067_沢瀬ん家・再び
前回が少し長く、ちょっぴり重めの話になったので今回はカラッカラ~なお話。
凄く薄っぺらで、凄くカラッカラ~なので、前回から続けての連投になります。
次回からは土曜更新の通常パターンに戻ります。 ストックが溜らないんです。
無理をしたらすぐ寝込んでしまうので、仕方ないなと大目に見てやって下さい。
父は出張を嫌う。 母が知らぬ愛人宅を訪れる為の、偽りの出張こそ好む処だが、
仕事の為の出張、特に複数日に亘る出張ともなると、歯医者よりも嫌悪するのだ。
鬼よりも怖い秘書、古橋さんに一日二十四時間終始監視されることになるからだ。
その父が古橋さんに、文字通り引き摺られて米国出張に旅立ったのが先週の月曜。
今週水曜の夕方には帰国する。 そのまま愛人宅に行けばいいが期待は出来ない。
父では古橋さんのボスである母には勝ち目が無いからだ。 腕力でも政治力でも。
そして馬鹿兄、あいつは今週の月曜から、二泊三日の研修旅行が予定されている。
裏は取れているし、単位が掛かっているからサボることもない。 だろうと思う。
いくら馬鹿でも落第して母の怒りを買おうとは思わない筈だ。 知能があるなら。
ということで、蒼君を連込む、もとい、家に招待するなら明日か明後日、或いは
明日と明後日の 3パターンのどれを選ぶか? 希望は両日だけど現実的ではない。
蒼君の体力的にも、茜さんの忍耐力的にも。 茜さんは沢瀬家の面々を好ましく
思ってないのだ。 私と同じで。 両親に馬鹿兄、揃って蒼君には有害だからだ。
結局の処は明日か明後日の二択になってしまう。 今日の疲労を考慮すれば明後日
が適切かと思うけど、天気予報では明日の方がいいのだ。 蒼君は雨に弱いから。
うちに来る以上はめん太たちとの散歩も楽しみたいだろうし。 寧ろソレが目的?
・・・・・・・・・
先ずは明日の蒼君を確認してから。 その上でどうするかを考えた方がいいかも?
その蒼君だけど、森ノ宮駅に着いてからもう 20分も移動していない。 事故なら
連絡が入るだろうから、カフェにでも入っているのだろう。 私たちを無視して。
『 ・・・そんで、二人きりでカフェに・・・ 』 蒼君はそんな話をしていたから。
・・・・・・・・・
少しムカつく。 蒼君は藤堂君が好き過ぎだ! 猫は寄って来ない相手を好きになる
らしいけど、そんな処迄猫に似なくてもいいのに! 人類ネコ科の美倉にゃお君!
少し処じゃ済まない程にムカつく。
・・・邪魔をしたくなった。 だからスマホを手にした。 でもそれなのに・・・
さっきから、何度もメールを送っているのに反応が無い。 GPS発信は生きている
からスマホの電源は切っていない。 マナーモードの振動に気付いていないだけだ。
・・・・・・・・・
可愛いいからって、あんなポシェットを持たせるべきではなかったかも知れない?
蒼君がポシェットに放り込んだスマホの振動に気付く事なんて、先ずあり得ない!
具体的な目的も無いままに漠然とスマホを見る事なんて、輪を掛けてあり得ない!
・・・一体どうやって連絡を取ればいいのか? GPSを頼りに駅まで迎えに行く?
