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『クリスマスは終わらない』

ロード中・・・・・・


これより、想起プログラムを起動します。


警告:サルベージした記憶によって精神ダメージを受ける可能があります。ガイドラインに従って適切な対処を行ってください。


三十秒後に開始します・・・・・・




――◉――


――気がつくと、あなたは真っ白な平原に立ち尽くしていました。目の前には煌びやかに装飾された大きな木……クリスマスツリーがあります。


▶︎[クリスマスツリーに近づく]

▷[空を見上げる]

▷[雪で遊ぶ]


――あなたはクリスマスツリーに向かって歩き始めました。シャクシャクと、雪を踏む音がなんだか心地良いです。


――ちょっと歩いて、あなたは木の側に着きます。クリスマスツリーの根元にはいくつか箱がありました。そう、クリスマスプレゼントです! 


▷[クリスマスツリーを調べる]

▶︎[プレゼントを調べる]

▷[木にもたれて一休み]


――プレゼントの箱は赤、青、黄、黒の全部で四つ。それぞれの色のラッピングペーパーと白いリボンで丁寧に包まれています。


▶︎[赤色のプレゼントを調べる]

▷[青色のプレゼントを調べる]

▷「黄色のプレゼントを調べる]

▷[黒色のプレゼントを調べる]

▷[やっぱりやめる]


――どうやってプレゼントを調べましょう?


▷[丁寧に開けてみる]

▶︎[ちょっと振ってみる]

▷[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[やっぱりやめる]


――あなたは赤い箱を両手で持ち、振ってみました。……ネチャネチャと、湿った音がします。


▷[丁寧に開けてみる]

▶︎[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[他のを調べる]


――あなたはおもむろにラッピングを破き始めます。中から出てきたのは、錆びついた鉄の箱でした。


――嫌な予感がします。


▶︎[鉄の箱を開ける]

▷[鉄の箱から離れる]

▷[鉄の箱を雪で埋める]


――錆びついた箱を開けると……。


――赤いモノがありました。


――赤いモノは真っ白な雪の上に、赤い花を咲かせました。でも、赤い花はすぐに消えてしまいます。雪の下へと、吸い込まれるように。


――静かに、時が過ぎていきます。


――◉――


――気がつくと、あなたは真っ白な平原に立ち尽くしていました。目の前には煌びやかに装飾された大きな木……クリスマスツリーがあります。


▷[クリスマスツリーに近づく]

▶︎[空を見上げる]

▷[雪で遊ぶ]


――空は真っ暗です。お星様は一人もいません。


▶︎[クリスマスツリーに近づく]

▷[雪で遊ぶ]


――あなたはクリスマスツリーに向かって歩き始めました。シャクシャクと、雪を踏む音がなんだか心地良いです。


――ちょっと歩いて、あなたは木の側に着きます。クリスマスツリーの根元にはいくつか箱がありました。そう、クリスマスプレゼントです! 


▷[クリスマスツリーを調べる]

▶︎[プレゼントを調べる]

▷[木にもたれて一休み]


――プレゼントの箱は赤、青、黄、黒の全部で四つ。それぞれの色のラッピングペーパーと白いリボンで丁寧に包まれています。


▷[赤色のプレゼントを調べる]

▶︎[青色のプレゼントを調べる]

▷「黄色のプレゼントを調べる]

▷[黒色のプレゼントを調べる]

▷[やっぱりやめる]


――どうやってプレゼントを調べましょう?


