第44話【義妹とコミュニケーション】
深夜の一時、俺は一通り義妹のおっぱいを堪能してベッドに横になっていた
「もうお兄ちゃん……義妹のおっぱい弄りすぎ……」
「ごめんって……」
横にはパジャマを脱いで裸になった義妹が俺の腕を枕にして抱き着いていた。
一応、風邪を引かないように裸の義妹のおっぱいを一揉みしてから布団をかぶせてやった。
「本当にお兄ちゃんっておっぱいが好きだよね」
「おっぱいが好きじゃない男なんていないからな」
「もう! そこは『義妹のおっぱいだから好きなんだよ』でしょ!」
「それはそれでどうかと思う問題発言だけどな……」
すると、桃花はおっぱいを丸出しのまま俺に抱き着いて来た。おかげで生の義妹のおっぱいが当たってさらに心に満足感と幸福感があふれて来る。
やっぱり、俺。義妹のおっぱいが大好きかもしれない。
「ねぇ……」
「なんだ?」
すると、おっぱい――じゃない義妹が俺に質問をして来た。
「お兄ちゃん……ゆうくんはちゃんと眠れているの?」
それは俺の不眠症のことを言っているのだとすぐに理解した。
「何でそう思うんだ?」
「だって……お兄ちゃん、わたしより先に寝たこと無いじゃん」
「……そうか」
確かに、思い返せはこの一ヵ月……いや、二カ月近くか? 一緒に寝ているけど俺が桃花より先に寝たことは無い。それを桃花は心配していたんだろう。
「大丈夫だよ。昔は夜になると過去の事とか思いだして眠れなかったけど、今は桃花がいるからちゃんと眠れる。俺の隣で寝ている桃花を見ると過去の自分を許せるような気がして安心して眠れるんだ……」
「そう……何だ?」
「ああ、俺が眠れるのは桃花のおかげだよ」
すると、桃花が俺の顔を見て目を瞑りそっと唇を差し出してきた。それを見て、俺は軽く桃花の気持ちに応えるように唇を添えてキスをした。
そして、俺がキスをし終えると桃花はうっとりとした表情で裸の胸を持ち上げて甘えるような声で俺に言った。
「お兄ちゃん……おっぱい触って……」
「桃花……」
「……あん♡」
桃花が喘いだのを聞いて俺の中で再びスイッチが入ったように桃花の胸を揉み始めた。
もう一度、先をつねるように激しく……
すると、桃花が俺の手を掴んで息を荒げながらこう言った。
「お、お兄ちゃん……もっと優しく……して♡」
「ごめんよ。桃花……」
再び俺は、今度は優しく触るようにしながら桃花の胸を撫でるように触り始めた。
「あっ♡ お兄ちゃん……」
「桃花、可愛いよ……」
「はぁ……♡ お兄ちゃん……♡」
すると、今度は桃花の方から俺の口に深いキスをして来た。
しばらくキスでお互いの味を足しかけ合った後、桃花は口を離してこう言った。
「お兄ちゃんとのキス……だいしゅき♡」
そして、再び桃花がむさぼるように唇を重ねて来た。
今度は桃花のターンだ。
俺から欲望をぶつける時もあれば桃花から火がついて求められることもある。
どうやら、さっきの一戦で桃花にも火がついてしまったのだろう。
「お兄ちゃん……あむ♡」
「桃花……んっ」
キスをしていく内に、だんだんと桃花が足を俺の体に絡ませて来た。
すると桃花が手で俺のを触って来た。
「桃花、まだゴム付けてない……」
「お兄ちゃん……それならわたしが付けてあげる♡」
そう言うと桃花はゴムの入った箱を取り出して、そこから口でゴムを加えて俺の上にまたがるように体制を入れ替えた。
「つけるねお兄ちゃん……」
「ああ……」
そして、桃花がなれたような口さばきで俺のものにゴムを装着した。
実際に、桃花もこの手の技はなれたもんだ。
そして、馬乗りになった義妹があんまい声で誘惑するように言った。
「ねぇ、お兄ちゃん……本番したい?」
……したい! じゃない……流石にそこまで流されてはダメだ。
桃花はこうしてヒートアップすると俺を誘惑してくるのだ。
「桃花……本番はダメだ」
「あっ……やん♡」
そして、主導権を取り返すように俺は義妹を押し倒した。
「でも、お兄ちゃん……んっ!」
「――んっ」
そして、文句を言おうとする桃花を深めのキスで無理矢理黙らせた。
エッチはコミュニケーションだ。
お互い『好き《好意》』を主導権の奪い合いで押し付けるゲームみたいなものだ。
実際にこの一ヵ月間俺は今のように桃花に『本番』を求められながら、なんとか乗り越えて来た。
「じゃあ、お兄ちゃん……おっぱいでいいよ♡」
そして、主導権を取り戻した俺は自分の欲望を義妹の胸にぶつけるのだった。
でも、このままいけばいつかは義妹に主導権を取られて『本番』をしてしまう時が来るかもしれない。
でも、今は俺が主導権を取れている。
だけどそれもいつまでもつか……
所詮、エッチはただのコミュニケーションだ。
桃花の『したい』と俺の『したい』をすり合わせる行為……だと俺は思っている。
「お兄ちゃん……いっぱい出たね……♡」
この義妹の表情に満足感を覚えているが、それもいつかは我慢できなくなる日が来るかもしれない。
ずっと、誘われている。この表情も仕草もいづれ来る『本番』の日の誘惑に見えて仕方ない。
いつまで俺の理性は持つか……
本当に俺は主導権を取れているんだろうか?
実は俺は義妹の手のひらの上で転がされているんでは無いだろうか?
「本番……できる日が楽しみだね? お兄ちゃん……♡」
*書籍化したらこんな感じの話が追加されます
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