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女装剤(ある女騎士の事情)  作者: 嬉々ゆう


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第74話 (コンフィの章)ピッコロ誕生

今回は、コンフィの新たな居場所――

「飲み屋ベリタス」でのお話です。

笑いあり、騒ぎあり、そして少しだけ胸に刺さる夜。

新しい名前「ピッコロ」と共に、

コンフィの新しい一歩をお楽しみくださいませ。



  ・⋯━☞飲み屋ベリタス☜━⋯・



 コンフィは、昔からの知り合いが営む、

 飲み屋ベリタスという店に居た。


 この店は男騎士ドゥークの頃からの付き合い。

 しかもマスターも、女装剤の被害者……

 いや、酒と称して騙されて買ったものを、

 試飲したら、女の子になっちゃった……

 という、少々おマヌケな人であった。


 名前を、パンデゥワンという。

 女装剤を飲む前は、コンフィよりも歳上の、

 初老のニヒルな男性だった。


 だが、今のコンフィにとっては、

 一番の理解者であるのは間違いない。


 パンデゥワンはコンフィを受け入れてくれて、

 家に住まわせてくれるとも言ってくれた。

 本当に、頼もしく有難い人である。



「なら、早速今夜から働いてみるか?」


「えっ?! いきなりかよ!

 この後、街中を見て回りたかったんだが……」


「やめとけ! そんな格好で出歩いたら、

 守衛に不審者に間違われて捕まるぞ?」


「やっぱり? だよなぁ~~~(汗)

 クルクル髪にオーバーオールを着て、

 足にはロールヒール履いてる奴なんて、

 他に居ねえよなぁ?」


「いないいない!」


「はぁ……やっぱり俺、雑貨屋の店主に、

 騙されたのかなぁ?」


「いや、それはどうかな?

 雑貨屋っつったら、この通りのあそこだろ?」


「あーたぶん、そこ!」


「なら、やっぱり!

 あの女店主だろ? 無理無理!

 騎士の鎧の価値なんて知らねーって!」


「いや、ドレスアーマーなんだよ」


「なんだってぇ?! いくらで売ったんだ?」


「んーーーー300万?」


「やっすっ!! そりゃあひでぇなぁ!」


「うわ~~~これは、やられたかな?」


「かもな!」


「「あははははははははっ!」」



 これこれ! コンフィさんよ!

 笑ってる場合ではないでしょ?


 もうすっかり、出来上がっているコンフィ。

 久しぶりの酒の味に、大失態も笑い話に。

 コンフィの思想も、

 完全にドゥークになっていた。


 クロフィは、元々知っているのか普通だが、

 プチコンフィは、コンフィの変わり様に、

 びっくり箱で驚いた時の、

 停止画像のような顔になっていた。



「ほら、そろそろ客が来る頃だぞ?

 裏に行ったら、黒いドレスがあるから、

 それに着替えて来てくれ!」


「黒いドレス? なんで、そんな物が?」


「………………(恥)」


「まさか、パンデゥワンが着るつも……」


「いいだろ! なんだってぇ!!(赤面)」


「ププッ!!」


「笑ってないで、早く行けっ!」


「わあーってるって!」

 パタパタッ……


「ああ~~~もぉ~~~恥ぃ!」



 パンデゥワンは、女の子になってから、

 一度ドレスに袖を通したようだが、

 恥ずかしくてやめたのだった。

 

 それを、コンフィに着せようとするとは……

 しかし、黒いドレスとは、どんなモノか?



《なんですかこれわぁ?!》


「ああーん? 黒いドレスがあんだろ!」


《黒いドレス……って、やっぱりこれですか?》


「ああ! それしかねーよ!」


《なんですってぇ?!

 これを、わたくしに着ろと?!

