登場人物紹介その3(リュート)
◆登場人物紹介その3
・リュート=シューター
男性。
10歳。
130cm。
一人称は『僕』。
容姿:髪の色はくすんだ緑色。髪型は少しボサボサ。前髪を長く伸ばして目元を全部覆っている。
身体をすっぽり隠せるようなだぼだぼの黒いダウンコート着用。サイズが合ってないので両手が袖にほぼ隠れてる。
冥助=ララバイが作った子ども用サイズのグローブを両手に嵌めており、両の手の甲にはレディ起動用の媒介兼、冥助との通信用の球状レンズ(※グローブのサイズに合わせて小型)が埋め込まれている。
元は孤児。
赤子の頃に雪原地帯の孤児院『スノードーム』に引き取られたが、『スノードーム』の実態は、『保護』した孤児を人体実験の被検体とする非合法の研究施設だった為、あまりに非人道的な人体実験を受けて育つ。
実験の影響で、桁外れの想像力こと【妖精因子】を人工的に発現させられた身。
さらに両眼の視力も強化され、視えたものと心が繋がりすぎてしまう特殊な『超視力』も植え付けられている。
しかし、【妖精因子】も超視力も完全に使いこなせているわけではなく、精神が不安定になって【妖精因子】が暴走すると世界崩壊のきっかけになる恐れがある……など、小さな身体に大きすぎる力を抱えてしまった少年。
自分の良すぎる視力も嫌がっており、普段は前髪で視界をなるべく覆って能力を抑えている。
超視力を使うことに慣れていないので、酷使しすぎると眩暈のような症状を起こす。
施設『スノードーム』の孤児では唯一の生き残りとなっていたが、施設付近に偶然廃棄されていたプロトタイプの【レディ】、『ブラウニー』が自我を得た状態で起動したことでブラウニーに救われ、以降は彼の庇護下で雪原地帯にて共に隠遁生活を送っていた。
恩人かつ育ての親であるブラウニーのことを『じいじ』と呼び慕っており、ブラウニーにはとてもべったり。おじいちゃんっ子。
だが大きな雪崩から自分を庇ったブラウニーの心臓部が破損したことでブラウニーの自我が消失することをひどく恐れ、【妖精因子】を暴走させて自分の想像した永遠の世界の中でブラウニーと共に閉じこもろうとしたが、WITTSのスズベル=エメラルダー、凪哉=ラブクラフト、冥助=ララバイに阻止される。
結局ブラウニーはいつかの自我の消失を免れられず、少しでも心を温存する為にスリープモードで長い眠りにつくことになるが、いつかブラウニーが目覚めてまた共に過ごせる短い時間の中で成長した自分をブラウニーに見てもらう為に、WITTS戦闘員として魔女との戦いに身を置きつつ己を鍛えることを決意する。
性格は内向的で繊細、シャイ。
人見知りが激しい故にちょっと生意気だが、一応は良識的に物事を考えることができる為に周りの大人たちにツッコミを入れたり振り回されたり、まあまあ苦労する未来がうっすら見えている。
スズベルの幼少期と性格が似ているらしく、リュート本人も追い詰められた自分に発破をかけてくれたスズベルに恩やシンパシーを感じてはいるが、やたら男に喧嘩腰になるわ女の子が絡むといつもより増してアホになるわとアホな部分も露呈してしまっているので微妙に慕いきれない。
凪哉とはウマが合うのか、ちょっと仲良し。
冥助のことはやや苦手……だが、冥助とスズベルのびみょーに拗れた関係に対して放っておけない気持ちが少しある。
なんやかんやトラブルや困っている人は溜息つつも放っておけないなど、わかりにくいが善性はとても強い。
◆搭乗レディ:ブラウニー
リュートの搭乗【レディ】。
機体起動、または召喚時の口上は
「『ブラウニー』、テイルスタート!
Ready go ! Go! Our lady!!」
元は、何故か雪原地帯で眠っていたプロトタイプの【レディ】。
機体の色は黒。
サイズは大きく重量級。
万全な状態なら要塞のように頑丈。ただし今は大破中。
大破しているしていないにも関わらず、移動スピードは鈍い。動き回る戦闘には不向き。
主な装備は現時点ではミサイルしか搭載されていないが、リュートの【妖精因子】や超視力と合わさることで、視認した対象(マップに表示された位置も適用される)へとミサイルや、リュートの想像力で創られた無尽蔵のエネルギー弾を必中で放つことができる。
【妖精因子】を使いこなせればまだまだ戦い方は多種多様。色々未知数。
機体の性質上、遠距離攻撃特化。相手の数が多いと、場合によっては一掃も可能。
接近戦に持ち込まれると、機体自体は頑丈だが今は攻撃手段を持たず小回りもきかないので危機に陥りやすい。
◆




