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【義妹とエッチなこと その2】


『お兄ちゃんはエッチなこと禁止なの』


 と言われて義妹に抱き着きながら眠りに入って深夜の一時過ぎ……


「……お兄ちゃん」

「……何だ」

「フフ、まだ起きている……」

「し、仕方ないだろ……」


 ――って、寝れるかぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 こんな! 義妹に抱き着かれた状態で……しかも『エッチなこと禁止』とかされて……ずっと俺はムラムラして寝れていなかった。


 そして、俺がムラムラしているということは……


「ッ! ね、ねぇ、お兄ちゃん……」

「な、何だ? 桃花さんや……」

「その……お、お兄ちゃんのお兄ちゃんが当たっているんだけど……」


 当たっているんだけどじゃないんだよ! お前が抱き着いて来るから、あたっちゃっているんだよ!?


「す、すまない! これは生理現象なんだ……だから、その抱き着くのを止めて離れてくれないか……?」

「……嫌だ。離れたくない……」


 何でだぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

今! 俺のアソコが桃花の太ももに当たっているんだぞ!? 抱き着くのを止めれば避けられることじゃないのか!? ねぇ、ソウダヨネ!?


「お兄ちゃん、もしかして……エッチなこと考えているの?」

「いや、それは違くてだな!? これは生理現象っで……決して欲情しているわけじゃないんだ!」

「ふーん……なら、このままでいいじゃん……」


 なら、このままでいいんじゃん!?!? 何を言っているんだお前は! 現時点でお兄ちゃんのアレが太ももに当たっているし、桃花が抱き着いている所為で俺は身動きが取れないし、アレを沈めようにも桃花の胸が押し付けられていたり桃花の良い匂いが鼻孔をくすぐってお兄ちゃんのお兄ちゃんは色々と大変なんだぞ!?


「お兄ちゃん、やっぱり。ムラムラしてる……?」

「そりゃ……し、仕方ないだろ……」


 すると、桃花は抱きしめるのを止めて、両手を広げて、俺にこう言った。


「なら、少しなら……エッチなことしてもいいよ?」

「いやでも! さっきはエッチなことは禁止って……」

「わたしが良いって言ったらいいの……」

「で、でも……義妹にエッチなことは……っ!」


 俺がそう言うと、桃花は自分の胸を両手で持ち上げてこう言った。


「義妹のおっぱいは揉んだのに……?」

「うっぐっ!」


 もう、ダメだ! 俺は一生この義妹に『義妹の胸を揉んだ』ことで弄り続けられるんだ。

 桃花も桃花でこの前の俺が胸を軽く揉んだことで『胸を揉む』って行為を軽んじているんだ! あの時はまだ理性が働いていたから一揉みくらいで終わったけど……こんな状態でエッチなことしていいなんて言われたら、俺は止まれる気がしないぞ!?


 いや、待てよ……なら、よし、桃花にエッチなことを許可したらどうなるのか体に教えてやるのはどうだろうか?


「ほ、本当に……エッチなことしてもいいんだな?」

「う、うん……」


 すると、桃花はそう言って俺の体に再び軽く抱き着いて来た。軽く胸を俺に押し付けるように……多分、桃花はこれで俺がまた『義妹のおっぱいを揉んだ』とからかうつもりなのだろう。

 しかし、俺の行動は胸でなく桃花の尻を掴んだ。


「ひゃぅ! お、お兄ちゃん!?」

「エッチなことならこっちでもいいんだろ?」


 そうして、俺は桃花のお尻を服の中から直接つかんで揉んだ。

 瞬間、桃花が『あっ!』と言って俺の胸元に手を当てて突き飛ばすように距離を取ろうとしたが、俺も抵抗してそのまま桃花の尻を触り続けた。


「ひゃん! な、何でお尻なの!」

「誰も、胸だけを揉むとは言ってない……」

「お、お兄ちゃんのヘンタイ!」

「だって、胸を揉んでもヘンタイって弄るんだろう?」


 なら、お尻を触って分からせてやろうってことだ! どうだ! 興奮したお兄ちゃんを弄ぶとこういう目に合うんだぞ!

 すると、お尻を揉まれた桃花は『あんっ……』と甘い声を漏らしながらこう言った。


「直接はエッチすぎるから……ダメ……」

「そ、そうか……」


 なら、パジャマの上からなら良いのだろうか?

 そう思って、一旦直接お尻を揉むのを止めて、パジャマの上からお尻を触ると、桃花が再び甘い声を漏らしながら俺にしがみつくように抱き着いて来た。


「んっ……」

「…………」


 ……あれ? 何だろうこれ? ちょっと、ケツを触ってしかられるつもりだったはずなのに、何かヤバイことになってないか?


 それどころか、お尻を揉んでも怒られなかったぞ……


「これでお兄ちゃんもムラムラ……し、しなくなる?」

「いや、何か余計にムラムラしてきた……」

「な、何で!?」


 だって、義妹のお尻揉んでいるんだよ? こんなのムラムラして当然じゃん!


「義妹のお尻に欲情するなんて……お、お兄ちゃんのエッチ……変態」

「――っ!?」



 そして、その言葉がトリガーになったのか、次の瞬間、俺はたかが外れたように桃花のお尻を揉み始めた。



「ひゃ! お、お兄ちゃん!? あっ! やあああん♡」








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