↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生した俺は、全属性魔法と神剣を極めて異世界で無双する  作者: ななほし


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
53/143

第53話 白髪の少年

「名前は?」


戦う前に聞いてみる。


少年は少し驚いた。


『……名前?』


「うん」


『必要ない』


「いや、必要でしょ」


「戦う相手の名前くらい知りたいし」


少年は黙った。


そして。


小さく笑った。


『変わった奴だな』


「よく言われる」


『……ならば』


少年は名乗った。


『ゼノ』


「ゼノか」


『そう』


ゼノが剣を構える。


「その剣、何?」


『これは――』


一瞬。


ゼノの瞳が赤く輝く。


『神剣の対となる剣』


「対?」


『アストラが「断つ剣」なら』


ゼノは剣を掲げる。


『これは「繋ぐ剣」だ』


「繋ぐ……」


アストラが反応する。


《警告》


《同系統の神造武器を確認》


「アストラが警告するってことは……」


ゼノが笑った。


『さあ』


『始めよう』


一瞬。


姿が消える。


「――!」


俺は神剣で受ける。


――ガキィィィン!!


「速い!」


俺は吹き飛ばされる。


床を滑る。


「レオン!」


「大丈夫!」


立ち上がる。


ゼノは追撃してこない。


『まだだ』


「……?」


『今の一撃で倒れる程度なら』


『お前にアストラを持つ資格はない』


「なるほど」


俺は笑う。


「じゃあ――」


神剣を構える。


「本気で行く」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。