72話 血の宣誓(ブラッドオース)5人目のメンバー
アンナに『知り合い』とやらとの交渉方針やら何やらを教えた後、中央ロビーへ向かう。
また『知り合い』とやらにダマされたら……わたしが文句言ってやる!
ある意味、わたしも被害者なので、口を出す権利はあるはずだ!
アンナイジメはゆるさん!
――ということで中央ロビー。
まだ約束の時間前だが、エステラが縦ロールの銀髪を指でクルクルさせながら立っている。
こうやって見ると、チンピラムーブがデフォだったエステラが、ちゃんとお嬢さまっぽい仕草になっている。
魔法少女研修所での恐るべき調整の成果であろう……。
「お姉さま!」
縦ロールの銀髪をなびかせて、嬉しそうに手を振るエステラの姿はメッチャお嬢さまである。
「は、早いな、エステラ」
相変わらずエステラの『お姉さま』呼びは慣れないが、無理に変えさせると、どこぞの強化人間っぽい反応になるので慣れるしかないんだよなー。
「はい! 若衆は一番早く来て掃除を済ませておくものと、厳しく躾けられていますの!」
「そうか……偉いなエステラは」
「とんでもございません。自分のく……パーティーのために働くのは当然のことですわ!」
オイ、今『組』って言おうとしなかったか!?
絶対コイツ、どっかの組で構成員的なことしてただろ……。
「あら、リリナ、早いわね」
「リリナちゃん!」
「カーミラ先輩! セラ先輩!」
カーミラ『さん』改めカーミラ『先輩』と、セラ『さん』改めセラ『先輩』の登場である。
「ふふっ、やっぱり『さん』より『先輩』の方がいいわね」
「そうですね、何だか頑張ってお手本にならなくちゃって思えますよね」
カーミラ先輩もセラ先輩も嬉しそうに微笑を浮かべている。
リクエストされた『先輩』呼びは好評のようである。
「あ、紹介しますね。彼女が今日から『血の宣誓』に参加するエステラです。こちらがカーミラ先輩、こちらがセラ先輩だよ」
ビシっと直立不動になったエステラが、腰から深々と頭を下げる。
水無瀬くん以上に気合いの入った、本職っぽい最敬礼である。
「わたくし、リリナお姉さまの妹分を務めておりますエステラでございます。お姉さま方には、ご指導ご鞭撻のほど、どうかよろしくお願い申し上げますわ。お役に立てますよう、身ひとつ張って努めさせていただきますの!」
そこはかとなくチンピラ臭がするものの、まあ良い感じ(?)に挨拶できたんじゃないか、多分……。
「ちゃんと挨拶できるみたいね。私はカーミラよ。これからはカーミラ先輩と呼びなさい」
「わたしはセラフィーヌよ。セラ先輩って呼んでね。よろしくね、エステラちゃん!」
「カーミラ先輩、セラ先輩、よろしくお願いいたしますわ!」
エステラは1度頭を上げると、もう一度頭を下げ、丁寧に挨拶する。
エステラって、意外に社交性はあるんだよね。チンピラだけど。
「ふふっ、なかなか良い娘じゃない。ねえ、セラ?」
「そうですね! リリナちゃんもちゃんとしてたけど、エステラちゃんも礼儀正しいのね。体育会系って感じなのかな?」
おお、先輩方にも好感触のようだ。
「はい! 全て、リリナお姉さまのご指導の賜物ですわ! カーミラ先輩、セラ先輩、どうかリリナお姉さま共々よろしくお願いいたします!」
そう言ったエステラは、わたしの方を見てパチンとウインクする。
何その『上に先輩のこと上手く言っておきました!』的なドヤ顔!
エステラの気遣いなんだろうなあ。あんまり意味ないけど……まあ、個人的にはちょっと嬉しいけどさ。
「みんなもう揃ってるのか。おっ、エステラ、久しぶり!」
そこにリレッタがのんびりと現れる。
相変わらずのクソ遅刻野郎である!
