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DOG LIFE  作者: MIYABI
第2章 森の海
18/21

幕間 スノーホワイト

妹の視点のお話になります。

どうしても幼い感じを出したくて平仮名で書いているため少々読みづらいかもしれません。ご容赦ください。

 ちゅんっ、ちゅんっ

 とりさんのこえがきこえて、めがさめたの

 きょうはぬくぬく

 にいちゃがあたためてくれてた

 うれしい

 そういえば、ねるまえはすっごくこわかったの

 だけど、にいちゃがそばにいてくれたからへいきだった

 だからねむくなって、ねちゃったの

 にいちゃはまだおねむさん

 さみしいから、おきて?


 ぺろぺろ


 なんだか、にいちゃ、うれしそう

 もっと、ぺろぺろ


 おきたにいちゃとおしょくじしたら、にいちゃはおべんきょうするよって

 えー

 にいちゃとあそびたいっ

 いっしょにあそびたいっ

 そしたらちょっとこまったかお

 きらわれちゃった?

 しんぱいだったけど、にいちゃはやさしくわらってくれた


 「少しだけ頑張ったら遊ぼう」って


 うん、がんばる!!



 「まずは母音の発声からやっていこうか。いいかい?まずは『あー』」


 「あーーーーーーーーーー」




 さいごの「んー」までやったあとにいちゃがほめてくれたの

 うれしい


 「じゃあ、次はお・に・い・ちゃ・んっていってみて?」


 「んー、にいちゃっ!!」


 ちょっとがっかりしたかお

 しょんぼり


 「いいかい?おー」

 

 「うーーーぉーーーーーー」


 「おしいおしい!もういっかい、おーー」


 「うぉーーー」


 すこしにいちゃがほほえんだの

 がんばるっ!!


 「おーーー」


 「よしよし。そのあとでいいからにいちゃって繋げてみてごらん?だいぶんよくなるから」


 にいちゃ、うれしそうっ!!

 もっともっとよろこばせたいのっ!!


 「うぉーーー」


 ちよっとちがうきがするのっ!!

 もっともっとがんばるのっ!!

 もっとちからをこめるの


 「うおーーーーーーーーーー」


 できそうなのっ!!!


 「おにぃっ!!!!!!」


 ちょっとしょんぼり

 にいちゃもちょっとこまったかお

 もっとしょんぼり


 そのあともつづけたけどうまくいかなかったの

 にいちゃはあせらなくてもいいよっていってたけど、なんかさみしそう

 もっともっとがんばらないと


 そのひはすこしあそんだあとにねてたの

 おきたら、またおしょくじだよーって

 にいちゃのかおをみたらうれしくなってかおをぺろぺろ

 にいちゃはよろこんでくれてるかな?



 にいちゃとずっとずっといっしょだった

 うれしい

 たのしい

 だからねむるときはいつもいつもこうおもってるの

 ずっとにいちゃといっしょにいられますようにって

 にいちゃもおなじきもちだったらうれしいな


 おそとがだんだんくらくなってきたら、にいちゃがあぶないからかくれていようって

 またいっしょにきのなかにもぐりこんだの

 えへへ

 なんとなくたのしい

 にいちゃのぬくもりをかんじてうとうとしてたら、にいちゃがいったの

 ボクのなまえをきめようって

 なまえってなに?

 よくわかんなかったけどにいちゃはいったの


 「雪のように白い毛並みをしてるから『シラユキ』はどう?」


 シラユキ

 ゆきってなに?

 よくわからないけど、だけどうれしくなっちゃった


 ボクはシラユキ

 にいちゃのいもうと

 にいちゃのつけてくれたなまえをおもいながらねむるの

 あしたもにいちゃとあそべますように


 





 にいちゃはボクをみるとき、すこしかなしそうなかおをするときがあるの


 だからはやくもっとおしゃべりできるようになって、いっぱいいっぱいつたえるの







 だいすきだよって

なぜに主人公の名前が決まったのか、の一幕となります。理由は非常に単純。

そろそろ別のキャラも出したいところです。実は、若干その気配を出している(つもり)のところもありますが。

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