エピソード16「負けられない戦い」
緊迫する空気の中、大地だけは笑って居た
土御門「RV001!早く攻撃しろ!!」
RV001「カシコマリマシタ」
大地「なんか....自分を見てる用で気持ち悪いな....」
余裕をかましてる大地だが内心驚いていた
大地(ヤバイな.....さっきの一撃当たってたら足を持っていかれてた....機械だから硬いからこっちの攻撃が当たっても意味が無いかもしれない....どうする)
大地はさっきの攻撃を間一髪避けていたのだ
だが亜夢を助ける為に持ってきた砂はもう無く、自分を隠して逃げる事も出来ない
大地(砂も、もう無い....俺に残された武器はない....ならアイツを壊す方法はただ一つ!)
RV001「ナニヲシテイル?」
大地は全速力で走る為に足に力をいれてる為、姿勢がしゃがんでいるのだ
大地「こうするんだよ!!」
一瞬にして大地はRV001に体当たりをしてビルから落ちた
土御門「なっ....!?」
大地「いくらロボットとは言えこの距離の高さから落とされちゃ壊れるだろ!!」
大地はそのままRV001の顔を右手で押さえつけまっ逆さまに落ちた
RV001「ムダ」
RV001は空中で大地を蹴り自分から引き離した
大地「ぐふっ!」
その後RV001は大地の胸ぐらを掴むと隣のビルに投げつけ大地は隣のビルに当たった
大地「うがぁ!!くっ....うぉぉぉぉぉぉ!!」
大地はビルを蹴り飛ばしロケットみたいにRV001に飛んだ
RV001「ナニ!?」
大地「これはお返しだぁぁぁぁぁぁ!!!!」
大地は空中で自分の体を回転させ足でRV001の顔を蹴り横に吹き飛ばした
大地「どうだ!!」
RV001「頭部ノダメージ80.7%、戦闘ニキガイナシ」
RV001も大地と同じく空中で自分の体を回転させ足から火を出して大地に向かって来た
大地「な、何!?ジェット噴射なんてありかよ!?」
RV001「アリダ」
RV001は大地に膝蹴りをアゴに食らわした
大地「あがぁ!!」
大地はキッとRV001を睨んだ後、凄いスピードで殴りかかった
大地「ぬぉぉぉぉぉ!!!!」
RV001はそれを受け流したり受け止めたりして大地と同様殴りかかったりしてる、また大地も受け流したり受け止めたりしている。
まるでド●ゴン●ールのシーンを見てる用だ
空中でそんな事をしている間にもうすぐで地面が近づいてきた
大地「このまま落ちやがれ!!」
大地は壁に突き刺したパイプを掴んで激突を避けた
RV001「ジェット噴射ヲ、ワスレタカ?」
RV001は足から火を出して地面にゆっくり降りた
大地はパイプを離して着地した
大地「はぁ....はぁ....いい加減壊れやがれよ...」
大地は平気をよそおっているが....体力もダメージも限界になっていた
RV001「キサマモアキラメロ」
その時だった....クラスメイトと亜夢がビルから出てきたのは....その場所は...
男子生徒「うぉぉ!?大地が何でここに居るんだよ!?」
大地の後ろだった
大地「.....何で今頃、下に着くんだよ....」
最悪の情況だった。
今このまま戦えばクラスメイトや亜夢を巻き込んでしまう
亜夢「大地君....そんなにボロボロに....」
亜夢は泣きそうな顔で大地を見つめていた
RV001「スキアリ」
RV001は大地の目の前に行くと大地の胸目掛けて拳を叩きつけた
大地はそのまま横に吹き飛び壁にめり込んだ後倒れた
大地「が.....はぁ!!」
大地は口から血を吐き出して仰向けになった
亜夢「もう嫌!!大地君を傷つけないでよ!!」
亜夢は大地の前に立った
女子生徒「あ、亜夢ちゃん危ないよ!!」
男子生徒5「そうだよ!こっちに来いよ!!」
亜夢「もう嫌だよ.....大地君がボロボロになる所なんて見たくないよぉ!!!!」
亜夢は泣きながら叫んだ....そこにヘリで降りてきた土御門親子が現れた
土御門父「その者は弱すぎる....この国で私の息子にたてつき、さらに自分そっくりなロケットにやられ.....しょせんその男はクズだったのだよ。」
土御門「さぁ、亜夢....これで分かったろ?僕だったら君を幸せに出来るし守ってあげれる.....そんな男なんて捨ててこっちに戻っておいで」
クラスメイトは何も言えなかった....恐怖で何も出来なかったのだ
亜夢「確かに.....大地君は無口で相手もしてくれないし.....無視してくるよ.....だけど....」
亜夢は土御門を睨み付けて言った
亜夢「大地君は本当は優しくて素直でいつも誰かの為にしようとしてる人なんだよ!?どんだけ自分が傷つくって分かってても私を助けに来てくれた!!大地君はクズでも弱くもない!!大地君は誰よりも強くて優しい人間だよ!!暴力や権力でしか人を従えるしか出来ない貴方達が弱くてクズたよ!!」
亜夢は息を切らす程の大声で言った
土御門「ならその大地君は今、倒れて君を助けれない....少し君を調教しなくちゃいけないみたいだね....RV001大地にとどめを!!」
大地「誰が倒れてるって?」
大地は口を開いて土御門に言った
亜夢「大地君!!大丈夫なの!?」
土御門「ば、馬鹿な....もう意識を失ってもおかしくないのに....!?」
大地「おい亜夢......あんとき歌った曲で言ってたな....流星の番犬は何を力に変えるんだよ?」
亜夢「えっ?暗闇を光に変えて....皆の笑顔を守るために....星の力をまとって....」
大地「聞こえねぇーんだよ!さっきみたいに大声で自分の思った通りの歌詞の意味を言いやがれ!!」
亜夢は少しカチンときて
亜夢「むっ.....孤独の闇も暗闇を希望の光に変えて皆の笑顔を守るために流れ星の用に力強よく、誰かを守るその思いを力に変えるんだよ!!」
亜夢は大声で叫んだ
大地「たく.....お前のその歌詞の通り俺は戦わないといけねぇーな....じゃないと...」
大地は立ち上がりRV001・土御門親子を睨み付けた
大地「俺の大切な友達が嘘を付いた事になるからな!!」
土御門「そ、そんな....」
土御門父「その体でまだ立ち上がるだと....!?貴様は化け物か!?」
大地「俺は....流星の番犬....人の笑顔を....大切な友達を助ける為なら何度でも立ち上がって何度でも戦う....そう亜夢が言ったろ?」
亜夢「だ、大地君....」
大地「この戦いだけは....絶対に俺が勝つ!!」
エピソード17「ラストバトル」