「リレッタの大お姉さま! ご無沙汰しておりますわ!」
「んっ……?」
エステラの態度に、困惑顔のリレッタがスススーーっとわたしの方に近寄ってくると、耳元で小声で呟く。
「なあ、エステラのヤツどうしたんだ? まさかエステラまで『ホンモノ』になっちまったとかじゃねえだろうな?」
魔法少女研修所に入所する前のエステラを知っているリレッタとしては、当然の疑問だ。
「エステラが魔法少女研修所に入所したのは、わたしと同じだ。だが出てきたのはつい先日。その間、ずっと調整されていたらしい。つまり……そういうことだ」
魔法少女研修所では、不真面目な魔法少女はメタルチョーカーに特殊な拷問具をつけられ、魔法少女の何たるかを徹底的に身体に教育される。
「マジかよ……あのメタルチョーカーに付けられたビリビリするやつか!? あたしもまだ夢に出てくるけどよ……」
『ビリビリする』拷問具で調整を施されたリレッタは、嫌そうに呟く。
「多分、そんな生易しいもんじゃない……」
おそらく、エステラはリレッタのモノとは比べ物にならないほど強力な拷問具で教育を施されていたのだろう。
それこそ、思い出しただけで錯乱するほどの……。
「とにかく、エステラが錯乱するから、研修所の事は思い出させるな。それより、研修をやり遂げたことを褒めてやってくれ」
「分かった……。クソっ、あの研修所、マジで頭おかしかったからな!」
魔法少女研修所で、身体に教え込まれたリレッタは、苦虫を噛み潰したような表情で言い放つ。
わたしとしては研修内容は有益だったと評価しているが、研修と称してエロコスプレさせられた件には、『マジで頭おかしかった』に激しく同意するところである!
「エ、エステラは立派な魔法少女になったな! これからは同じ『血の宣誓』のメンバーとして、よろしくな!」
「ありがとうございます、大お姉さま! これもリリナお姉さまのおかげです!」
エステラはそう言うと、こちらを見てパチンとウインクする……。
いや、そういうのいいから。
「立ち話もなんですから、秘密基地に行きませんか? リリナちゃんとエステラちゃんを迎えるために準備してあるんですよ!」
「そうね。『血の宣誓』メンバーが全員揃ったのだし、移動しましょう」
セラ先輩の言葉に、わたし達は『血の宣誓』の秘密基地へと向かうことになった――。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
『血の宣誓』の秘密基地……として案内されたのは、Y08ベースからジョギングで5分という近場(?)にある、海の見えるビルの最上階のフロアだった。
もちろんエレベーターは動かないので階段での移動だ。
変身体なら絶対お断りだが、魔法少女の体力なら問題ない。
「入って。ここが『血の宣誓』のミーティングルームよ」
カーミラ先輩が自慢げにドアを開けて招き入れてくれる。
「鏡界の仕組みはいまだによく分からないですけど、この部屋って、いつも灯りが点いてるんですよ。さあ、奥へどうぞ!」
大きなテーブルと座り心地のよさそうな椅子、大きなソファーが2つ置かれた、20帖ほどの広さのフローリングの部屋に案内される。
正面には、手作りの造花で飾り付けられた『WELCOME リリナ! & エステラ!』と書かれた横断幕が飾られている!
「「「せーのっ!」」」」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
クラッカーが鳴り響き、色とりどりの紙テープと紙吹雪が、エステラとわたしに降り注ぐ。
「「「『血の宣誓』へようこそ!!」」」
「ああ……前に友達の誕生日会にお呼ばれした時みたいですわ……」
感動したように、小声でエステラが呟く。
分かる、分かるぞ。
何か遠い昔の頃を思い出して胸が熱くなるんだよな……。
「リリナの歓迎会は1度したけれど、今日は初めて秘密基地に来た記念よ。エステラは……こっちに来なさい」
エステラがカーミラ先輩の前に立つと、例の『血の宣誓』メンバーバッジを取り出し、エステラの胸元に付ける。
「フフフ、似合うわよ。これで今日からエステラも『血の宣誓』の正式なメンバーよ」
「『血の宣誓』のみんながエステラちゃんの家族ですよ。困ったことがあったら、お姉さんたちに相談してくださいね!」
「家族……わたくしにバッジを!?」
「まあ、エステラも分かってると思うが、魔法少女なんていつ死んでもおかしくないヤバい仕事だ。せめて『血の宣誓』では楽しくやっていこうぜ」
「いい? 活動する時は、このエンブレムを必ずつけるのよ」
「はい! お姉さま方、これからはこの代紋に恥じぬよう、身命を賭して『血の宣誓』のために尽くさせていただきますわ!」
エステラが鼻息も荒く宣言する。
何か誤解してそうだが、放っておくことにする……。
「よっしゃ、じゃあ後は楽しくパーティーしようぜ!」
「今日は、マドレーヌとクッキーを作ってきました~! いっぱい食べてくださいね!」
「私は、サンドイッチとジュース類を作ってきたわ!」
「わたくしは重詰めを作ってきましたわ! お口に合うか分かりませんが、よろしければ食べてくださいませ」
マジか!?
何か袋持ってると思ったら、重箱かよ!
チンピラって、料理とかもさせられるの!?
