表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/64

第二十六話 手紙の罠

「おっし、じゃあ飯行くか」


 三限目が終って先生が退室した後、一斉に生徒たちが教室を出ていく中、俺たちもそれに続くために席を立つ。


「いそごいそご! 席が埋まっちゃう!」

「わかってんよ! 行こうぜ」

「うん」


 俺たちがそろって教室を出て食堂に向かおうとすると、後ろから誰かが叫んだ。


「あ、おい!」

「ん?」


 振り返ると身なりのいい如何にも坊ちゃんな顔をした生徒がこっちに走ってくる。


「ひょっとして俺か?」

「ああそうだ。 お前が狂犬のアカホだな」

「ブッフゥ……ぐえ!?」

「な、なんだ!?」


 とりあえず噴き出したフランの横っ腹に肘を打ちつつ答える。


「何でもねえ気にすんな。 で、何の用だよ? 今から飯なんだ、手短にしてくれ」

「ああ分かってるさ。 クラリス様からこれをお前に渡すよう頼まれた」


 そう言ってその生徒が取り出したのは丁寧に折り畳まれた紙だ。

 託けか何か?


「様はそれだけだ」


 それを受け取ると、そいつはさっさと食堂の方へと早々に歩き去っていった。

 受け取った紙を開くとフランが覗き込んでくる。


「クラリスちゃんから?」

「らしいな」

「なんて書いてあるの……って僕が読むね」

「面目ねえです」


 頼りなく紙を渡し、受け取ったハワードが開いて中を見る。


「ふん……ふん……」

「クラリスはなんて?」

「……うん、やっぱりクラリスさんからの伝言みたい。 重要な情報を掴んだから、三限目が終わったら貴族棟裏にまで出てきてほしいって」

「貴族棟の裏?」

「うん、そう書いてるよ」


 食堂じゃだめなのか?

 いやでも、重要な情報ってんだからあんな所じゃ離せない事かもしれない。

 こっちも確認したいことがあるんだ、食堂は諦めて行くしかねえか。


「そうか……んじゃあしゃあない、貴族棟の裏に行こう」

「分かった」

「うん」


 そういうわけで俺たちは、すぐに行き先を変更して指定された貴族棟の裏へと向かった。

 校舎裏ってこういう呼び出しとかに向いてるよな。

 で、急いでそこまでやってきた……んだ、が?

 そこにはまだ誰もいなかった。


「あれ? クラリスちゃんたちまだいないね」

「遅れてんのか?」


 ひょっとして場所を間違えたんじゃないかと頭の中で地図を広げてみる。

 いや、ここであってるよな?