▷[丁寧に開けてみる]

▶︎[ちょっと振ってみる]

▷[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[やっぱりやめる]


――あなたは青い箱を両手で持ち、振ってみました。……グォングォンと、不思議な音がします。


▷[丁寧に開けてみる]

▶︎[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[他のを調べる]


――あなたはおもむろにラッピングを破き始めます。中から出てきたのは、腐った木の箱でした。


――嫌な予感がします。


▷[木の箱を開ける]

▶︎[木の箱から離れる]

▷[木の箱を雪で埋める]


――あなたは木の箱に背を向けました。そのまま歩みを進めて、木の箱から離れます。


――すると、突然甲高い声が聞こえます。思わず足が止まってしまいました。


――続いて聞こえてくるのは、聞いたことのない唄です。


――振り返ると、青いモノがありました。それが発する未知の唄は、すうっと頭の中に入ってきます。


――だんだんと、夢見心地になっていきます。夢と現実の境目が曖昧になりますが、それを気にする意思はもうありません。


――それは知らない唄です。知った瞬間、あなたの中のナニかが書き換わりました。でも、心配はいりません。これは、夢なのかもしれないのですから。


――静かに、時が過ぎていきます。


――◉――


――ちょっと歩いて、あなたは木の側に着きます。クリスマスツリーの根元にはいくつか箱がありました。そう、クリスマスプレゼントです! 


▶︎[クリスマスツリーを調べる]

▷[プレゼントを調べる]

▷[木にもたれて一休み]


――でも、あなたはクリスマスツリーの方が気になりました。キラキラ光る装飾が、あなたを釘付けにします。


▷[赤色の飾りを調べる]

▷[青色の飾りを調べる]

▶︎[黄色の飾りを調べる]

▷[黒色の飾りを調べる]

▷[やっぱりやめる]


――あなたはツリーに飾られてある、黄色のベルに注目しました。それはリーンリーンと愉快な音を時々鳴らし、ピカピカと輝いていました。


――電気が繋がっている様子もないのに、不思議です。きっと魔法のベルなのでしょう。


▷[クリスマスツリーから取り外してみる]

▶︎[ちょんと、突っついてみる]

▷[雪をかけてみる]

▷[やっぱりやめる]


――ベルに指先が触れると、あなたは熱さを感じ、反射的に指を離そうとしました。しかし、ベルが指に引っ付いてきます。


――ベルは磁石のように指に吸い寄せられていましたが、頑張って引き剥がそうとすればあっさりと離れます。


――一瞬遅れて、あなたは自分の中にエネルギーが流れてきていたのを理解しました。それは、魔法の力とも言うべきエネルギーです。


――さて、このベルをどうしましょう?


▷[クリスマスツリーから取り外してみる]

▷[雪をかけてみる]

▶︎[他のものを調べる]


――どの飾りを調べましょう?


▶︎[赤色の飾りを調べる]

▷[青色の飾りを調べる]

▷[黄色の飾りを調べる]

▷[黒色の飾りを調べる]

▷[やっぱりやめる]


――あなたはツリーに飾られてある、赤色の小さな箱に注目しました。それはツリーの根元にあるプレゼントとよく似た見た目をしています。


――とても鮮やかな赤色です。あなたはこの色をどこかで見たことがありますが、いまいち思い出せません。


▶︎[クリスマスツリーから取り外してみる]

▷[ちょんと、突っついてみる]

▷[雪をかけてみる]

▷[やっぱりやめる]


――あなたはクリスマスツリーに飾られてある、小さな箱の一つを手に取りました。


――すると、エネルギーがあなたの中に流れ込み、箱を掴んだ手が熱くなります。


――あなたは急いでクリスマスツリーから赤色の小さな箱を引きちぎりました。


――クリスマスツリーから取り外された小さな箱は、すうっとあなたの手の中に消えていきます。


――その時、あなたの中に流れてきたのは、生命の力とも言うべきエネルギーです。


――それを理解して、あなたの頭の中にいくつかのアイデアが浮かびました。そのどれかを実行してみるのもいいかもしれません。ですが……。


――嫌な予感がします。


▷[クリスマスツリーを揺すってみる]

▶︎[もっと小さな箱をちぎり取る]

▷[小さな箱に雪をかけてみる]

▷[他のものを調べる]