「わたしは購入品で申し訳ないですが、スイーツセットを持ってきたので、よろしければ食べてください」
わたしもエステラ達に負けじと歓迎会用に持ってきた、スイーツセット(特大)をテーブルの上に広げていく。
「えっ! リリナもエステラも持ってきてるの!? マ、マジ!? な、なんで教えてくれなかったんだよ?」
何の準備もしてこなかったんだろう、リレッタが焦った表情で、わたしの耳元に文句を言う。
いや、サプライズパーティーならいざ知らず、事前に知らされてたんだから手土産の一つくらい持ってくるだろ。
「ううっ……」
はぁ、パーティーリーダーとしてのメンツがあるか……。
しょうがねーなぁ。
「このスイーツセットですけど、リレッタさんからお金を預かって購入を頼まれた品なので、わたしとリレッタさんからです!」
わたしの言葉に、カーミラ先輩もセラ先輩も、エステラさえも察してくれたようで、視線を泳がせるリレッタを横目に、サクっと流してパーティーが始まったのであった。
リーダーとしてのメンツはかろうじて保てた(?)からいいだろ――。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「ここって、現界から持ち込んだものとかあるの?」
カーミラ先輩とセラ先輩が、メッチャ先輩風を吹かしながら『血の宣誓』としての戦い方や、自分達の能力の話をエステラにしている横で、リレッタに話しかける。
「その大っきいテーブルと椅子、ソファーは持ち込みだな。最初、他の部屋から同じような家具を運んできたんだけど、いつの間にか元に戻ってることがあるんだよ。ほら、戦闘で破壊されたビルとかも、見てないといつの間にか元に戻ってるだろ? あんな感じ」
なるほど、鏡界の謎の力が働いているって感じか。
「あとは、隣の3部屋を、あたし達の個室として使ってるんだ。一々ベースのロッカーから持ってくるのが面倒臭いような本とか置いてある。リリナとエステラも好きな部屋を自由に使っていいぞ」
「ありがたいんだけどさ、活動するベースを移した方がよくないか? Y08ベースって所属魔法少女が多いから、魔力潮流動乱以後、まともな狩りにならないだろ?」
魔力潮流動乱で、ほぼ周囲の魔塊獣が一掃されてしまったので、今は魔法少女過多の魔塊獣不足という状況である。
「小田原とか静岡の方にも新設のベースが造られるって噂を聞いたんで、ソッチに行ってみないか?」
「ああ、実は引っ越しは考えてたんだ。ベースの増設に伴って『活動拠点移動』任務が発行されると思うから、それ待ち。急いでMGを稼ぐ必要もないしな。リリナも勲章貰ったから、もうMGに困ってる訳じゃないんだろ?」
「まあね。MGには困ってないけど、エステラの最初の強制任務を終わらせないと。今のY08ベースって狩りできる状況なの?」
『魔法少女として最初のパーティーを組む』という強制任務には、パーティーを組んで魔塊獣を討伐するところまで含まれる。
「まあ、大した稼ぎにはならないけど、できないって訳じゃないって感じだな。あっ、そうだ! リリナ、エリカに何か言っただろ? 昨日エリカに2パーティー合同の狩りを提案されたぞ?」
おっ!
前にエリカさんに、リレッタとちゃんと話してくれって頼んだ『ホンモノ』の件(※37話参照)、ちゃんと話してくれたんだ!
「そうか……」
わたしがリレッタに、黒い男の話以外のエリカさんとのやり取りを話すと、リレッタは真面目な表情に変わる。
「本当は、あたしがやるべきことだったんだけどな……悪いな、リリナ。その……ありがとう……お礼に、あたしが女の悦びを教え込んでやるからな!」
「いらんわ! あ、リレッタの言ってた使い魔使う魔法少女って、ラティーナのことか?」
リレッタのしょーもない下ネタに、ラティーナのことを思い出す。
「えっ、あっ! そういえばアイツも勲章……ハッ! まさか、リリナ、ラティーナに試されてないだろうな!? リリナの初めては、あたしが貰うって約束……」
「黙れ!」
教育に良くないので(カーミラ先輩とセラ先輩の)、急いでリレッタの口を塞ぐ。
「ラティーナとは、強制任務で同じチームだったんだ。5人チームだったんだけど、2人がラティーナの毒牙に……わたしも危なかった」
「ふぅ……リリナの貞操が無事でよかったぜ。いやぁ、ラティーナは恐ろしい使い手(指と舌の)だからな。リリナなんか試してたら1発よ、1発! アイツ、ニコニコ笑いながら魔法少女相手に4股だぜ4股! 信じられねーよ!」
その信じられないヤツから、お前も3股扱いされてたけどなー。
「リレッタは試されなかったのか?」
「カーミラとセラがいるって言って逃げたんだよ。アイツ、自分のテクに絶対の自信を持ってるから、無理強いはしないだろ?」
なるほど。
確かに心に決めた人がいるって言ったら引いたな。
試させてもらうとかは言ってたけど。
「とにかく、ラティーナには近づくなよ。というか、カーミラやセラに絶対近づけさせるなよ。あとエステラも、あとリリナも! マジでとにかくヤバいヤツだからな!」
うん、知ってる!
