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16話

俺と韋駄天マンは握手をしていた。


「いいものを見させてもらったよ」


「デブ神様にはかなわないだ」

デブ神?初対面にしては失礼じゃないか?


「すごいスピードだったな。あとデブ神は辞めろ」


「(小声)実はオイラ、デブ神様のドロップを偶然見て真似してただ。」

話を聞くとたまたま俺のスライム狩りと虹ドロップを見られていたらしい。

時間が被らないように夜中に狩っていたんだとか。


「そうか。他言無用で頼む。あとデブ神は辞めろ」


「(小声)匿名1位もあんたなんだろ?ランキングを見てデブ神様だってすぐに分かっただ」


「デブg、、、もういいや。ヒョロジャガ君。何か用でもあるのか。ないなら帰りたいんだが」


「ヒョロはいいがジャガイモ顔っていうな!!!!!!」

急に顔を真っ赤にしてこちらに突撃してくる。


ポスン。。。


「いたっ!くない」

ヒョロジャガ君が俺にタックルしてくるが、衝撃は俺のレベルとぜい肉にすべて吸収された。

むしろタックルしてきたヒョロジャガ君が肩を痛そうにしている。ステータス万歳。


「ジャガイモって、、、いうな。オイラは韋駄天マン!お前を超えて世界1になる男だ!」

そう高らかに叫ぶヒョロジャガもとい韋駄天マン。確かに韋駄天の名に恥じないスピードだったな。


「お前はそのスピードを持って何を為す。。。(イケボ)」


「いや、だからお前を超えて世界1に。。。オイラさっき言ったよね?」


「お前はそのスピードでおパンツを見ていたが何か言うことはあるか?(イケボ)」


「いや、それは、あの、その」


「お前は正しい。パンツを超えるには、まずおパンツを知ること。そういうことだな」

そういって、俺はD-カードを見せる。


「まっは、、、パンツマン!!wwwwぐっふうううう!!wwwぐへぇ!」

あまりにも笑いすぎのためデコピンしたら思ったより吹き飛んだ。スピード以外はステータスが低いみたいだ。


「お前はジャガイモっていうと怒るよな。今度俺の名前で笑ったら本気で殴るからな」


「わかっただ。きをつけ、、、ぐふうwwwい、いやごめん!申し訳なかっただ。」


「名前のことも、スライムのことも誰にも言うなよ。じゃあな」

とりあえずフレンド登録だけしてその場を後にした。

イラつく奴だがどこか安心する顔だ。またどこかで会うだろう。


今日はもう帰ろう。



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