――あなたは、小さな箱がいっぱい欲しくなりました。


――あなたは赤い飾りを片っ端から引きちぎっていきます。


――引きちぎった箱はどんどんあなたの中に吸い込まれ、エネルギーもどんどん溜まっていきます。


――物を食べ過ぎる生き物というのは、必然的に太るものです。あなたも例外ではなく、ぶくぶくと太ってしまいます。


――しかしあなたはそんなことなど気にも止めず、赤色をちぎり続けました。


――やがて、パンッと雪の上に赤が広がります。とても鮮やかな赤色です。


――雪はすぐに赤色を吸い込んで、元の真っ白に戻りました。


――静かに、時が過ぎていきます。


――◉――


――ちょっと歩いて、あなたは木の側に着きます。クリスマスツリーの根元にはいくつか箱がありました。そう、クリスマスプレゼントです! 


▷[クリスマスツリーを調べる]

▶︎[プレゼントを調べる]

▷[木にもたれて一休み]


――プレゼントの箱は赤、青、黄、黒の全部で四つ。それぞれの色のラッピングペーパーと白いリボンで丁寧に包まれています。


▷[赤色のプレゼントを調べる]

▷[青色のプレゼントを調べる]

▶︎「黄色のプレゼントを調べる]

▷[黒色のプレゼントを調べる]

▷[やっぱりやめる]


――どうやってプレゼントを調べましょう?


▷[丁寧に開けてみる]

▶︎[ちょっと振ってみる]

▷[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[やっぱりやめる]


――あなたは青い箱を両手で持ち、振ってみました。……キランキランという音が、頭の中に響きました。


▶︎[丁寧に開けてみる]

▷[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[他のを調べる]


――あなたはリボンを解いて、丁寧に包装の中身を取り出し始めます。中から出てきたのは、黄色に輝く箱でした。


▶︎[輝く箱を開ける]

▷[輝く箱を放っておく]


――輝く箱を開けると……。


――魔法のステッキが入っていました。


――ステキなステッキです。


▷[ステッキで遊ぶ]

▷[ステッキをおもむろに投げる]

▶︎[ステッキを放っておく]


――あなたは輝く箱の中に魔法のステッキを置いておきました。


――他のプレゼントも調べておきましょうか?


▶︎[赤色のプレゼントを調べる]

▷[青色のプレゼントを調べる]

▷「魔法のステッキで遊ぶ]

▷[黒色のプレゼントを調べる]

▷[やっぱりやめる]


――どうやってプレゼントを調べましょう?


▶︎[丁寧に開けてみる]

▷[ちょっと振ってみる]

▷[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[やっぱりやめる]


――あなたはリボンを解いて、丁寧に包装の中身を取り出し始めます。中から出てきたのは、きれいな鉄の箱です。


▶︎[鉄の箱を開ける]

▷[鉄の箱を放っておく]


――鉄の箱を開けると……。


――ヒーローのフィギュアが入っていました。


――ひーろーい所で活躍できるヒーローです。


▷[フィギュアで遊ぶ]

▷[フィギュアをおもむろに投げる]

▶︎[フィギュアを放っておく]


――あなたは輝く箱の中に魔法のステッキを置いておきました。


――他のプレゼントも調べておきましょうか?


▷[ヒーローのフィギュアで遊ぶ]

▷[青色のプレゼントを調べる]

▷「魔法のステッキで遊ぶ]

▶︎[黒色のプレゼントを調べる]

▷[やっぱりやめる]


――どうやってプレゼントを調べましょう?


