表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/23

エピソード18「平和」

土御門親子事件から二日目....

一日目は大地は病院から脱走して大騒ぎをした

二日目の今日は....


男子生徒「亜夢ちゃんのライブがやっと見れるよ♪」


女子生徒「年末は出来なかったもんね(笑)」



そう.....本当なら年越しのカウントダウンの時に亜夢が歌って盛り上げたのだが出来なかった為に延期になったのだ



亜夢「ふぅ....緊張するなぁ.....だ、大地君見にきてくれるかな...」


あの事件以来、亜夢と大地は話してないのだ....原因は.....



亜夢(.......キス.....///)


また思いだし少し頬を赤らめる亜夢.....普段の性格はどこに消えてしまったのだろうか(笑)


亜夢「......なんか馬鹿にされた気がする」


スタッフ「亜夢ちゃんそろそろ時間だよ!」


亜夢「あ、はーい」



亜夢は走ってステージに進んだ















~ステージ~


亜夢「皆~今日は来てくれてありがとう~♪」


「ウォォォォォォォ!!」


「亜夢ちゃーーーーん!!」


体育館にはたくさんのファンが居た....が7.8名ほどステージに上がって来た

服にアニメのキャラがプリンとされて頭にはバンダナ.....いわゆる秋葉原によく居るオタクの格好の人達だ


警備員「お、お客様、困ります!」


オタクA「うるさい!亜夢たん!二日前のあの子とはどういう関係なのだ!」


オタクB「そうでござる!」


そう....二日前のキスの事で怒っていたのだ



亜夢「え、えっと.....その......わ、私だけ思ってるだけかも知れないけど.....た、大切な人です....///」


頬を赤らめモジモジしながら言う亜夢....まぁ....普通なら可愛いって言われておしまいなのだが....


オタクC「......許せないでごじゃりゅ!!」


オタクD「我々こそがその大切なになるはずなのに....!!」


オタクE「まじありえねぇwwww」


オタクF「ゲフフフ.....」


オタクG「○△◇◎∋⊆∨∩!?」


一人だけ日本語か何語か分からない人が居たが.....怒りのせいで頭のネジが外れたのは間違いないようだ


亜夢「こ、このパターンってまさか.....(汗)」


何度もこういう事に巻き込まれて分かってしまった亜夢


オタク全員「俺達もキスさせてくれぇぇぇぇ!!」


全員亜夢に走り出す


男子生徒「んな事させるかぁ!」


女子生徒「皆で亜夢ちゃんを助けるわよ!」


クラスメイト全員「おぉぉー!!」


団結したのはいいが.....まったく動けない状態じゃ手遅れだった


亜夢「あわわわわ!?」


亜夢はビックリして動けずにいた















大地の母「ステージにあがった人達!!今すぐに逃げなさい!!」











もう遅かった.....オタク達は一瞬にして転がり客席に戻された



オタク全員「.........」



全員気絶するほどの事が起きたのだ.....

亜夢の前に急に現れた青色のタンクトップの胸の所には流れ星のマークがあり、黒いジーパンに腕には輝く黄金のブレスレットを身につけた少年が居た













大地「本当にトラブルしか持ってこないなお前は....」









呆れた顔で亜夢を見ている少年はもう有名で知らない人なんてほぼ居ないありえない少年.....その名は....


亜夢「大地君!」


そう.....流星の番犬の星野大地である


大地「たく.....せっかくのんびり聞けると思ったらまたこんな奴らに襲われて.....少しは気を付けろよ?」


亜夢「いや....どっちかと言うと問題を作ったのは大地君かと....(汗)」


大地「ん?そうか?まぁ....いいか....こうやって俺が守ってやるし....さっさと歌えよ」


亜夢「あっ....うん!♪



大地は消えると客席に戻った


亜夢「それじゃ聞いて下さい!曲名は...ずっと見守っていたいです!」




~~~♪


今この世界に暗闇が襲いかかり

絶望し崩れる心が君を苦しませる


何をすればいいか分からずに

出口を探し続けて

明日の道の鍵をずっと探し続けてた


いつも君の側で見守っていたい

誰かの為に戦う貴方の後ろ姿を見守る事しか出来ないけど

いつか貴方の側で並んで歩けるその日までずっと見守っていたい





曲が終わり周りが騒ぎ始めた


亜夢「あの....ここで少しある人に伝えたい事があります....この場を借りてその人に伝えてもいいですか?」


「いいよー!!」


男子生徒「ふっ....俺だな」


女子生徒「絶対に違う」



亜夢はマイクを握りしめて口を開いた

















亜夢「ほ、星野大地さん....ステージに上がってきて下さい」













観客は大地が通れるだけの道を作った



大地「.......」



大地はゆっくり歩いて亜夢に近づいた

そして.....亜夢の目の前まで来た


亜夢「い、いつもみたいに高速で来なかったんだね」


大地「.....お前も高速できてほしい時もあればゆっくりきてほしい時もあるだろ?」


亜夢「うん.....」


亜夢は少し地面を見ると覚悟を決めて大地を見つめた






亜夢「星野大地さん....私....貴方の事が好きです!付き合って下さい!」


周りはシーンとして大地を見た





大地「.......俺でいいのかよ?」


大地は少し恥ずかしそうに頭をかく


亜夢「大地君じゃなきゃ......嫌だよ///」








大地「........俺も....好きだから....付き合いたい...///」



ウォォォォォォォォ!!!


っとファンが叫びだした


「亜夢ちゃん幸せになれよ!!」


「ちくしょぉぉぉぉぉ!!絶対に幸せにしろよ!!」


っと何やら憎まれ口を言われてる大地



大地「.......亜夢....よろしくな///」


亜夢「うん♪///」


二人は照れくさそうにしたまま亜夢のライブは終わりを告げた





 エピソード19「カップル誕生....なのか?」










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