「 藤堂? 私だけど。 随分と時間が掛かってるみたいだけど、何かあったの?」
・・・・・・・・・
五十嵐さんの声で我に返る。 そうだった、藤堂君に連絡を取れば良かったんだ。
・・・・・・・・・
藤堂君の事を考えまいと思うばかりに、蒼君の側に居る意味迄も忘れてしまった。
私と藤堂君とは、どちらかが常に蒼君の側に付いて居ようと誓い合った仲なのに。
力を合わせて蒼君を護ろう! と誓い合ったのに。
・・・そんな基本的な事を失念してしまっていた。
・・・・・・これはきっと、彼女の言葉が原因だ。
昨夜、田辺さんから聞かされたあの一言が、今の私の判断力を狂わせているのだ。
◇ ◇ ◇
『 沢瀬先輩は、今のままだとただ苦しいだけなのです 』 可愛い声で辛辣な言葉。
天真爛漫で享楽的な彼女から、突然こんな言葉を聞かされるなんて思わなかった。
撮影データの確認を済ませ、そろそろ横になろうかと考え始めた時になって彼女が
声を掛けて来たのだ。 『 二人だけで蒼先輩の話をしませんか?』なんて言葉を。
そして二人きりになった途端に、辛辣な言葉を投げ掛けられることになったのだ。
「 何を云いたいのですか?」 『 蒼先輩の言葉は嘘偽りの無い本心なのです!』
彼女が何を云いたいのかは直ぐに判った。 それでも、聞かずには居れなかった。
多分は時間を稼ぐ為に。 自分自身を落ち着かせる為に、冷静さを取り戻す為に。
・・・・・・・・・
『 二人だけで蒼先輩の話をしませんか?』 この言葉を聞いた時に予想していた。
『 どちらかを選んで、選ばれなかった方を悲しませるよりも、選んだりせず、
誰も悲しませない、皆で幸せに成れる。・・・ホント、ベストな結末だな!』
蒼君が口にした、映画のラストシーンへの感想の話だという事は判っていたのだ。
あの言葉に籠められた想いを、受け入れるべきだと云われる事は判っていたのだ。
『 沢瀬先輩の独占欲が全てを停滞させ、蒼先輩が愛される悦びを知るという当然
の権利を、蒼先輩を愛する多くの人が蒼先輩に近付く事を阻害しているのです』
彼女の言葉に思う。 それの何処が悪いのかと、恋愛とはそういうものなのだと。
『 多くの事を諦めて来た。 諦めざるを得なかった蒼先輩が最後まで諦められ
ない想いが ” 周りの人たちの幸せ ” なのです。 ” 不幸になって欲しくない ”
という想いなのです。 だから誰かひとりを選ぶなんて事は出来ないのです 』
そんな事は私だって判っている。 でも蒼君が誰も選ばないのは蒼君自身の問題だ。
『 誰よりも蒼先輩を愛していて、蒼先輩が第一に応えようとする沢瀬先輩が強い
独占欲を露わにしているから、蒼先輩も愛に応える事が出来ないままなのです。
沢瀬先輩に応えてしまうと、他の人に応える事が許されなくなってしまうから。
最初の一人目で・・・沢瀬先輩の処で、蒼先輩の想いは留まったままなのです』
だから独占するなというのか⁉ 蒼君を他の誰か達と仲良く共有しろというのか⁉
恋愛に未成熟な蒼君の心に合わせて! 子供の恋愛ごっこで満足しろと云うのか!
『 蒼先輩は生きるだけで精一杯だったのです。 心を成熟させる余裕なんかは
無かったのです。 これからもそんな余裕なんか無いのです。 沢瀬先輩が
望まれるような、成熟した愛を育めるだけの時間は残されていないのです。
蒼先輩には刹那的な愛しか・・・刹那的な悦びを享受する機会しか・・・
ただそれっぽっちの事しか許されていないのです! それだけなんです!!』
判っている! それくらいは私だって判っているのだ! でも独占したいのだ!
・・・それが悪いと云うのか?
貴女とは違うのだ! 蒼君の様に皆仲良しでも満足出来る貴女と私は違うのだ!
・・・それが許されないと云うのか?
貴女とは違うのだ! 積み重ねて来た時間が、積み重ねて来た想いが違うのだ!
・・・その大切な宝物を捨てろと? 忘れろと云うのか?
貴女とは違うのだ! 最初から、今在るゴールが見えていた貴女とは違うのだ!
・・・私は別のゴールを、もっと幸せに成れる夢を見て来たのだ!
