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複数雑誌での連載はキツい

宇治山「とりあえず、倉庫の方捜索中、現状延長コード未発見。」

ヴェンチャーネ「ええと、コンセント発見。」

宇治山「はやっ。」

ヴェンチャーネ「少し見にくかったけど案外すぐ見つかったよ。」

宇治山「こっちは全然ないよー。」

ヴェンチャーネ「じゃあこっち暇だから、雑談しつつでいい?」

宇治山「いいよー。」

ヴェンチャーネ「こっちの世界のアニメとか見てる?」

宇治山「いや、色々あったからテレビ見てないんだよ。」

ヴェンチャーネ「そういえばテレビ見たって話聞いたことがないわね。」

宇治山「見てないからな。」

ヴェンチャーネ「そんな宇治山にオススメのアニメがあるんだけど。」

宇治山「へぇどんなやつなんだ?」

ヴェンチャーネ「[シャーク博士のドキドキ大爆発!実験失敗伝]って作品なんだけど」

宇治山「少なくとも俺は初めて聞いた作品だな。」

ヴェンチャーネ「そうね、この世界でしか放送されてないわ。」

宇治山「むしろ他の世界にも放送されている番組があるのか」

ヴェンチャーネ「流石にないわね、そんな技術この世界にはないから無理ね、勿論あなたの世界にもそんな技術はないからね、でも一応似たようなことが出来ている世界はあるわ。」

宇治山「へぇ、他の世界にはあるのか。」

ヴェンチャーネ「そうね、それでこの作品なんだけどシャーク博士って人が色々研究をして最終的に失敗する話よ、これはそのシリーズの作品でこれが三作品めね。」

宇治山「三作品め、かなり長い歴史があるのか?」

ヴェンチャーネ「そうね、一作目、シャーク博士の大爆発全450話、二作目、シャーク博士のドキドキ大爆発!全380話、そして今放送されているのが三作目のシャーク博士のドキドキ大爆発!実験失敗伝なんだけど、ついこの間に320話が放送されたばかりなのよ。」

宇治山「三作品目もかなりの長寿なんだ。」

ヴェンチャーネ「これね、原作漫画もあって、まだまだ原作漫画は全然消費されていないのよ。」

宇治山「ええ?化け物過ぎない?」

ヴェンチャーネ「原作漫画は複数雑誌で連載されているのよ。あなたの世界でも複数雑誌で一つの作品が連載されている例があるわよ。」

宇治山「あー、あの漫画か。」

ヴェンチャーネ「この漫画は週刊誌6冊月刊誌5冊の計11冊、月に29話も公開されているの。」

宇治山「あまりにも化け物すぎるんだが。」

ヴェンチャーネ「これにはある画期的な技術が使われていて様々な漫画の情報等を手に入れてスピードが早くなおかつ読者を引き込む魅力をかける水が出たのよ。」

宇治山「へ?水が漫画を描く?」

ヴェンチャーネ「正確には水が生命体なのよ、水に命が吹き込まれて、漫画を描いているのよ。」

宇治山「これはすごいわ......」

ヴェンチャーネ「これで何と百年以上連載されているから、まだまだアニメが追いつかないのよ、コミックも山ほど出てるしアニメDVDも山ほど発売されているのよ。」

宇治山「つまり少なくとも34800話は連載されているのか」

ヴェンチャーネ「これだけの話でも実は最近それを超える超高性能な漫画生命体が出たみたいでたった一年でそれだけの量を描くことが可能ですって。」

宇治山「あまりにも、量が多すぎる。」

ヴェンチャーネ「ただその超高性能な漫画生命体は本作じゃなくて番外編として描くみたいで、これでも週刊誌28冊に連載することが既に決定しているらしいわ。」

宇治山「うひゃあ。」

ヴェンチャーネ「でもまだ本気を出せばもっと連載が出来るらしいから凄いわよね、大体三年後ぐらいに今放送されてるシーズン3について、番外編で連載されている内容の話も放送するみたいで、放送時間も長くするらしいわ。」

宇治山「へぇ、もう凄すぎてどうリアクションしていいかわからない。」

ヴェンチャーネ「因みにその超高性能漫画生命体は話すことも可能だから、この前話した12時間トーク番組に出演が決定しているらしいわ。12時間全部に出演するらしいわ。」

宇治山「漫画を描くための生命体が話をすると一体どうなるんだ、そこが気になるな。」

ヴェンチャーネ「確かにそこね、前言ったけど隣の家の人が、その番組の大ファンだから是非感想を貰いたいわ。」

宇治山「やめとけ、地雷かもしれんぞ。」

ヴェンチャーネ「いやいや、本当にあの人優しいわ、だから仮に地雷を踏んだとしてもそこまで変わらないでしょう。」

宇治山「どデカいフラグがお前に立ったぞ」

ヴェンチャーネ「ちょっとフラグ立てないでちょうだい!」

宇治山「ヴェンチャーネが勝手に立てたんでしょ。」

ヴェンチャーネ「うぅ」

宇治山「とりあえず、フラグ折るように頑張れよ。」

ヴェンチャーネ「折り方講座......いや、折り紙じゃないです、フラグの折り方講座ありますか......?」

宇治山「知らん。」

すると宇治山はあるものを見つけた。

宇治山「あっ!延長コードあった!」

こうして、宇治山は炊飯に必要な延長コードを見つけた。

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