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ラストエピソード「希望の力と本当の優しさ」

春休みも終わり学校が始まる5分前.....

ある二人は焦っていた



大地「なんで約束したお前が遅刻するんだよ!?」



亜夢「だ、だって楽しみで仕方がなかったんだもん!(汗)」



一緒に学校に行こうと約束した亜夢と大地だったが.....亜夢が寝坊をして走って学校に向かっていたのだ



亜夢「も、もう間に合わないよ~」



大地「くっ.....仕方がねーな....よっと」



大地は亜夢をお姫様抱っこすると走った


亜夢「わーい♪はやいはやい♪」


大地(結構遅く走ってるんだけどな(汗))


大地が全力で走ったら強烈なGがかかるから全力で走れないのだ

だがそれでも遅刻せずに学校にこれたのだ













~学校内~



大地「ふぁぁ~やっとお昼かよ....」


亜夢「ずっと寝てた癖に(笑)」


時は流れお昼休み。皆がお弁当を食べようとすると.....



?「おらおら!この学校は俺様の物だ!!お前たちが食べている物も女子も全て俺様の物だ!!」


学校の門の前に髪の毛を逆立てた金髪の不良が居た......が




男子生徒「......アイツって最近有名になった奴じゃん」


女子生徒「うん....でも変わってるね」



皆そんなに驚かずに教室の窓から眺めていた



不良「なめとんのか!!今すぐ全員降りてこい!!」



教師「ふざけるなぁ!!よその学校の物が何を言っているのだ!!」


そこに現れたのは眼鏡をかけたガリガリの男が居た


教師(私だって.....あの子のように目立ちたい!!生徒なぞに負けるか!!)


もの凄く目立ちがりやだった(笑)



不良「なら先生から死んでみるか?」


不良が手を教師に向けて殴る体勢になっていた



教師「ひぃぃぃぃいいい!!!助けてぇぇぇ~~~~~!!!!!!!!」










亜夢『待ちなさい!!そこの金髪の不良さん!!』



亜夢が放送室に入りマイクを使い全教室に伝わるように言った



不良「こ、この声って....まさか....」


教室「た、助かった......」



亜夢『先生に手を出さないで下さい!!貴方にどんな権利があって人を傷つけるんですか!!』



不良「ぐへへへ....やっぱりアイドルの亜夢か.....権利ならある!!俺様は強い!!流星の番犬とか言われてるコネで強く見せてる奴とは違って強いから何をしてもいいんだよ!!」




亜夢『そんなの強さなんかじゃない!!』



不良「強いから優しくて正義なんだよ!!亜夢!!俺様の元に来い!!そうしたら...」


















「ざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



学校の屋上で誰かが叫んだ.....太陽の光によって誰かが分からない



不良「だ、誰だ!!!」



「強いから優しくて正義?違う!!正義って言うのは誰かを守り、人の為に拳を握り戦える者の事を言うんだ!!」


屋上に居たその子はそのまま地面に落ち、地面に着地をした



不良「何なんだよお前!!俺様をばかに」



「本当に自分が強いと思うんなら人を傷つけずに....拳を使う事なく戦え!!」



不良「なら暴力で解決してきた奴は悪なのか!?結局力なんだよ!!」



「違う....本当の優しさは相手を包み込むだけじゃダメだ.....時には拳を握り戦い気づかせたり....大切な物を守る為に....本当の優しさを貫き通す為に戦うんだ!!」


亜夢『そう....本当の優しさと強さを知っているこの子が言うんだもん!!』


「おい....最後の方カッコ悪いぞ(汗)」


不良「偉そうに....誰なんだよお前は!!」


「俺は....桜川中一年の星野大地....別名...」


亜夢『闇から皆の笑顔を守る為に星の力をまとい闇を切り裂く番犬!!』



亜夢・大地『「流星の番犬!!」』


二人の息のピッタシを聞いて全生徒および全教師が驚いた



不良「なっ.....」



大地「いくぞ!!」


亜夢『いっちゃえ♪』


大地は全力で走って不良に近づく....


















人は誰もが初めは弱い....

どれだけ力があってもそれを人を傷つける事しか出来ないならそれは強さじゃない.....

人が本当に強くなれるのは大切な物を守る為.....大切な人を守るその心が強さに変わり本当の意味で強くなれる....

優しさとは相手を包み込むだけじゃ何も出来ない....時には相手を傷つけてでも守らないといけない時がある....


誰もが本当の優しさと勇気....そして戦う意味を知った時....

その時....誰もが流星の番犬になれるのだ




おしまい

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