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もしも桃太郎の話が・・・  作者: なんだかなぁ
17/17

第十七章 桃太郎の話わかってると思ったがまさかこんな

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 女2「あなたは誰ですか?」

 ?「とう」

 会場からジャンプしてきた。

 「ドーン」

 すごい跳躍力だ。

 ?「俺参上」

 女2「だから誰ですか」

 その男は体が大きい2メートルぐらいだろ

 うか鬼の面をかぶってる。

 ?「誰かって俺が俺が本物の桃太郎だ」

 そう言って面を取った。するどい眼光の男

 がいた。

 会場「えーーーーーーーーーー」

 女2「えーーーーーーーーーー」

 犬さん「これはいったい」

 猿さん「ほう」

 雉さん「私より目立ってる」

 鬼の女「なんだとどういう事だ」

 流石に鬼の女も動揺してる。

 新桃太郎「まあ落ち着け話てやるから」

 鬼の女「なら早く話せ」

 旧桃太郎「あの」

 鬼の女「おまえは黙ってろ」

 旧桃太郎「はい」

 新桃太郎「実は噂があった」

 鬼の女「噂だとどんなやつだ」

 新桃太郎「桃太郎が鬼ヶ島に鬼退治に行く

 ってやつだ」

 鬼の女「それの何がおかしいんだ」

 新桃太郎「それは俺がそんな事を考えてな

 い時だからな。おかしいだろう」

 鬼の女「つまり何者かが噂を流したって事

 か」

 新桃太郎「そうだ。だから俺はわざわざ都

 に行った。情報調べる為だ。するとさらに

 面白い話が聞けた。ああその時の俺の名は

 梨太郎だ」

 鬼の女「おい。なんで梨なんだ」

 新桃太郎「桃栗三年柿八年柚子は9年でな

 りさがる。梅は酸いとて13年梨の大馬鹿

 18年って言うからな」

 鬼の女「意味がわからないがそれより面白

 話とはなんだ」

 新桃太郎「面白いぞ。なんでも桃太郎が鬼

 ヶ島に鬼退治に行って勝ったって言うんだ

 からな。俺は都にいるのにこれ以上面白い

 事があるか」

 鬼の女「何どういう事だそれは」

 新桃太郎「それは俺が聞きたいんだがな」

 鬼の女は腕を組んで考えている。

 鬼の女「んん。ああ。そうかならおまえと

 勝負して俺の強さを証明するしかないな」

 すると新桃太郎の目が鋭くなった。

 新桃太郎「ほう。そうかなら俺の力を見せ

 てやろう」

 そう言って新桃太郎は何か口に入れた。

 「パクッ」

 鬼の女「おい。それは黍団子か」

 新桃太郎「本気で言ってるのか桃太郎が食

 べる物と言えば決まってるだろう。これは

 桃だ乾燥したな。行くぞ。桃力招来とうりきしょうらい

 鬼の女「桃力だと」

 新桃太郎の体から力が感じない。

 鬼の女「何も感じないぞ。はったりか」

 新桃太郎「なら試してみるか」

 鬼の女は考えた。

 力は感じないがこの自信は不気味なやつだ

 なら。

 鬼の女「なら勝負だ。命がけのな。おまえ

 が勝てば俺を煮るなり焼くなり好きしろ。

 俺が勝てばおまえを殺す。どうだ勝負する

 か怖いなら逃げてもいいんだぞ」

 鬼の女は考えた。

 いくらバカでもこれだけ言ったらひくだろ

 う。ひかないとしたらそれはアホーか本物

 のどちらかだ。

 新桃太郎「いいぞ受けてやろう」

 鬼の女は考えた。

 こいつはどっちだ。だがそれならこちらも

 本気でいかせてもらおう。アホーならそれ

 までだ。

 鬼の女「そうかなら特別だ鬼の技を見せて

 やろう。鬼必殺。鬼腕斧打きわんふだ

 そう言って鬼の女は腕を見せた。これは腕

 を当てるつもりか新桃太郎は素手だ。最初

 から刀を持ってない。体やリーチは鬼の女

 が圧倒的だ。

 鬼の女「うおりゃー」

 腕を振り回してきた。威力もありそうだが

 スピードもある。普通の人間なら受けても

 吹き飛ばされそうだ。そのすさまじい腕を

 桃太郎は受け止めた。

 「ガシッ」

 鬼の女「終わりだ。何」

 腕を受け止めた鬼の手から爪が伸びていた

 それが新桃太郎のちょうど喉に当たってい

 た。

 鬼の女「俺の鬼爪槍激きそうそうげきが何故突き破れない

 。バカな鬼の爪だぞ」

 新桃太郎「これが桃力だ。体を自在にコン

 トロールする。次はこちらだな」

 鬼の女「こんな距離で何をする気だ」

 二つの体はぼ接触に近い状態だった。

 しかも鬼の体は堅い。ここからどんな攻撃

 が使えるのか肘打ち膝蹴り投げ。だが組み

 つかれたら終わりだ。簡単に止められる。

 新桃太郎「ハアー桃流拳桃力籠絡とうりゅうけんとうりきろうらく

