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白い小人


前回まで

やばい光魔法を止めに行った主人公ミツキ!

着いて早々やらかすミツキ。

なんか一応分かってもらえたっぽいぞ!?、、笑

とりあえず魔法の阻止は叶っていた模様で一安心。

紆余曲折を経て、ようやくエルフとの話し合いに。


、、なんだあの可愛い山高帽は!?



ミツキ、、話を進めておくれ、、。

おねがいします。。





 やだ、なんか可愛い!



「よう来たな」


 聞こえてきたのは、まるで孫を迎え入れるようかのような、優しい声。


 そして奥へと続く長い机の向こう側で、ちょこちょこと動いている山高帽子。


 姿はほとんど見えないが、私に声をかけた張本人。その人が(かぶ)っているらしい山高帽が、机の上に顔を出し、ひとりでに動いているように見えている。その様は、意思のある小動物のようでもあり、こちらの母性本能をやたら刺激してくるものだった。


 にまにまと崩れそうな気持ちを抑え見ていると、その下の白いふわふわしたものの奥に、片方の目の光がちらちらと覗いているのに気がついた。

 その光は、鋭くも柔らかくもあり、心まで見透かされているような、けどどこか優しく、見守るような不思議な光。



 ぴょんっ


 とっ



 目があってすぐ、山高帽が飛び上がり、机の上にその(あるじ)が姿を現した。


 その動きは俊敏で、着地した時の靴音は、心地良いほど静かだった。そしてそのまま流れるように、自然な動きで、胡座(あぐら)をかいた。



 現れたのは、、白い、小人、、?

 山高帽と同じくらいの小さな身体に、山高帽に埋もれそうな小さな頭。

 彼の眉と顎髭なのだろう。真っ白なそれらが彼の顔を覆っている。何というか、ふわふわだ。


 そのふわふわは、さらさらとの間くらいで、毛並みとしては中々。

 まあ、お爺ちゃんだから、もふもふしたいというよりも、マスコットみたいな感じ。ぬいぐるみのように、後ろから抱きしめていたい。山高帽は代替不可の付属品か。腕の中でちょこちょこ動く山高帽。抱きしめる肌に感じる白いふわふわ。何それ、ちょー欲しい笑。



 閑話休題(それはともかく)


 、、、。


 はい、ちょっと言ってみたかったんです閑話休題(それはともかく)

 ちょっとだけカッコいいよね閑話休題(それはともかく)


 、、、。


 ぅげっふん。



 あの俊敏な動きは、どこか、長老と呼ばれていた小さなおじいちゃんを彷彿とさせる。

 ちっちゃな長老(じぃ)より深みを増した、目の前のさらにちっちゃな白い小人(じぃ)の優しく鋭い片目の眼光。


 やっぱり、師匠か何かだろうか。



「まぁ、座りなされ」






読んで下さりありがとうございます!

少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいです。




だいぶ空いてました、、


とりあえず書いてある分だけ投稿。

きっと続きがすぐ来るかもしれないし来ないかもしれない。

、、、。


善処します。


ちなみに閑話休題。読み方はかんわきゅうだいです笑。



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