「まあ、もうちょい待ってようぜ」


 そう言って花壇の縁の石に座ろうとした時。


「いや、その必要はない」

「龍真君! 周り!」

「あ?」


 ついさっき聞いた声に続き、ハワードが声を上げる。

 周りを見るといつの間にか数人の生徒たちに囲まれていた。


「なんだよお前ら」

「なんか物陰からぞろぞろと出てきたんだけど」


 フランも身構える。

 囲まれた、そう警戒するには十分な数の敵意のある目が並ぶ。


「おうおう、クラリスの使いって訳じゃなさそうだな」

「金縁の制服……貴族棟のやつらだ」

「なに?」


 俺たちを囲む奴らの制服を見ると、所々に金の彩飾が襟や裾に施されている。

 そこまでして違いを付けたいか。

 ちなみに俺たちのは青色である。


「お前たちが余計なことをせずに、大人しくしていればこんな事をせずに済んだんだがな」

「てめえは、……そうかい、罠かい」


 囲む連中の一人が前に出る。

 そいつはさっき教室でクラリスからの手紙を渡してきた奴だ。

 だから顔を見た瞬間いやでもピンと来た。


「まんまと誘い出されたってわけだ」

「そう言うことだ……!!」


 そいつが手で合図を送ると、外側にいる生徒らが20cm程度の杖を取り出す。

 背筋を冷や汗が流れていくの感じる。


「誰からの使いっ走りだ? セザール? それとも他の誰か?」

「それを知る必要ない」

「もしかしてあの男か?」


 メリッサがいた第二クラスで、割り込んできたあの男子生徒。

 一瞬、僅かにそいつの眉が動く。


「知る必要ないと言った!!」

「そうかい、あの男か」

「んっ!? ちっ……黙っていれば寝かしつけるだけで済ませてやろうと思ったんだがな……。 身の程をわきまえずに首を突っ込む犬には躾が必要だな」


 言ってくれるぜ。


「気を付けろよ? 今リードはついてねえぞ」

「ふん、この数を相手にするつもりか? 大人しく制裁を受けるなら手心は加えてやるが?」

「龍真君!」

「悪いなハワード、頼めるか?」


 フランを背に包囲から下がるハワードに視線を流す。

 俺の言葉にハワードは覚悟を決めてうなずいた。


「こっちは任せて」


 ハワードが懐から奴らと同じような20cmほどの杖を取り出す。

 さっすが、頼りになる。


「おっしゃあ!!」


 こっちも気合を入れてファイティングポーズをとる。


「愚かだな。 いいだろう、お前ら! 軽く痛めつけてやれ。 その狂犬には、しっかりとな」

「上等だ。 来やがれクソッたれ」


 前には手紙の生徒と併せて3人、左に2人、うち1人は杖を構えている。

 そして後ろはハワードとフランを3人が囲む。

 敵は合わせて8人か。


 手紙の生徒が後ろへ下がって合図を出す。


「やれ!」

「穿つは突風!」

「ちいっ!!」


 合図と共に右前と左後ろの生徒が詠唱を始める。

 それと同時に左前の生徒に向かって駆け出す。

 直後、俺がいた場所が轟音とともに抉れ、風圧が砂塵をまき散らす。


「な!? こっちに来た!?」

「うおらあ!!」

「くっ……なっ、がぁ!?」


 剣を携えた生徒が驚いて剣を引き抜こうとするが、驚いたせいで一歩送れる。

 俺は剣を引き抜こうとする手を左手で抑えて、右でそいつの顔に一撃を入れ腹を蹴り飛ばす。

 そして倒れたそいつから剣を奪うが。


「リューマ! 左!」

「はっ!」


 フランの警告にとっさに左を見る。


「放つは炎弾、フレアショット!」

「うおあ!? あっつ!?」


 杖の先に浮かぶ赤い魔法陣が輝き、火の玉が放たれる。

 すぐに後ろへ飛び退くも、手元を火の玉が掠め、せっかくの剣を弾き飛ばされしまう。


「くそっ!」


 さらに、後ろへ下がって体勢を立て直そうとすると、後ろから羽交い絞めにされる。

 くそっ、回り込まれた!?

 さっき火炎弾を売ったやつが、今度は緑色の魔法陣を展開する。


 これはまずい!


「離せ……よっ!!」

「ぶがっ!?」


 頭を大きく振って後ろにいるやつの顔に後頭部をぶつける。

 首元に生温かいの何かがかかるが、鼻血が出たのかもしれない。

 だがそんなことは気にせず、羽交い絞めにする力が緩んだところでそいつの首根っこを摑まえ、腰で相手を浮かせながら背負い投げの要領でそいつを前に叩き付ける。


「うおらっ!!」

「ぐえっ!」

「穿つは突風、ハンマーガスト!」


 投げられた奴がカエルの潰れるような声を出すのと同時に魔法の詠唱が聞こえる。

 さっきの火炎弾野郎が次の魔法を唱えたのだ。

 このままだと直撃する!


「ふん!!」


 俺はすぐに、真下で延びてるやつのズボンのベルトをひっつかみ、力任せに引き上げる。

 すると意外と軽かったのか、逆さまになるように俺の前を遮り。


「なあ!?」


 殴りつけるような風圧がそいつの背中を直撃した。


「ぐはあっ!?」

「こ、こいつ! 人を盾にしやがった!?」


 思わず頬が緩む。

 仲間を盾にされたことで攻撃の手が緩んだ。


「うおぉらああああ!!」


 盾の体重が軽いのが幸いした。

 襟元をひっつかんで持ち上げ、そいつを文字通り盾にして突っ込む!!


「こ、こいつ!?」

「撃てるもんなら撃ってみろおっ!!」


 距離を詰めたところでベルトを持つ右手を引いて、勢い良く押し出す。

 するとベルトが巻かれているズボン、それをはいている盾の下半身が振り下ろされて。


「なにっ!? ぐはっ!」


 まずは(他人の)かかと落とし。

 そして下がった頭を自分の足でけり上げ、それと同時に盾を高く持ち上げる。

 火炎弾野郎が地面に転がり、俺を仰ぎ見て顔を青ざめた。

 何をするのか解ったらしい。


「オマケだごるぁああ!!!!」

「や、やめっ!?」


 聞く間もなく盾をそいつの上に投げ落とす。

 盾と火炎弾野郎のカエル声がうまく重なった。


「く、くそ! 何をしている! お前も撃て!!」

「え、あ、はい!」


 とりあえず数を減らしたところで安堵した瞬間後ろから叫び声が聞こえる。

 やべっ! まだ後ろにいたんだ!