蒼君と始めて会った子供の頃から・・・あの時からずっと・・・別のゴールを。
・・・・・・・・・
『 沢瀬先輩には幸せになって欲しいと思っています。 けれども、それ以上に、
蒼先輩に幸せになって欲しいと思っているのです。 先輩が受け入れざるを
得なかった多くの苦しみよりも、ずっと多くの愛を、愛される悦びを知って
欲しいと願っているのです。 例えそれが刹那的なものだとしても、一時的
な充足だとしても、愛を全く知らないよりは、ずっと素晴らしい事なのです 』
・・・判っているのだ。 それが一番に・・・現実的な選択だという事くらいは。
『 今のままだと沢瀬先輩も、そして蒼先輩も、誰も、幸せにはなれないのです。
蒼先輩は誰も、自分自身すら愛する事が出来ないままになってしまうのです 』
・・・・・・それでも。
『 蒼先輩の・・・それは・・・とても悲しい事だと思っているのです 』
・・・・・・それでも私は。
『 沢瀬先輩とは違って・・・蒼先輩はやり直すことが出来ないのです 』
◇ ◇ ◇
それでも私は蒼君を独占したいと思っているのだ。 奇跡を望んで止まないのだ。
例えそれがどれ程無謀な事であったとしても、決して諦めてなんかやらないのだ!
「 二人共、直ぐに来るってさ。 駅前のカフェで休憩してたみたい 」
「 蒼君が一緒だから当然でしょうね、直ぐに疲れちゃうんですから 」
五十嵐さんに話を合わせる。 それが然も当然と、予想通りだと云わんばかりに。
「 蒼先輩と藤堂先輩の二人は、やっぱりラブラブなのです!」
小さな賢者が私を煽って来る。 いや、伊藤君を煽ってるのか? それとも手島君?
・・・素直な蒼君と違って、彼女の思考は本当に読み難い。
仁宮さんも小田部さんも彼女の言葉だと気にはならない様だ。 あれ程蒼君に魅了
されている二人なのに。 田辺さんをその見た目と言動だけで判断しているのだ。
二人共解かっていないのだ。 家の為の道具として生み育てられた者が、どれ程に
冷徹な本性を抱え持ってしまうのか、彼女がどれ程昏いモノを抱えているのかを。
・・・だから茜さんも、蒼君との大切な毎日に彼女を加えることを許容したのだ。
・・・・・・・・・
20分程して大量の焼き芋を抱えた蒼君たちと合流した。 季節外れの焼き芋を両手
に抱えるのは勿論藤堂君だけど。 何でも来る途中で山田君に会ったのだそうだ。
・・・ひとりで焼き芋を売る山田君に。 彼は一体、何をやっているのだろうか?
「 アイツ、真っ赤な鎧兜のパフォーマンスで、多くの外国人に囲まれてたぞ 」
「 何ソレ、面白そう! 何処でそんなことやってたの? 今から行ってみる?」
武将コスプレで外国人相手に焼き芋販売? 本当に、何をやっているのだろうか?
・・・・・・・・・
取り敢えず、山田君の真田の赤焼き芋の実演販売(?)を見に行くことになった。
それにしても真田の赤焼き芋、赤備えを捩ったのだろうけど、コレ、大丈夫なの?
・・・・・・・・・
グレーゾーンをグイグイ攻める山田君。 流石というべきか、呆れるべきなのか?
同じ学校の生徒なので、気になってしまった生徒会長様御一行が彼の許へと急ぐ。
・・・・・・・・・
そんな具合に突拍子もないスタートを切った私たちの大阪城巡りは、蒼君が観光客
の集団に囲まれる事になったり、山田君のパフォーマンスが大受けで、私たちまで
六文銭の焼き印が入っただけで一本千円という、ぼったくり焼き芋の販売を手伝わ
させられる事になったり、焼き芋を売り切った山田君が急遽私たちに合流したり、
お姫様衣装に着替えた蒼君と山田君のコンビが、何処に行っても注目されたりと。
・・・いった感じで慌ただしくも楽しく、そして全員何事も無く、終了となった。
いや、少しばかりは何事かあったかも?
