登場人物紹介その2(凪哉)
◆登場人物紹介その2
・凪哉=ラブクラフト
男性。
外見年齢19歳。
180cm。
一人称は『ぼく』。
容姿:金髪碧眼。
整った容姿の美青年だが、目つきがやたらと険しい(※人間としての表情の作り方を未だにわかっていないため)
白いジャケット、黒のインナー。
ドッグタグのような形状のシルバーアクセサリーを首から下げているが、凪哉本人にも用途は未だ不明。
人間の青年・凪也=ラブクラフト(故人)の特徴を概ね受け継いだ容姿をしているが、凪也とは瞳の色が違う。
凪哉の瞳の色は青だが、凪也の瞳の色は紅い。
また、凪也の目つきや顔つきは凪哉と違って非常に穏やか。
冥助=ララバイが作ったグローブを両手に嵌めており、左手のグローブの手の甲にはレディ起動用の媒介兼、冥助との通信用の球状レンズが埋め込まれている。
元は大きな獣のような姿をしたモンスターとして生きていた存在。
ある時、魔女リカルカに重傷を負わされた挙句に魔女体内の炉に閉じ込められたところ、同じく炉に囚われていた青年・凪也=ラブクラフトと出会う。
言葉の通じない自分相手に、夢や希望に満ちた彼だけの物語を語り続ける凪也の在り方に生まれて初めての憧れや敬意を抱く。
しかしその後、凪也の使った禁断魔法により凪也の記憶、知性、知識、姿かたちを受け継ぎ、凪也の命と引き換えに凪也そっくりの人間の姿を得た状態で新たな生を歩むことになってしまう。
憧れた凪也を『友』だと心底大切に想っていた為に最初は取り乱していたが、WITTSの一員であるスズベル=エメラルダー、冥助=ララバイとの出会いを通して、凪也から受け継いだ命、凪也への敬意から生まれた心を無駄にせず、自分なりに精一杯生き抜くことを自分自身に誓う。
そして、凪也の起こした奇跡を果たし、自ら『奇跡そのもの』として世界を守り生きていくことを決意。
そのままWITTS入隊を志望する。
以降は凪也の名前を一文字だけ受け継いだ
『凪哉=ラブクラフト』と名乗っている。
性格は真面目でひたむきな熱血漢。
誠実で根っこは穏やか、そして何よりとても純粋。たまに天然ボケ。
妙に時代錯誤な口調で喋る割に一人称はどこか無垢な『ぼく』……という奇妙な話し方が特徴的。
人間の姿になる時に何らかのバグが生じたから……という説が濃厚。
だが実際のところは誰もわからないし、作中でも恐らく特に明かされない。
人間に敬意を持っているので、相手の見た目が自分より年下であっても『〇〇殿』、『貴殿』という呼称を用いて接する。
が、出会い方が悪すぎたスズベルにだけは当たりがややきつい。
冥助やリュートのことは敬愛している。
凪哉が友として慕う凪也=ラブクラフトには謎や不審な点が多いらしいが、凪哉はそれでも、何があっても凪也を友として想い続ける絶対の友情を抱いている。
まだ人間としての身体に慣れていないので、痛覚や気温変化などの一部の感覚や異常に疎い。
また、感情を表情に乗せることも不得意。
◆備考:モンスターとは
魔女とは別に、生態系の一種としてこの世界【ナーサリフィア】に生息する存在。
人間に危害を加える個体が多く、意思疎通も難しい……が、場所によってはモンスターを飼い慣らす部族がいる。
生活の為にモンスターを狩猟の対象とする地方も多い。
完全な災いである魔女と比べたら、まだ人間の生活に近しく種族によっては共生も可能な存在。
◆搭乗レディ:ジェーン・ドゥ
凪哉の搭乗【レディ】。
機体起動、または召喚時の口上は
「『ジェーン・ドゥ』、テイル、リスタート!!
Ready steady, my steady!」
荒野地帯に廃棄されていた旧式の【レディ】。
機体の色は白。
まだまだ装備が不十分で、厳しい環境下では満足に動けない。
両脚部の足裏に車輪パーツは無い。移動の際はは全力疾走。
両腕部には万能収納装備『ボックスアーム』が装着されており、ボックスアームを開くことで右腕部にはモーニングスターを、左腕部にはメインウェポンである巨大ドリルを接続して戦うことが可能。
パワー特化の機体かつ、凪哉自身が持つモンスター由来の怪力も心を通してジェーン・ドゥの機体に反映されるので、装備なしでも回転パンチなどの強力な一撃を繰り出すことが可能。
耐久力もそこそこ。
◆