 もう一度盾の襟を掴みつつ振り返ると、杖をこっちに向ける生徒に手紙の生徒がこっちを打つよう指示していた。

 杖の先には魔法陣が展開し、さすがに間に合わない……と思ったが。


「撃つは鉄塊、マスバレット!!」


 その詠唱から黒い塊が一直線に杖を持った生徒まで飛んでいき、直撃して手紙の生徒のさらに後ろまで吹き飛ばす。


「なに!?」

「よっしゃあ!! どーよリューマ!!」


 その声に振り返るとフランがガッツポーズをしていた。

 どうやらさっきの魔法はフランが撃ったらしい。


「サンキューフラン!! さっすがだぜ!!」


 俺の方はもうあの手紙の生徒だけだ。

 ハワードの方は。


「遮るは流水、ストリームバリア!」

「くそ! こいつ……」


 魔法を使う三人を相手に、攻撃を凌ぎきっていた。

 ハワードの手元をよく見ると、水色の魔法陣が起動して流水のバリアが展開し、その魔法陣の後ろでまた新たな魔方陣が浮かびだす。

 そして敵の攻撃でバリアが崩れ、先にあった魔方陣が消滅するとすぐに新しい魔法陣が起動し、すぐに新しいバリアを展開する。

 堅い守りに攻撃の悉くを防がれ、一人が苛立ち交じりに叫ぶ。


「こいつ、なんなんだ!」

「ごめん龍真君!! 守るので手一杯なんだ!!」

「おう!!」


 後ろの手紙野郎は突っ立ってるだけだし、今はフランが睨みを利かせてる。

 まずはこっちだ。


 盾から剣を鞘ごと奪い、一番手前にいる魔道師に向かって全力投擲。


「うっらああ!!」

「なんだ……がっ!!」


 手前がこっちを見た瞬間、投げ飛ばした剣が直撃してよろめく。

 そして全員の警戒が俺の横やりに抜いた僅かな隙に、ハワードが流水のバリアとは別の魔法陣を瞬時に作り出す。


「放つは流水、ストリームブロー!」


 ハワードの詠唱完了と同時に一直線に手前にいた魔導士に、まるで消防車のホースから放たれたかのような大量の水叩き付けられ、そいつはその衝撃で気を失ったのか力なく押し流されていった。

 そして水の放出が止まった瞬間に、俺は真ん中にいるやつへ全速力で接近する。


「く、くそ、くそ!!」


 魔法を使うハワードか、こっちに向かってくる俺か、どっちを狙うか迷っている間に俺は十分に距離を詰めた。

 右拳を振り上げ殴りかかる。


「おおおおっ!!」

「う、うわあ! フレアショット!!」

「おう゛っ!? ちぃっ!!」


 至近距離で苦し紛れに放たれた火炎弾が右の脇腹をかすめる。

 炎で制服が焼かれ、高熱が肌を切り裂くような痛みを焼き付けてくるが何とか踏みとどまる。


「くそっ!! いってぇ……」

「リューマ!! よくもやったな! マスバレット!!」


 二発目を構える敵にフランが魔法を打ち、黒い塊が敵の腹を直撃、そのまま弾き飛ばされて動かなくなる。


「助かったぜフラン。 さて、後はてめえだけだな」

「うぐ……」


 最後の一人になってしまったそいつは、顔を青くしながらじりじりと後退していく。

 俺とハワードで距離を詰めていくが、ここで失敗してしまう。

 完全にあいつを忘れていた。


「きゃあっ!?」

「おおっとそこまでだ貴様ら!」

「え!?」

「あ、しまった!!」


 完全に忘れていた手紙の生徒が、後ろからフランを腕ごと抱え込み人質にしていた。


「貴様ら、よくもここまでしてくれたな。 たかが平民の分際で、よくも我ら貴族に手をあげたな!」

「ふざけんなよ。 先に手え出したのはてめえらだろうがよ。 しかもその誇り高そうな貴族様が、人質なんて情けない真似していいのかよ」

「は、放して~……んぎぎぎ……」


 フランが必死にもがいて腕を解こうとするが、力は相手の方が上だからびくともしない。

 くそ、ヤバい、これは本当に洒落にならん。


「うるさい! 大人しくしろ! マティアス様からご命令があるから、わざと痛めつけるだけにとどめたが……」


 マティアス?

 なるほど、そのマティアスってのが、こいつらの首魁ってわけだ。

 てことは第二クラスで会った、あのいけ好かねえ遮り野郎がマティアスってやつか。


「マティアスね、そいつがお前らのガキ大将か」

「な!? 貴様、マティアス様をガキ大将などと……!!」


 手紙の生徒が顔を真っ赤にして怒りを見せる。


「知る必要はないとか言いながら、わざわざ言ってくれてありがとよ」

「ふ、ふん、もう構うものか。 どうせ、しゃべらなくなれば関係あるまいよ」

「あ?」


 そいつの口が不敵に歪み、杖を取り出してこっちに向ける。


「事故」

「は?」

「ただ躾けてやろうとしたら、不幸にも当たり所が悪く、とな」

「ああ、そう……、てめえ……!!」


 しゃべらなくなれば関係ない、死人に口なし。

 不幸な事故っていうことで始末するつもりかい!! ふざけんな!!