先ずは蒼君が、変わり者の山田君をかなり好きなことが判った。
互いに少しずれた者同士、色々な処で気が合うのかも知れない。
山田君・・・下手をしたら伊藤君以上に危険な存在になるかも?
・・・・・・・・・
そして私。 田辺さんに云われた言葉が、脳裡に焼き付いたまま消えてくれない。
『 沢瀬先輩とは違って・・・蒼先輩はやり直すことが出来ないのです 』
・・・・・・・・・
忘れるべきだ。 そして信じるのだ。 明るい未来を! 僅かばかりの可能性を!
◇ ◇ ◇
翌月曜日、蒼君を自宅に招待した。 『 めん太がご機嫌斜めみたい 』 と云って。
わんこが餌だとダボハゼと化す、危なっかしい蒼君はいとも簡単に食らい付いた。
・・・悲しくなってくる程簡単に、速効で食らい付いてくれた。
蒼君の気を引く為の、常日頃からの私の努力は何だったのかと思ってしまう程に。
わんこ狂いの蒼君だから仕方の無い事ではあるのだけれども・・・やはり悲しい。
しかし・・・そんなことよりも。
「 俺には随分と御機嫌に思えるのだが・・・アレで御機嫌斜めなのか?」
そんな感想を漏らす藤堂、貴様の存在だ! 何故ここに居る! 部活はどうした!
いや、試験前だったな。 うっかり失念していた。 失敗だ! 致命的な失敗だ!
「 そういやそんな話だったな? でもめん太、いつも通り元気じゃん?」
めん太ときなこ丸を抱え乍ら、というかめん太を抱え、きなこ丸に抱き着かれ乍ら
蒼君が訊ねて来る。 とても幸せそうな笑顔を向けて来て。 その笑顔に救われる。
「 今日は蒼君が来てハイになってますからね、普段はご飯時に不満を零すんです」
「 不満って、好き嫌い? でも昔はそんなこと無かったよね? 味覚の変化? 」
「 いえ、そうではなくて食べ過ぎ防止、今はダイエットをさせているのですよ 」
「 ダイエット? そっか? そういうことかぁ。 めん太よ、きな丸の分まで
食べちゃ駄目じゃないか。 お前は骨が弱いんだから。 肥満は大敵だぞ! 」
そう言い乍らめん太のお腹を触って『 お前、ぱんぱんじゃないか 』と零す蒼君。
多分ダイエットの一言で、めん太がのんびり屋のきなこ丸のご飯を横取りする事。
肥満は脚に悪影響が出るので、ご飯の横取り防止の為に食事時は別々のケージに
入れている事。 めん太が食べ終わった後でも、きなこ丸はまだ食べているので、
めん太が自分の食事量に不満を感じている事。 そういった諸々を理解した様だ。
流石はわんこの事なら理解が早い。 女の子の事はさっぱりだというのに・・・。
「 めん太って雄じゃ無かったのか? 雄でもダイエットなんかするのか?」
それに比べて藤堂よ・・・貴様は黙れ! あと、肥満を雌の専売特許と思うな!
「 藤堂君も、犬を飼ったら判ると思いますよ(ギロリ)」 「 ぁぁ、そうだな 」
藤堂君にもたまにイラつかされる。 悪気が無いのは判っているが、蒼君同様に
天然だから。 色んな処で。 だから特Aランクの顔なのに伊藤君に負けるのだ。
・・・それにしても。
・・・それにしても、今のこの状況はどうしたものか?
目の前にめん太ときなこ丸とじゃれる蒼君。 襲いたくなるくらい可愛らしい。
でも襲おうとしても障壁・もといブレーキ役になってしまう藤堂君が横に居る。
・・・・・・・・・
完全に失敗した?
蒼君を独り占めするつもりだった。 現実にはめん太ときなこ丸に盗られている。
私は藤堂君とソファで並んで、愛らしいじゃれ合いを見ているだけのただの観客。
藤堂君の存在以外は予定通り。 でも藤堂君の存在が計画に於ける致命的な障害。
計画では遊び疲れて寝てしまっためん太ときなこ丸に代わって、私が蒼君と遊ぶ。
・・・疲れて、抵抗する気力を失った蒼君を、この場で押し倒す予定だったのだ!