 小さすぎませんか、これー?!》


「なんでもいいが、言葉遣いが、

 悪役令嬢に戻ってるぞぉーーー

 ドレスが小さいのなら、妖精に頼んで、体を

 小さくしてもらえばいいーんじゃねえー?」


《お黙り!! なんて適当なっ!!》


《できますわよ?》

《うん!できるわね?》


《って、うえええ~~~?!》


「ぷぷうっ!! クスクスクス……♪」



 パンデゥワンとは、

 なかなかのイタズラ好きなのだった。



  ••✼••御着替1つ••✼••

    (約30分後)


 コンフィが、店の奥から出てきた。


「………………(恥)」


「おっ! 似合うじゃねぇーか!」

 (本気で思ってる)


「嘘は、おやめになってくださいまし!!」


「嘘じゃないさ………………」


「ほら! やっぱり黙り込んでるのは、

 嘘を吐いている証拠ですわ!! ぷんぷん!」



 なぜか、女性物の衣服を手にしたり、

 着たりすると、淑女スイッチが入るコンフィ。



「お……おお……………(照)」


「……なんとか、仰いませ!!」


「あ、いや、すまん!

 マシ……似合ってるぜドゥーク、

 いや、コンフィ……」

 (ぷいっ!と赤い顔を背けるパンデゥワン)


「では、どうして顔を背けますの?!

 どうせ、こんな姿のわたくしが可笑しくて

 笑っているのでしょ?!」


「違う!……違うよ……(照)」



 パンデゥワンは、黒いドレス姿のコンフィが、

 あまりにも似合っていて可愛すぎて、

 照れくさくて凝視できなかったのだ。


 コンフィが今着ている黒いドレスとは、

 ズバリ! 黒のゴスロリドレスである!


 今のコンフィは、

 身長145cmのチビコンフィに近い容姿。

 コンフィのために拵えた!と、

 言っても過言ではないのでは?

 と、思われるほどの代物。


 しかし、パンデゥワンは、

 なぜ、着ることのできない、こんなドレスを

 入手したのだろうか?

 

 実は、このドレスは既製品である。

 女の子になった身長150cmのパンデゥワンは、

 興味本位と、女の子になって新しく生まれた、

 女の子気質からくる憧れから、

 このドレスを着てみたくて買ったのはいいが、

 小さすぎて着れなかったのだった。


 誂えものなら、良かったのだが、

 恥ずかしくて誂え注文できなくて、

 仕方なく既製品を購入したのだ。


 だが、コンフィなら着れるかも?と、

 冗談半分で言ってみたら、本当に着た!

 しかも、服に体を合わせるという荒業まで!


 ところがどっこい!!

 めちゃくちゃ可愛い!!

 思わず抱きしめたくなるほどに。



「いいんじゃねえか? 本当に似合ってるぞ?」


「んぐぐっ……騙しましたわね?」


「いやいや、最初は冗談だったんだが、

 まさかここまで似合ってるとは……」


「?!……本気で言ってますの?」


「ああ、本気だ!

 あ、そうだ! 名前は、︎︎゛ピッコロ︎︎゛にしよう」


「はぁい?! なんですか!

 その、チビッ子みたいな名前は?!」


「そうとも! ピッコロとは、

 ︎︎゛チビッ子︎︎゛という意味なんだよ?」


「はあ~~~?! なんですかそれー!!」

 ダンダン!!


「ぶうっ!……んぐぐっ……♡」

 (可愛さと可笑しさで吹き出すパンデゥワン)



 恥ずかしさと悔しさで地団駄を踏むコンフィ。

 だが、そんなコンフィさえ、マジ可愛かった。



「と……とにかく、他に衣装は無いんだ

 それで、我慢してくれないか?……ぐふぅ♡」


「んんんんん~~~(睨)」

 (顔を真っ赤にして可愛く睨むコンフィ)


 

 と、そんな時に、本日の最初の客が来る。



 カチャ! カランカラン♪


「あ! いらっしゃいませ~~~!

 ほら、コンフィも……ピッコロも挨拶して!」


「へっ?! んあむ!?

