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ノーマン物語-サバイバル刑務所  作者: じゃむ
プロローグ
86/153

.3

一級戦士の武器は平等に、刃渡り60センチ位のカタナを使用する。


切れ味も悪いし、重さもバランスも悪い。

イヤなら使わなければいいのだが、素手で戦うのは自殺行為。


ニカウも相手も腰が引けて、カタナを持つ手が震えてる。


誰がどこから見ても弱虫な戦士達だと分かる。


ニカウの相手は汚れていて分からなかったが、まだ若い白人であった。

ジンバブエ保護地区に白人は珍しい。


整った顔立ちに金髪の長い髪。

戦士というよりは詩人のような雰囲気をかもしだしている。

大金持ちの息子だったかもしれない。

どんな犯罪でノーマンになったのか聞いてみたい衝動にかられる。


ニカウは思った。

こいつになら勝てるんじゃないか…と。


ニカウは唇を舐めて近付いた。


白人はヤケクソになった時に出すような叫び声をあげながら、カタナを振りかざしてきた。

ニカウはカタナでそれを受け止める。


離れ間際に白人が早口に言った。

[ちょっと聞いてくれ。話があるんだ]

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