▷[丁寧に開けてみる]

▶︎[ちょっと振ってみる]

▷[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[やっぱりやめる]


――あなたは青い箱を両手で持ち、振ってみました。……色んな音が聞こえて、よくわかりません。


▶︎[丁寧に開けてみる]

▷[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[他のを調べる]


――あなたはリボンを解いて、丁寧に包装の中身を取り出し始めます。中から出てきたのは、七色に塗られた箱です。


▶︎[七色の箱を開ける]

▷[七色の箱を放っておく]


――七色の箱を開けると……。


――石炭が入っていました。


――嫌な予感がします。


▷[石炭をかじってみる]

▶︎[石炭をおもむろに投げる]

▷[石炭を放っておく]


――あなたは石炭を投げました。


――すると、石炭はそれなりに飛んで、雪の中に突き刺さります。


――しばらくすると石炭は雪の中に沈んでいき、消えてしまいました。


――他のプレゼントも調べておきましょうか?


▷[ヒーローのフィギュアで遊ぶ]

▶︎[青色のプレゼントを調べる]

▷「魔法のステッキで遊ぶ]

▷[やっぱりやめる]


――どうやってプレゼントを調べましょう?


▷[丁寧に開けてみる]

▷[ちょっと振ってみる]

▶︎[ビリビリっと破いちゃえ]

▷[やっぱりやめる]


――あなたはおもむろにラッピングを破き始めます。中から出てきたのは、腐った木の箱でした。


――嫌な予感がします。


▷[木の箱を開ける]

▷[木の箱から離れる]

▶︎[木の箱を雪で埋める]


――あなたは急いで腐った木の箱を雪の中に埋めます。


――雪を手ですくって、木の箱に被せる作業を何十回と繰り返すと、小さな雪の山ができました。


――でも、雪の山は徐々に崩れてしまい、最後には平らな雪のカーペットだけが残りました。


――さて、どうしましょう?


▷[ヒーローのフィギュアで遊ぶ]

▶︎「魔法のステッキで遊ぶ]

▷[他のを調べる]


――あなたは魔法のステッキを手に取りました。とっても手になじみます。


――さあ、どんな魔法を出しましょう。


▶︎[赤の魔法を出す]

▷[青の魔法を出す]

▷[黄の魔法を出す]

▷[紫の魔法を出す]

▷[緑の魔法を出す]

▷[橙の魔法を出す]

▷[黒の魔法を出す]

▷[やっぱりやめる]

▷[嫌な予感がする]


――あなたから魔法の力を吸い取って、魔法のステッキは赤い炎を出しました。


――その炎は触れた者の肉体を焼き尽くすことでしょう。


――次は、どんな魔法を使いましょうか?


▷[青の魔法を出す]

▷[黄の魔法を出す]

▶︎[紫の魔法を出す]

▷[緑の魔法を出す]

▷[橙の魔法を出す]

▷[黒の魔法を出す]

▷[やっぱりやめる]

▷[嫌な予感がする]


――あなたから魔法の力を吸い取って、魔法のステッキは紫の触手を出しました。


――その触手は生き物の中に入りこみ、心も体もグチャグチャにしてしまうでしょう。


――ちょっと楽しくなってきました。次はどんな魔法を使いましょう?


▷[青の魔法を出す]

▶︎[黄の魔法を出す]

▷[緑の魔法を出す]

▷[橙の魔法を出す]

▷[黒の魔法を出す]

▷[やっぱりやめる]


――あなたから魔法の力を吸い取って、魔法のステッキは黄色い光を出しました。


――その光はあらゆるものに宿る魔法の力を集めてくれるでしょう。


――あなたは魔法に夢中になっていきます。次の魔法は?


▶︎[青の魔法を出す]

▷[緑の魔法を出す]

▷[橙の魔法を出す]

▷[黒の魔法を出す]

▷[やっぱりやめる]


――あなたから魔法の力を吸い取って、魔法のステッキは青い波動を出しました。


――その波動は受けた者の精神を揺さぶり、崩していくことでしょう。


――魔法はとっても楽しいです! でも、そろそろ疲れてきました。


▷[緑の魔法を出す]

▶︎[橙の魔法を出す]

▷[黒の魔法を出す]

▷[やっぱりやめる]

▷[疲れたからやめる]