 い、い、いらしゃいましぇえっ!!」

 (焦って噛むコンフィ)


「ぶふうっ!!……ぷぷぷっ♡」


「うお?! 新しい子が入ったのかい?」


「え……ぷっ……は、はい!

 ピッコロというんですよ?

 可愛がってあげてくださいね?」


「おぉおぉおぉ! いいね! 可愛いじゃん!

 ピッコロって名なのかい? へえ~~~」


「は、はいっ! ぴ、ぴぴぴぴぴぴ……っ

 ピッコロおっ!!……です(汗)」

 (思わず、大声が出てしまうコンフィ)


「「びくうっ!!」」

 (コンフィの大声に驚くパンデゥワンと客)


「ご、ごみんにゃしゃい……(汗)」

 『絶頂に緊張して、また噛むコンフィ』


「あはははっ! そんなにムキにならなくても」


《ぷぷぷっ……サイコー!

 これが、元ハゲオヤジの騎士とはね?》


《お、おお、お黙りなさいっ!……(焦)

 あ、あな、貴女だって! 小柄でニヒルな

 澄ましジジイだったではありませんか!》


「……???」



 コンフィとマスターが、なにやらヒソヒソと

 話している様子は、客にも気づかれていた。



「なあ、さっきから……」


《だれが澄ましジジイだ!

 ゴスロリ幼女めが!》


《貴女が着せたのでしょ!

 カマキリ虚無少女め!》


「だぁれがカマキリ虚無少女だごら!」


「お黙り! だから貴女ですってば!」


「なんだなんだおい?!……(汗)」


「「あっ!……(汗)」」

  「「……(汗)」」



 コンフィとパンデゥワンは、言い争いが

 ヒートアップしてしまい、ヒソヒソ話が、

 もう構い無しの大声での言い争いとなる。

 そんな2人に驚き、客もアタフタ。

 

 プチコンフィとクロフィも、

 そんな2人に呆れて何も言えず……



「ぷわっはっはっは!

 なんだ、アンタたち仲がいいんだな?」


「「……あはは、まあ……(焦)」」



 たまたま、話の分かる人で良かった。

 だが、こんな仲の2人が営む飲み屋が、

 なぜか大流行りとなるとは、

 この時の2人には、知る由もなかった。



 ••✼••御着替後••✼••

   (約30分後)


「あっはっはっはっ!

 ほんっとに、面白いだねえ?」


「あはは……どうもですわ(汗)」


「貴族令嬢ゴッコをしていたら、

 そんな話し方が地になったと? ぷぷっ♪」


「そーなんですよ〜変わったでしよ?

 まあ、仲良くしてあげてくださいな!」


「うんうん! 可愛いからOK!」


「あはは……あははは……(震)」

『パンデゥワンめぇ~~~(震)』



 コンフィの淑女言葉が、

 「貴族令嬢ゴッコ」

 と言われ、プルプル震えるほどムカつくが、

 これから世話になるのだから、

 ここは我慢のコンフィだった。


 だが、この飲み屋とは不思議な所で、

 馬が合えば、年齢性別に関係なく、

 楽しく過ごせる空間なのだなと、

 コンフィは初めて感じた。


 今までは客の立場だったため、

 話す相手は、一緒に来ていた、

 ストロームだけだったが、今は違う。

 もてなす側なため、誰に対しても、

 にこやかに接しなければならない。

 時間が経ち、慣れてくると……


 楽しい!!


 初めての感覚だった。

 無口で口下手な性格なコンフィは、

 話慣れた相手でなければ、上手く話せない。

 男騎士ドゥークの頃なら、

 「厳格な騎士様」

 で通っていたが、

 女の子になってしまった今では、

 話慣れない相手に対応すると、なぜか、

 「悪役令嬢」

 に、なってしまうのだった。


 だが、ここでは、その悪役令嬢が、

 なぜだか大ウケ!