「お姉さま!」
みんなの持ち寄った料理をつまみながら、リレッタと男子高校生みたいな下らない雑談をしていると、エステラが近づいてくる。
「お姉さま、『血の宣誓』に誘ってくださって、本当に、本当にありがとうございます……。わたくし、カーミラ先輩やセラ先輩に、本当の家族みたいにしていただいて……わたくし、わたくし……」
面倒見のいいカーミラ先輩とセラ先輩に優しくしてもらったのだろう。
目に涙を浮かべるエステラの頭をポンポンと叩く。
「わたし達『血の宣誓』のみんなでエステラを守る。だから、エステラも『血の宣誓』のみんなを守るんだ。力を合わせて戦っていこう」
そしてエステラの耳元で囁く。
「前に言った通り、カーミラ先輩もセラ先輩も『ホンモノ』だ。戦闘能力は高いが、至らぬところもある。そこら辺は、わたし達3人でフォローしていくぞ」
「はい、お姉さま!」
「あら、リリナとエステラは、本当に仲がいいのね?」
「本当、仲良しさんですね! リリナちゃんとエステラちゃんは同期なのですよね? エステラちゃんの方が背も高いのに、どうしてリリナちゃんがお姉さんなんですか?」
「そうね、エステラと比べると、リリナはかなりちっちゃいわね……」
いや、エステラは元からわたしより大きい上に、強化でさらに大っきくなってるから!
エステラが大きいんであって、わたしがちっちゃいわけじゃないから!
「わたくし、お姉さまに命を助けていただきましたの。お姉さまが居なければ、わたくしも、大お姉さまだって生きていませんでしたわ。背丈はちっちゃくても、お姉さまの器は、とてつもなく大きいのですわ!」
オイ、オイ、そんな風に言われると照れるじゃないか!
背丈はちっちゃいってのは余計だけどな!
だが、いつまでも『ちっちゃいちっちゃい』言われるつもりはないのだよ?
「フフフ、ご安心ください! これから『ボディー強化』を小まめに受けるつもりなので、すぐにエステラの背丈に追いつきますよ?」
そう、今のわたしは、前の貧乏リリナではないのだ!
1700万MG持ちのゴージャスリリナなのである!
すぐに大っきくなるのである!
「あら、リリナがドヤ顔をしているわ?」
「うふふっ、可愛いですね!」
むぅ。
大っきくなったら、そんなことも言えなくなるからな!
「でも、リリナ。強化の前に、衣装を揃えないとダメでしょ?」
えっ!?
「そうですよ! リリナちゃんもエステラちゃんも、『血の宣誓』の一員として、セーラー服風の衣装に統一しないと!」
いや、ファッションより、まず大っきくなる方が……。
「確かに組織の一員としては、服装も大事ですわね! わたくしも早く一人前の『血の宣誓』の一員になりたいですわ!」
なんかエステラが乗り気満々なんだけど、何で!?
あっ、エステラはもう強化して大っきくなってるからか!
「いや、あの……」
「リレッタが黒、私が赤と黒、セラが白と金……となれば、リリナは黄色ね? エステラは赤と銀……でどうかしら?」
「はい! わたしは、リリナちゃんには黒と金が似合うと思います! それで、エステラちゃんには赤に白と銀でどうでしょう?」
なに、もうセーラー服風の衣装にすることは決定なの!?
「そうねぇ……リレッタはどう思う?」
わたしの意思を完全に無視して話は進んでいく……。
「リリナは、黄色と銀でいいんじゃねーか? エステラは赤と白と銀かなぁ?」
「じゃあ、リリナは黒と金、エステラは赤と銀で決定ね!」
カーミラ先輩に聞かれてリレッタが真面目な顔で答えたのだが、カーミラ先輩はリレッタの意見をガン無視して色を決めてしまう!?
「えっ、カーミラ、あたしの意見は……!?」
「リレッタさんは趣味が悪いので、いつも参考意見として凄く重要視してるんですよ」
唖然とするリレッタを横目に、セラ先輩がコソっとわたしに耳打ちしてくれる。
つまり、リレッタの意見を『採用しない基準』にしているってことだ。
まあ『ブラックサンダーズ』のセンスだから仕方ないな。哀れ……。
「いいわね、リリナ? エステラ?」
「よく分かりませんが、わたくしは『血の宣誓』の決定に従いますわ!」
「はーい!」
ここまで外堀を埋められると、断りようがない。
まあ、黒と金なら、黄色よりはマシだろう……。
ということで、衣装変更が決まったのであった――。
ブックマークとか、評価ポイントとか、感想とか、頂けると凄っごく嬉しくて、凄っごく励みになるの、是非是非お願いします!




