エピソード15「決戦!大地VS土御門!!」
1月1日....年を越したと言うその瞬間に全日本....いや、全世界のテレビでは大地の姿が映されていた
「なんだなんだ!?」
「あれって流星の番犬って呼ばれてる子供じゃん!」
キャスター『た、大変です!突如現れた少年が政治家の息子の土御門紅葉に喧嘩をふってます!それにその横には人気アイドルの影野亜夢ちゃんの姿まで!ど、どうなってるんでしょうか!?』
土御門「ふふふ....君は本当に人間なのかい?」
大地「人間だ」
亜夢(うーん...土御門君の言いたい事が理解出来ちゃうなぁ(汗))
大地が現れた場所は高さ数十メートル....いや、簡単に言えば見上げても一番上が見えない程のでかいビルの壁を走って来たから人間とは思えないのだ
土御門「足の傷はどうしたんだい?貫通してたよね?」
大地「んなもん、一日寝たら治るんだよ」
亜夢(流石に治らないよ大地君(汗))
土御門「そうかい.....なら最後の質問だ...君はあちらこちらで監視カメラに映ってた....それもすごい距離で.....迷子になってたのかい?」
大地「あぁ....でもな...お前の臭いが少し残ってたからここまでこれた」
土御門「あははは!本当に犬みたいな嗅覚を持ってるんだね(笑)それじゃ...」
土御門がふところに手を入れて出したのは....
土御門「サブマシンガンで蜂の巣になったら流石に再起不能になるだろ!!」
土御門はサブマシンガンを大地に向けて言った瞬間....
ダダダダダダダダダッ!!!!
サブマシンガンが容赦なく撃たれた
亜夢「だ、ダメ!!大地君!!」
大地「.......」
大地はまた高速で走った
土御門「あははは!逃げるしか出来ないのかい?」
土御門はサブマシンガンを周りに撃って大地を近づけない用にした
大地(確かにこのままじゃ近づけない.....なら)
サブマシンガンが撃たれてる時に後ろに大地が現れた
土御門「そこか!!」
亜夢「だ、大地君逃げて!!」
バンッ!!
サブマシンガンの弾は大地の心臓に当たったが....
土御門「.....当たっても倒れない!?」
亜夢「えっ.....」
そう....大地は弾が当たっても倒れていないのだ
大地「おいおい....俺はここだぜ?」
亜夢・土御門「!?」
大地が見えてる方向とは真逆の場所から声が聞こえたと思ったら....
周りには大地だらけだった
土御門「こ、これは一体!?」
亜夢「ぶ、分身の術???」
大地「そうだ....忍は速く動き残像を残し相手を惑わしたと言われた....これが分身の術とも言われてるんだよ!」
残像の大地はいっせいに土御門に走った
土御門「くっ!」
土御門はサブマシンガンを撃ちまくり大地の残像を撃つが....
大地「もらったぁぁぁぁぁぁ!!」
残像の大地は全て消え後ろの大地だけが残った
土御門「し、しまっ」
大地の左拳が土御門の背中に当たった
っと思われた寸前に何者かが大地を攻撃した
大地「ぬわぁぁ!?」
?「紅葉よ....どうしたのだ?」
エレベーターの入り口に立っていたおとなは....
土御門「お、お父様....」
そう....土御門の父親だったのだ
大地「くっ.....一体何が....」
大地は何故か砂ぼこりで姿が隠されてた
土御門「お、お父様!一体何を...」
土御門父「お前の結婚式を守るためにすぐに作らせた最強の戦闘マシーン...」
そこには大地そっくりのロボットが居た
土御門父「RV001だ」
大地「俺....そっくりの...ロボット....!?」
土御門父「そっくりなのは外見だけではない。スピード・パワー全てにおけるデータをインプットした....言うならもう一人の君だ」
土御門「す、すごい....これならアイツを倒せる!.....あれ?亜夢?」
そう....いつの間にか亜夢が居ないのだ
RV001「.....アソコデス」
ロボットが指を指した場所とは....いつの間にかエレベーターでついていたクラスメイトの中に居たのだ
男子生徒全員・女子生徒全員「あっ.....」
大地「気づくのが遅いんだよ....バーカ」
大地もいつの間にかエレベーターの前に居てドアを閉めた
亜夢「だ、大地君も一緒に逃げようよ!!」
大地「悪いな.....俺はここでコイツ等をぶっ飛ばす.....またな亜夢」
大地は扉が閉まるその瞬間.....満面の笑顔を見せた
バタンッ
エレベーターが閉まり屋上には大地・土御門の父親と紅葉・RV001が居るだけだ
土御門「お父様....僕がコイツを殺しますから....このRV001を僕に...」
土御門父「あぁ....殺ってしまえ」
大地はニヤリと自信たっぷりの顔で言った
大地「そんなロボットで俺が殺されるかよバーカ!」
エピソード16「負けられない戦い」