 そう言って鬼の女の体に拳を軽く当てる。

 距離はほとんどない状態からだ。すると拳

 を当てた場所から細い細い糸のようなもの

 がそれがやがて鬼の女の体の中に入りから

 みついていく。

 鬼の女「グア。なんだ体が体が動かない。

 指も指も動かないぞ」

 新桃太郎「おまえの体内に桃力を入れた。

 おまえはしばらく動けない。おまえの負け

 だ」

 鬼の女「グア。グア。グア。ハアー。ハア

 ー。流石だな。俺の負けだが俺は中鬼だ。

 残念だったな。俺に勝っても鬼に勝った事

 にならないぞ。だが約束ださっさと殺せ」

 新桃太郎「殺すだと。そんなもったない事

 できるかおまえは俺がもらう。良い女だし

 な。それに命がけの勝負なら負けたら相手

 に絶対服従のはずだな。それが鬼のルール

 だったな」

 鬼の女「何それは鬼しかしらない話だぞ。

 おまえどうしてそれを」

 新桃太郎「昔な山で鬼と戦った時に聞いた

 話だ。やつは強かったぞ。めちゃくちゃな」

 鬼の女「何山山だと。昔上鬼が山に化け物

 がいると言ってたがそれがおまえか」

 新桃太郎「さあな。なら行くか」

 自分より大きな鬼の女を軽々と担ぎ上げる。

 鬼の女「どこへ連れて行く」

 新桃太郎「おい。おまえは負けたんだ。だ

 まってろ」

 鬼の女「うー」

 新桃太郎「わかったな」

 鬼の女「ははい」

 鬼の女は急におとなしくなった。顔つきも

 変わった。今は怒りの顔から普通の顔にな

 った。上鬼を倒したのを知ったのでこの男

 を認めたのだ。だが少し緊張していた。も

 うようがないとここから自分より大きい鬼

 の女の担いで去ろうとする新桃太郎。

 女2「じゃあじゃあですよ。この桃太郎は

 誰なんですかいったい教えてください。こ

 のままじゃ番組が大変な事になります」

 新桃太郎「誰いるだろう話の中で長い間い

 なかったやつがそれがそいつだ」

 女2「まさか」

 もう一度旧桃太郎を見る。

 女2「まさかそんな」

 新桃太郎「そうだ。そいつは亀に騙されて

 薬を飲まされて記憶を操作された浦島太郎

 だ。薬を飲めば竜宮城に行けますってな」

 女2「おかしいですよ。浦島太郎は最後玉

 手箱をもらっておじいさんになるんですよ」

 新桃太郎「浦島太郎が戻った時は何百年か

 たっていた。知るものは誰もいない。つま

 り証明するやつはいないって事だ。しかも

 だ。いくら話でも水の中では人は生きられ

 ないからな。まあそいつは被害者だ。この

 話には黒幕がいる」

 旧桃太郎「おかしいですよ僕には鬼退治の

 後おじいさんとおばあさんがいた。一緒に

 暮らしていた」

 新桃太郎「それも仕組まれていたものだと

 したら今頃はもういなくなってるかもな。

 いじわるじいさんやいじわるばあさんが化

 けてるかもな。やつらはずる賢いからな」

 旧桃太郎「そんな」

 新桃太郎「じゃあな」

 新桃太郎は女と共に去って行く。犬さんは

 それを見て静かにその場所を離れて行く。

 何も言わない。ショックだったのだろうか。

 さっきの話を聞いた猿さんは言った。

 猿さん「まさかこんな事だとは面白く」

 そこで止めた。まさか私までも利用されて

 いたんですかそう思うと震えがこれは怒り

 か恐れか雉さんは荒れていた。

 雉さん「あいつゆるせない私より目立って

 る。お姉ちゃん」

 雉姉「妹よ許せ。あれは本物の化け物だ私

 でもどうにもならない」

 進行役の女は思った。

 紙が上がってる。ごくろさんと書いてある

 視聴率もかなりいったみたいだ。周りを見

 ると人々もここから離れ始めた。終わりだ

 と思ったわけだ。

 進行役の女は思った。

 これは何も言う必要はありませんね。これ

 で家に帰って酒が飲める。さすがに疲れた

 でもこれならボーナスもあるかもしれない。

 そうだあの飲まされてた女あいつも被害者

 だなら教えてやろう今回の事をいったいど

 んな顔をするかそうして犬さんは誰もいな

 い場所で一匹で歩いていた。振り返る。

 犬さん「やれやれあの方に報告しないとい

 けませんね。しかしくそまじめな役も疲れ

 る。向いてないんですけど仕事ならしかた

 ないですね。ああ」

 

 さてこの話の続きがどうなるのかそれはそ

 れから何年後にこの桃太郎と中鬼の女の間

 に玉のような男の子でなく女の子が誕生す

 る。名前は桃鬼姫とうきひ彼女が今回の謎を解くの

 だ。そしてそれは又別の話だ。そうこの話

 はこれで終わりだ。

 

 おわり

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