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寝取られ復讐に行ったら、最悪の能力者探偵と出会った  作者: 小説書こう


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最強死刑囚編?そのニ

カラオケで「ブリキのダンス」を歌おうとしたら一緒に来た女子に「ゴキブリダンス」? 「キモッ」て言われたの思い出した。

グバヤは本棟の外壁を手から生やした鉄の鉤爪で登っていた。

先程、能力(デッドリー)に目覚めたばかりだというのに、牢の窓から脱出しようとした際、グバヤを制止しようとした刑務官を牢の中から手の平で刀を生み出し、突き殺しそのまま窓の鉄格子を切り裂いて外へ出てきたのだ。行き先は一つ、出口を正面突破するのは難しいため頂上の監視所、そこで人質を取るか、監視所でのみ行える全棟の()()()()()()()し、暴動の隙に逃げようと考えているのだ。

そうして、コツコツと壁を登り頂上に着き監視所の窓枠に掴まると思うと窓を破壊し一気に飛び込み自分が出せる最大の長さの剣で一斉に職員全てを切り殺してしまった。

ように思えたが一人の職員が起き上がり、


「おま…えらみたいなのを出してたまるものか…」


と一つのボタンを弱々しい力で叩き、力尽きると激しいアラームが鳴り出した


「これより刑務所(パノプティコン)の重要区画の出入り口を緊急閉鎖します!」

と繰り返し電子音が鳴り出しグバヤは部屋の電子地図(オービタルホロマップ)を見ながら、


「おいい!俺の行きてえ道全部塞がってやがるじゃねえかクソ!!はあはあ、俺には解除の手段がねえし…だが当初の目的は果たさねえとな」


と一つのボタンを押すのだった。


一方数分前、ヒューゴとメロルスは、ドームの出入り口の中ででバスを待っていた。


「はあ、早くバス来ねえかな。夕方の⚪︎⚪︎えもん見れなくなっちまう。」


とヒューゴは呟くがメロルスはというとカテリナに会いたくて会いたくて震えていた。突如アラームが鳴り、急に出入り口が閉鎖したかと思うと。


「これより刑務所(パノプティコン)の重要区画の出入り口を緊急閉鎖します!」


と繰り返し電子音が鳴り出した。


「閉まるのと音声は普通逆でしょうが!えぇどうしよどうしよメロルス、⚪︎⚪︎えもん見れなくなっちゃうよ」


「いやそんなことより何が起こってるかだろ?!」


「あ、あぁそうだな。とりあえず職員が集中している監視所に行ってどうなってるのか聞いてみるとしよう。」


とメロルスはヒューゴを冷静にさせ

本棟が囚人で溢れるかえる中なんとかそれらを二人で捌きながら監視所に入った。

最初に見たのは多くの死体に溢れた部屋、西と東の窓の外はグバヤによって、多くの囚人が脱獄しており絶望的な状況だった。

そして部屋の中心ではグバヤがタッチパネルを触りあーでも無いこーでも無いと頭を抱えていたがヒューゴ達が来たことに気づきこちらを見てニヤけた。


「おう!ヒューゴ…だったか?さっきぶりだなどうしたんだ」


「いやあ、帰ろうとしたらだな急に出入り口が閉まったんだ」


「ハハハそりゃ悪かったなそれは俺のせいだ」


「おっじゃあさっさと出入り口開けて帰らせてくれるか?」


と言うと急にグバヤは顔を(しか)めた。それに気づいた棟を登る際に実力足らずで『ボロボロ』なったメロルスはヒューゴに耳打ちをした。


「おい、気をつけろ。なんだか嫌な予感がする」


「ああ。わかってるよ」


「おい、俺を差し置いて何二人で耳打ちしあってんだ、気分わりい…まあいい実はおれはこの力をまだまだ試したくてなあ」


湾曲せし己が自慢の剣(モパンガ・ロクム)!」


と急に手のひらをヒューゴに向け


彼を殺せ(ボンバイエ)!!!」


と太刀をヒューゴに突き刺そうとするが当のヒューゴはメロルスを信頼しており、動かなかったためメロルスはヒューゴの首根っこを掴み投げ飛ばした。


「ナイスだメロルス!戦闘開始だ!」


と天井からの夕日がさす監視所で殺し合うのだった


あれ?夕日が出てるしもう時間的にヒューゴは、⚪︎⚪︎えもん見れないのでは?

(名推理)

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