 見た目は、

 「ゴスロリ少女」

 だが、人となりは、

 「悪役令嬢」

 となるのが、どうやら斬新で面白いらしい。



 ••✼••更に御着替2つ••✼••

   (約1時間後)


「ピッコロちゃん! こっちにおいでよぉ?」


「それは、出来兼ねますわ!

 ごめんあそばせ!」


「たはっ! でた~悪役令嬢!」


「「「「わははははっ!」」」」


「フラれたなぉ? おい!」


「いんや! 俺は諦めないね!」


「ピッコロちゃん! コイツはダメなら、

 俺なんかどーよ?」


「わたくし、お酒にお強い殿方が好きですの!

 この程度で、酔っ払う殿方には、

 わたくしには御用はありませんわ!」



 コンフィは、酒にめちゃ強かった!

 どんな度数の酒でも、酒豪というよりも、

 まるでザルである。

 だが、まったく酔わない訳ではない。

 一応、気持ちよく酔ってはいる。



「ってえ~? ダメかあい?」


「「「「ぷわぁははははははっ!!」」」」


「いいねぇ! ピッコロちゃ~ん!」


「ほらほら! もっと飲め飲め!

 この程度で酔っ払う男にゃあ、

 御用は無いってピッコロちゃんわよぉ!」


「おお! なら、もし俺が勝ったなら、

 ピッコロちゃん、デートしてくんない?」


「わたくしに、勝てましたらね?」


「「「「おおおおおおーーー!!」」」」


「ほほお! よぉし! 俺も飲むぞぉー!!

 マスター! 一番高いの出してくれ!」


「はぁーい! 一番入りまぁ~~~す!」


「「「「おおおおおお~~~!!」」」」



 もう、まるで大宴会であった。

 そして、そろそろ鐘一つ(6時間)が経つ頃。



「あの~すみませぇ~~~ん!

 ピッコロちゃんは、ここで上がりまーす!」


「「「「えええええ~~~?!」」」」


「うっそぉーん! ピッコロちゃあん!」


「皆様、申し訳ありません

 また、明日よろしくお願いしますわ!」


「「「「はぁ~~~い♡」」」」



 こうして、コンフィは変身が解ける前に、

 店の奥へと退避。



 ••✼••店の奥••✼••


 パタパタパタッ……

「ふぅ……」

 ポン! シュウゥウゥ~~~……

 (融合を解くコンフィとプチコンフィ)


