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頁014

字母】事也以(い)爾(に)之(し)部(へ)爾(に)多(た)知(ち)奈(な)良(ら)八(は)无(ん)止(と)思/

翻刻】事也。いにしへにたちならばんと思/

本文】こと(事)なり(也)。古(いにしへ)に立(た)ち並(なら)ばんと思/

古文】ことなり。古(いにしへ)に立ち並ばんと思



字母】八(は)ゝ(は)古爾(に)於(お)止(と)良(ら)奴(ぬ)止(と)己(こ)呂(ろ)八(は)以(い)津(つ)久(く)/

翻刻】はば、古におとらぬところは、いづく/

本文】はば、古((いにしへ))に劣(おと)らぬところは、いづく/

古文】はば、古に劣らぬところは、いづく



字母】與(よ)利(り)以(い)可(か)爾(に)曾(そ)春(す)部(へ)幾(き)曾(そ)止(と)可(か)奈(な)八(は)奴(ぬ)末(ま)/

翻刻】よりいかにぞすべきぞと、かなはぬま/

本文】よりいかにぞすべきぞと、かなはぬま/

古文】よりいかにぞすべきぞと、かなはぬま



字母】天(て)毛(も)己(こ)禮(れ)己(こ)曾(そ)委大事爾(に)天(て)毛(も)安(あ)/

翻刻】でも、これこそ委((くはしき))大事にてもあ/

本文】でも、これこそ委((くは))しき(●●)大事にてもあ/

古文】でも、これこそ委(くは)しき大事にてもあ



字母】留(る)爾(に)太(た)ゝ(た)姿詞乃(の)宇(う)八(は)部(へ)越(を)満(ま)奈(な)/

翻刻】るに、ただ姿詞のうはべをまな/

本文】るに、ただ姿詞((ことば))の上辺(うはべ)を学(まな)/

古文】るに、ただ姿詞(ことば)の上辺を学



字母】比(ひ)天(て)立奈(な)良(ら)比(ひ)多(た)類(る)心地世(せ)无(ん)八(は)叶/

翻刻】びて立((たち))ならびたる心地せんは、叶((かなひ))/

本文】びて立((た))ち(●)並(なら)びたる心地せんは、叶((かな))ひ(●)/

古文】びて立ち並びたる心地せんは、叶ひ



字母】侍奈(な)无(ん)也(や)。古人者(は)和(わ)連(れ)止(と)心左(さ)之(し)越(を)/

翻刻】侍((はべり))なんや。古人はわれと心ざしを/

本文】はべ(侍)り(●)なんや。古人は我(われ)と心ざしを/

古文】はべりなんや。古人は我と心ざしを



字母】能(の)不(ふ)己(こ)連(れ)八(は)曾(そ)禮(れ)遠(を)末(ま)奈(な)八(は)无(ん)止(と)寸(す)留(る)/

翻刻】のぶ。これはそれをまなばんとする/

本文】述(の)ぶ。これはそれを学(まな)ばんとする/

古文】述ぶ。これはそれを学ばんとする



字母】心奈(な)禮(れ)八(は)於(お)保(ほ)幾(き)爾(に)可(か)八(は)禮(れ)留(る)也京極/

翻刻】心なれば、おほきにかはれる也。京極/

本文】心なれば、大(おほ)きに変(か)はれるなり(也)。京極/

古文】心なれば、大きに変はれるなり。京極



字母】入道中納言寛平以往乃(の)哥爾(に)多(た)知(ち)/

翻刻】入道中納言、「寛平以往の哥にたち/

本文】入道中納言、「寛平((くゎんぴゃう))以往((いわう))の哥に立(た)ち/

古文】入道中納言、「寛平(くゎんぴゃう)以往(いわう)の歌に立ち

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