・・・・・・・・・
絶対に止めに入るだろう、藤堂君は。 最高のエロが観賞出来る機会であっても。
ぼかしもモザイクも光源不明な光も無い、生のエロが観賞出来る機会であっても!
・・・この朴念仁は止めに入るだろう。
残念乍ら私の腕力では藤堂君には敵わない。 非力な私では男子に敵わないのだ。
・・・・・・・・・
完全に失敗した。 計画は破綻したのだ。 いや、破綻したどころでは無いのだ。
めん太たちが寝付いた後、疲れた蒼君を介抱する様に腰に手を回して支える藤堂。
・・・そんな二人の帰宅デート(休憩付き)を私が御膳立てした様なものなのだ!
本当に、何をやってるんだ? 私は?
そんな感じで、少し落ち込んでいた時にソレは表れた。
「 ただいま~・・・って、客が来てるの? 誰? 」
聞き覚えたくは無いが、聞き覚えてしまった声が聞こえて来た。 馬鹿兄の声だ。
「 ヨシさん、誰が来てるの? えっ⁉ 蒼ちゃん! 蒼ちゃんが来てるのかい!」
バタバタと廊下を駆ける音が、忙しなく近付いて来る。
・・・あぁ、そうだ、早く此処に来い。 歓迎するぞ。
・・・・・・・・・
まさか馬鹿兄の帰宅を、喜ばしいと思える日が来るなんて思ってもみなかった。
「 蒼ちゃん! 久しぶりだね! 大歓迎だよ!!」 「 兄さん、研修は?」
部屋に入るなり、歓喜の声を上げる馬鹿兄に、取り敢えずは確認を取る事にする。
念の為に、切羽詰まった事情でもありはしないかとの確認だ。 ただの形式だが。
「 あぁ、それね、現地で水道管の破裂事故があったんだよ。 おかげで周辺
一帯が断水。 復旧の見込みがつく迄ホテルは休業、研修も日を改める事
になったのさ。 最初はなんて不運なんだと思ったけどね、まさかこんな
幸運が待っているとは思わなかった! これも日頃の行いのおかげかな?」
馬鹿兄がとても嬉しそうに語る。 フフッ、確かに日頃の行いの報いでしょう。
・・・・・・・・・
無計画な研修旅行主催者と、老朽化した水道管の監督責任者には感謝しかない。
・・・・・・・・・
丁度・・・どうしようも無い程に、誰かを打ん殴りたいと思っていた処だから。
「 蒼ちゃ~ん! 僕も隣で、一緒にめん太たちの相手をしてもいいかな?」
そうだ、馬鹿兄、特別に蒼君に対するセクハラ行為を許してやろうではないか!
・・・ 10秒間だけだが。
明日の蒼君 :病弱人間は正にコレ。 明日の体調は明日でないと判らない。
何処でそんな :蒼たちは駅から、五十嵐たちは公園駐車場から天守閣前広場へ
向かった為、五十嵐たちが山田と遭遇する事は無かったのです。
お姫様衣装 :レンタルサービスのあるお城があった様な? 大阪城周辺でも
そんなサービスがあった様な・・・そこそこ昔の話なのですが。
伊藤君以上に :伊藤はどう考えても安全牌だと思います。 沢瀬は気にし過ぎ。
寧ろ要注意は五〇嵐、彼女と蒼とは多分相性的に最高だと思う。
非力な私では :もっと非力な男子しか押し倒せないのだ! てか?
(休憩付き) :カフェ休憩です。 沢瀬と違い、昂輝がホテルはありません。
◇ ◇ ◇
書いていて思った。 あれ⁉ 凄く薄っぺらで内容が無い回だった筈なんだけど?
・・・何でこうなったのかな? ( 本心です )
遅かれ早かれ田辺の心情を書く事になったと思いますが、まさか今回だったとは?




