」


アリシアは続ける。


「世界の各地で魔力災害が起きた」


「人間は魔族を疑った」


「魔族も人間を疑った」


「そして戦争が始まった」


エリシアが呟く。


「つまり……」


「最初から敵だったわけではない?」


アリシアは頷く。


「そう」


俺は考える。


魔王。


魔族。


人間。


神々。


そして神喰らい。


全部が。


どこかで繋がっている。


その時。


アストラが震えた。


《警告》


《第三封印の活動を確認》


「第三封印?」


アリシアが聞く。


俺は立ち上がった。


「行こう」


「どこへ?」


「南の大森林」


「第三封印がある」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。