第十六章 桃太郎の話わかってる
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
一部文章の間違いを修正しました。
女2「なんですか?あなたは誰ですか?」
?「俺か俺は鬼だあの時何が起ったのか本
当の事を教えてやる。とう」
鬼はそう言って会場からジャンプしてやっ
てきた。
「ドーン」
すごい跳躍力だ。帽子を取った角がある女
だった。
女2「みなさん鬼です。とうとう鬼が来ま
した。色々と聞きたい事があるので聞いて
みましょう。鬼さんそれはどういう事です
か?」
鬼の女「教えてやろう。あの時に何があっ
たかそれは俺達はある研究をしていた」
女2「研究それは」
鬼の女「それは鬼だけを殺すウイルスデビ
ルキラーだ。それを研究してワクチンを作
ろうとしていた。だがあの時に事故が起こ
った」
それを聞いて猿さんはドキッとしたが平静
をよそおった。ただ汗はかいていた。
女2「事故どんな事故ですか?」
鬼の女「研究用のデビルキラーの流出だ。
当然多くの鬼は島から逃げ出した。流出の
事を考えて洞窟をふさいだ。あらかじめ考
えていたからな。だが実際は流出が起ると
は考えられない。安全には注意していたか
らな。だから何者かが何かしたのかもな」
意味ありげにあたり見回す鬼の女。
鬼の女「だが今となってはわからないが。
その時に上鬼が死んだ。こいつらが倒した
鬼は下鬼だ。よく聞け鬼は負けていない。
俺は中鬼だ。俺が相手してやる」
鬼の女は上の服を脱いだ。
身軽な恰好になった。肩が出てる胸元が見
えてるへそも見えてるスタイルはよさそう
だ。顔も人間と似てるが頭に角が二本ある
口には牙がある耳はとがってる。だが顔が
整ってる美形だ。爪もとがってる。人間と
違うのは肌の色が赤いでかい2メートル以
上ありそうだ。
鬼の女「勝負しろ桃太郎。どうした怖いの
か俺は下鬼とは違うぞ」
女2「これはすごい事になりましたリベン
ジいや証明でしょうか鬼はやられてないと
言う」
進行役の女は見た。紙が上がってるやらせ
ろって書いてある当然バトルの事だ。面白
くなってきた。生放送はこうでなくては生
放送にハプニングはつきものだ。
女2「これは証明してもらわないといけま
せんね。当然桃太郎は勝負しますよね。子
供も見てますよ。まさか逃げませんよね」
桃太郎は思った。
これってやらせなのか最初からしくんでた
ただそれでもやるしかない。しかし子供を
出すのか汚い汚すぎるぞ。
桃太郎「わかりました相手をしましょう」
そう言って素手で構えた。
鬼の女「おい。バカにしてるのか刀を抜け」
桃太郎は考えた。
バカにしてるつもりはないがしかたないみ
ねうちにしよう。体格的には鬼の方がでか
いのだ。
桃太郎「刀は使うがみねうちにさせてもら
う」
鬼の女「そうかなら刀の刃を使わしてやる」
女2「ならいいですかいいですかレディー
ゴー」
そう言いながら上げた手を降ろした。戦い
が始まった。様子を見る桃太郎だが鬼の女
は手をだらりとたらしてる。ノーガードだ。
鬼の女「どうした打ってこいよ。あいてる
ぞ」
桃太郎はとりあえず腕を打つ事にした。刃
がなくてもかなり痛いはずだ。
桃太郎「オリャー」
鬼の女はそれを何もせず受けた。
「カン」
桃太郎は思った。
なんだこれは堅い本当に腕なのか手が痺れ
た。それから今度は足も打った。
「カン」
同じだ。
鬼の女「フ。フハハハハ。きかないな。刃
を使ったらどうだ。腕を出すから切ってみ
な」
そうやって切りやすいように腕を突き出し
た。
桃太郎は思った。
ならやるしかないかここまでコケにされて
は子供達が見てる全力だ。桃太郎の雰囲気
が変わった。
「ハアー。オリャー」
上段からの強い攻撃だ。スピードも速い。
いけるそう思った。だが。
「カン」「カン」「カン」「カン」
何度切っても同じだった。
鬼の女「クックック。残念だな。きかねえ
な。鬼の体は堅いんだ刀なんて通用しねよ」
桃太郎の刀は鬼の腕を傷もつけられなかっ
た。完全な負けだった。勝負にもならない
体から汗がそう全力で打ち込んだ。
鬼の女「おい。うせろ。おまえなんて殺す
価値もない。ハッハッハ。桃太郎なんてた
いしたことがないな。桃太郎は鬼より弱い
これで証明されたな」
すると会場から。
声が聞こえた。
?「それはどうかな」