▷[他のも調べたいからやめる]


――あなたから魔法の力を吸い取って、魔法のステッキはオレンジ色のエネルギー弾を出しました。


――その弾は当たったモノの器と魂を同時に破壊し、存在を崩壊させるでしょう。


――あなたはハッキリと、自分の中の魔法の力が少なくなっているのを感じました。しかし、今さらやめる気にはもうなれません。


▶︎[緑の魔法を出す]

▷[黒の魔法を出す]


――あなたから魔法の力を吸い取って、魔法のステッキは緑のカギを創り出しました。


――そのカギは意思あるモノの内面を開き、魂とエゴを流出させることでしょう。


――さあ、いよいよ最後の魔法です! 魔法の力を使い切ってしまいましょう!


▶︎[黒の魔法を出す]


――あなたから魔法の力を吸い取って……。


――少し足りなかったので生命の力と精神の力も吸い取り、魔法のステッキは黒いモザイクを発生させました。


――モザイクの中では、命も、心も、魂も、ぼやけて、薄まって、限りなくゼロに近づいて、やがて真っ白となるでしょう。


――もう出せる魔法はありません。


――しかし、魔法のステッキはあなたから力を吸い取り続けます。


――それは、あなたの意思とは関係なく……というかわけではありません。むしろ、逆です。


――あなたは魔法のステッキに取り憑かれてしまいました。まだまだ遊びたいから、あなたはステッキに力を送り続けるのです。


――そうして、遊び疲れたあなたは、いつまでも、いつまでも、軽くなった自分を雪の上に置いて起きました。


――静かに、時が過ぎていきます。


――◉――


――ちょっと歩いて、あなたは木の側に着きます。クリスマスツリーの根元にはいくつか箱がありました。そう、クリスマスプレゼントです! 


▷[クリスマスツリーを調べる]

▷[プレゼントを調べる]

▶︎[木にもたれて一休み]


――なぜだか、あなたはひどく休みたくなりました。


――疲れが溜まっていたのかもしれません。


――あなたはクリスマスツリーに背中を預け、目を閉じました。


――とても静かで、クリスマスツリーの周りに何かあるわけでもなく、ここにいるのは正真正銘、あなただけです。


――しばらくすると、雪が降り始めました。


――特別な木の下で、ありふれた孤独をあなたは味わいます。


――普通なら、なんとなく町を歩いたり、娯楽作品を味わったり、画面の向こうの呟きを見たりして、誤魔化せるのかもしれません。


――でも、ここには何もありませんでした。クリスマスツリーの下から見えるのは、白と黒だけです。


――雪が、積もっていきます。


――あなたはその様子をずっと見てました。見ているだけでした。


――それから、変わったことは何もありませんでした。


――静かに、時が過ぎていきます。


――◉――


――気がつくと、あなたは真っ白な平原に立ち尽くしていました。目の前には煌びやかに装飾された大きな木……クリスマスツリーがあります。


▷[クリスマスツリーに近づく]

▷[空を見上げる]

▶︎[雪で遊ぶ]


――あなたは雪で遊び始めました。


――無邪気に遊び始めました。


――時間も何も気にせずに雪を投げたり、集めたり、固めたりしました。


――その過程で、気づいたらクリスマスツリーを通り過ぎていました。


――ふと、親しみのある声が聞こえます。


――声がした方向を振り向くと……。


――◎――


――気がつくと、あなたは自分の家にいました。


――昨日は楽しかったなと、あなたは振り返ります。


――でも、もう終わってしまったことです。


――終わってしまったけれど、楽しい時はまた訪れてくれるでしょう。


――あなたは、昨日の片付けをし始めます。



データ抽出中・・・・・・


・・・ARアーカイブへ保存されました。


本日はアカシックレコード社の「記憶サービス」をご利用いただき、ありがとうございます。


お客様の記憶の中に異世界の情報が検出されました。係員の指示に従ってください。

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