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エピソード12「新たなピンチ!!大地敗北!?」

時は流れ今年の終わり三日前となった....

大地はと言うと....




大地「.....さて....俺は何故ここに居るんだ?」



大地が居たのは体育館....そこではクラスメイト達が居て何やら作っていた



男子生徒「何故って...あと三日で亜夢ちゃんのコンサートが桜川中学でやるからその手伝いに呼んだんだろ?」


女子生徒「ごめんね、でも人手が足りなくて...」


そう....12月31日に亜夢のコンサートが桜川中学で行われるのであった


大地「あぁ....なるほど...」


男子生徒「分かったら手伝ってくれよ!時間がないしな(笑)」


女子生徒「ねぇ、ここにハートマークを書くんだよね?」


男子生徒「星じゃね?」



大地(アイツが転校してきて俺の毎日の日々は変わったな.....ずっと人との関わりを避けてた俺が....)


大地はクラスメイトを見渡して少し笑った


大地(ふっ.....こうやって賑やかに騒いで何かを作るのもいいな...)


大地も手伝おうとした瞬間に体育館の入り口に白い制服を着た高校生らしき人物が立っていた


?「ここに亜夢は居るかい?」


女子生徒「えっ?い、居ますけど....どなたですか?」


?「そうか....やれ」


高校生らしき人物がそう言った瞬間に黒いスーツを着た大男が20人程入ってきて体育館に入って来た

土足で看板やコンサートに使われる物を踏みつけて壊れようが気にしないで進む


男子生徒「お、おい!!やめろよ!!壊れてるだろ!!」


女子生徒「せっかく作ったのにやめてよ!!」



?「かまわん、亜夢さえ無事でいれば何をしてもかまわん」


大男が生徒達に手を出そうとした瞬間....

全ての大男が吹き飛び体育館の入り口の前まで飛ばされた


大地「子供相手にこんなゴツい大人で襲いかかるって...お前ら相当のヘボかよ?」


そう....大地が瞬時に大男を吹き飛ばしたのだ



?「へぇ~....君すごいね....目にも止まらない速さで....いや....まったく見えなかったよ?」


大地「......お前.....土御門紅葉(つちみかど もみじ)だろ.....政治家の息子の土御門だろ」


土御門「よく分かったね.....君は一体誰なの?」


大地「桜川中学一年.....星野大地だ」


土御門「星野?あぁ....あの飛行機事故にあった探検家の息子か...」


大地「そうだ.....それよりこのゴツい大人は人間なのか?全く手応えがなかった....ロボットか何かだろ...」


土御門「よく分かったね....そう...ロボットだよ....それも...」


土御門がニヤリと笑った瞬間....大地の後ろに先程まで倒れてた大男が立っていた


土御門「戦闘型のロボットだよ....」


大地「!!?」


大地は気づいたが....遅かった

大男の拳が大地の腹に当たり....大地は壁まで吹き飛び壁にめりこんだ


大地「が....はぁ!?」


土御門「ふふふ....君の為に作ったんだよ...流星の番犬君。」



クラスメイト全員「だ、大地(君)!!?」


皆驚いた....大地は人の力を超えた肉体と力を持っているのに....例えロボットとは言え大地を意図も簡単に吹き飛ばしたからだ


亜夢「ど、どうしたの!?コンサート用の歌を考えてたら物凄い音が....だ、大地君!?」


亜夢が奥の部屋から出てきてきた



土御門「あっ....出てきたね亜夢」


大地「あ、亜夢....にげ...ろ...」


大地は頭から血を出し、腕や足まで傷を作っていた


亜夢「だ、大地君や皆に何をしたの!?」


亜夢は土御門を睨みつけた


土御門「何って....僕の邪魔をしようとしたからお仕置きをしただけだよ」


亜夢「目的は何なの!!」


土御門はゆっくり亜夢に近づいた。

そして亜夢の目の前まで来て口を開いた


土御門「君を僕の妻にする」


体育館に居た人は目を丸くした....亜夢さえ驚いてる


土御門「さぁ、早く行くよ」


土御門は亜夢の手をとり、引っ張ってどこかに行こうとした


亜夢「は、離してよ!!誰が貴方みたいな人と....私の大切な友達を傷つけた人と付いていかなきゃいけないのよ!!」


亜夢は力いっぱい抵抗したがどんどん引っ張って行かれる


土御門「三日後に結婚式を開くから準備をしないといけないだろ?」


亜夢「い、いや!!助けて!!」


大地「待てよ....頭が狂ってる変態ロリコン...」


大地はいつの間にか大男を全て壊して居た...だがもう体はボロボロになり、いつ倒れてもおかしくなかった


土御門「.....たいした物だね....そのロボットには君のデータを入れたのに....」


亜夢「だ、大地君....そんなに傷ついて....」


大地「こんなヘボロボット屁でもねーんだよ....待ってろよ亜夢....助けてやるからな...」



パンッ!!!


体育館全体に響く音は土御門の方からだった....

土御門の手には拳銃があり....大地の足を貫いていた


大地「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」


激痛の余り叫び倒れた大地



亜夢「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!大地君!!!!!」


土御門「邪魔をする奴は殺すよ?」


亜夢「や、やめて!!何でもするから大地君を傷つけないで!!!」













土御門「なら僕の言うことをちゃんと聞いてくれたらいいよ」


亜夢「....分かりました....貴方の言うとおりに何でもします....」


亜夢はそう言った瞬間....土御門は亜夢の肩に手を回し体育館から出ていこうとした


大地「ぐっ...まち....やがれ....亜夢....を....離し...やがれ...」


大地は途切れそうな意識の中....腕を伸ばし亜夢を見つめていた






亜夢「......大地君......ごめんね.....ばいばい...」





そう言って亜夢は土御門と一緒にどこかに消えてった

次回





 エピソード13「絶望の情況、大地の決意」

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