「私の家も伯爵家でね、それなりに顔は広いんだ。 学校の生徒の2人や3人、簡単なんだよ」

「お前のせいで貴族はクソだって固定観念ができそうだぜ……」

「なら自ら無知と、マティアス様への侮辱を悔い改めるのだな……あの世で。 おい!」


 手紙の生徒が俺たちの後ろにいる最後の一人へと指示を飛ばす。

 そして呼ばれた後ろの生徒がゆっくりと杖を構える。


「恨むなら、自分の愚かさを恨むことだな。 求るは炎、焼き尽くすは火炎……」


 手紙の生徒と後ろの生徒が詠唱を始める。

 下手な動きはできない。

 どっちを狙うんだ!?

 何とか最悪の結末を回避しようと頭の中をぐるぐるとかき回して考えを絞り出すが、そこでフランがさっきからピクリともせず目を閉じて大人しくしているのに気づく。


 フラン? どうした?

 そしておもむろに根を開けると、がっしりと自身の自由を奪う敵の腕をつかむ。


「は~~な~~……」

「ん? 貴様、大人しくしてい、ろ……と?」


 手紙の生徒の様子が変わる。

 さらにぼんやりとだが、フランの体がオレンジ色に光り出しているような。


「そう言えばフランさん……!」

「はっ! まさかこいつ、強化持ち!?」


 手紙の生徒が顔を強張らせて離れようとするが遅かった。


「せっ!! ふん!!」

「うあっ! ごはあっ!?」


 フランがそいつの腕を捻り上げ、続いて肘を相手の腹に打ち込む。

 そして、相手が離れたところで相手に振り返り、右足を後ろへ思いっきり振り上げ……。



「 ち ぇ い ! ! 」



 振り子の要領で勢いよく。


「あっ!」


 相手の。


「!?&!#‘&>!#+$%!#}$&!?」


 股を。


「うわあ……」


 つま先で。


「ひでえ……」


 蹴り上げた。


 しばらく時が止まったかのように感じたが、フランが足を下ろすと声も出せぬ悲痛な表情をしながら地面に崩れ落ちた。

 そしてこのフランの勝ち誇ったような表情である。


「参ったか!!」

「「参りました!!」」

「え、何でそっち!?」


 え、だって、なあ?

 俺とハワード、そしてもれなく最後の一人の奴も股を抑えて幻痛に耐えていた。

 もう見るに堪えんシーンを直視したからな、ひゅんと縮こまったよ。


「オホン、さてと、まあ、これで正真正銘お前だけってわけだな?」

「あ、あああ……」

「どうする?」


 形勢逆転されたことはさておき、最後の一人に交渉という名の降伏を迫る。


「す、すみませんでした……」


 あっさりと杖を手離し降伏した。


「おし、なんとかなったな。 しかしフラン、お前さっき何したんだ?」

「ああアレ? 強化魔法だよ、前に使えるって言ったでしょ?」

「え、ああ、そういや言ったな」


 確か図書館でそんなこと言ってたわ。

 集中しなきゃ使えないって言ってたけど、だから大人しかったのな。


「それより傷、大丈夫?」


 フランが火炎弾をかすめた脇腹を心配する。

 火傷はあるがそんなに大した傷じゃなさそうだ、これくらいならあとで手当てすりゃ十分治るだろ。


「ん? ああ、問題ねえよ。 食堂で氷水でももらって冷やしとくから。 それよりもフランは大丈夫か?」

「え? 私?」

「心配なんて珍しいから頭でもやられたのかと……わ!? ちょっ!? ごめん、ごめんさい!」

「もう! バカ!!」

「もう、何やってんのさ二人とも」


 すみません! 悪ふざけが過ぎました!

 珍しく沈んだ表情するから冗談言ったんだが、逆効果だったみたいだ。


「ごめん、悪かったよ、心配してくれてありがとな」

「もう……」


 周りを見ると後頭部に手を置いて地面に座っているやつ以外は、全員気を失っているようだ。

 腕時計を見ると昼休み終了まであと10分ってところだった。


「じゃあフラン、ハワード、わりぃけどこいつら縛り上げといてくれ。 俺は食堂行ってクラリス達を呼んでくる」

「うん、わかった」

「気を付けてね」

「おう」


 そうして一悶着終えた俺は、改めて食堂へと向かった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