「はあ~~~疲れましたわぁ~~~(汗)」


「ほんっと! 疲れましたわ~~~」


「お疲れ様! よく頑張ったわね!」


「「どぉーもぉ~~~(汗)」」



 プチコンフィの、容姿変化は、

 妖精融合の一番最小バージョンのようなもの。

 融合には変わりないのだが、

 容姿を変えるだけなので、持続時間は、

 鐘一つ(6時間)である。


 それでも、プチコンフィの魔力消費は酷く、

 コンフィの精神や体力の消耗もあるわけで、

 ヘトヘトに疲れてしまうのだ。



「こんな事を、毎日しなければ、

 ならないのですわよねぇ?」


「ええ~~~ん もう疲れましたわぁん(汗)」


「だったら、やめればいいじゃないの?」


「「そうはいきませんわ!」」


「な、なによ?」


「騎士たるもの! 一度決めた事は、

 絶対にやり遂げなければ!!」


「あら、騎士は辞めたんじゃなかったの?」


「「!!………」」


 しぃーーーーーーーん……


 しばらくの間、胸が苦しくなるほどの

 静寂が支配する。



………………

…………

……



「……ふん まだ、引きずってるのね?」


「…………」

 「コンママ? 大丈夫?」



 クロフィの、そんな何気ない一言で、

 後頭部を鈍器で殴られたように

 ガン!と、ショックを受けたし、

 胸の奥も、ズン!と痛んだ。



「……私は、謝んないわよ~~~

 だって、別に悪い事言った訳じゃないし?」


「え、ええ……もちろんですわ」

 「コンママ……」



 そうだ。

 クロフィは悪くなんかない。

 でも、コンフィも悪い訳でもない。

 誰も悪くなんてないのだ。


 ドゥークに女装剤を飲ませ、

 女の子のコンフィにした母ビゼットも、

 ドゥークの命を救うためにした事。


 クロフィも、ただ当たり前の事を、 

 言っただけの事。


 コンフィも、仲間との良い関係を保つために

 秘密にしていただけの事。


 そう。誰も悪くなんてないのだ。

 なのに、コンフィは自分ばかり責める。



「わたくしが……わたくしが悪いのです」


「コンママ?」


「それは違うんじゃないのぉ?」


「いいえ! わたくしが、初めから皆様に、

 自分の正体を秘密になどしなければ、

 こんな事には……うっ……」


 ポタッ……ポタポタッ……



 コンフィの目から、大粒の涙が落ちる。



「また泣くのぉ?

 泣くくらいなら、今からでも本当の事を

 皆に話しちゃえばいいんじゃないのぉ?」


「クロフィ! もうやめてぇ!!」


「なにさ! 本当の事でしょう!」


「コンママだって、そうしたかったわ!

 でも、できなかったの!」


「なんだって遅すぎる事なんてないでしょ?

 要は、やるか、やらないか、じゃない!」


「そうなのですけども……

 そうなのですけどもー!」


「プチコンフィ、クロフィ、

 もういいですわ

 貴女たちが、喧嘩する事ではありませんわ」


「ううん……」

「コンママ……」


「ごめんなさいね? 本当に……

 ごめんなさい……わたくしが……もっと……」


「わかるわよ? コンママの気持ちは……

 でもさぁ? 考えてみなさいよ!

 いつまで、こんな事続けるつもり?」


「それは……」

「うう……」


「ここは、王都から目と鼻の先なのよ?

 私たちの居場所が見つかるのも、

 時間の問題だと思うわ!」


「う、うん そうですわね 確かに……」



 確かに、クロフィの言う通りである。

 ここは、王都の繁華街。

 皆の居る城や學園からは目と鼻の先。

 いつかきっと見つかってしまうはず。


 プチコンフィの容姿変化の魔法も、

 どこまで通用するか……



「うん……でもコンママには、

 他に頼る人が居ないのですわ!」


「うっ!……(苦)」

 ズキン!


「市井で暮らす方法も知らない

 世間知らずだしね!」


「ううっ!……(苦)」

 ズキズキン!


「方向音痴ですわね!」


「うううっ!……(苦)」

 ズキズキズキン!


「そ! すぐ迷子になるし!」


「ううううっ!……(苦)」

 ズキズキズキズキン!


「隠れるのが下手ですから、

 隠れんぼなんて無理ですわっ!」


「うううううっ!……(苦)」

 ズキズキズキズキズキン!


「口下手だし!」


「きゃはん!……(苦)」

 グサッ!


「引っ込み思案ですし?」


「きゃあはあっ!!……(苦)」

 グサグサッ!


「「泣き虫だし!!」」


「ぎゃあはあーーっ!!……(苦)」

 グサササササッ!!


 バタッ!……

「「あっ!……」」



 コンフィは、脱力人形のように、

 その場に崩れ落ちた……



「貴女たち……せめて、

 慰めるか、貶すか、どちらかにして?」


「「……(汗)」」



 コンフィ。

 自分の妖精から、会心の一撃を食らう。

 

 崩れ落ちたコンフィの心は、

 まだ立ち上がれるのだろうか……

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

今回はコメディ全開からの、ちょっと重めな展開でした。

書いていて楽しい反面、コンフィの心の弱さや葛藤も強く感じる回でした。

ピッコロとしての生活は、この先どうなるのか――

次回も、ぜひお付き合いくださいませ!

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