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第六十四話 特訓開始!一日目 昼 (前編)

また更新しました。いつも読んでくれている人も、そうでない人も最後まで楽しんでくれたら嬉しいです。


 そして白夜達は居住スペースのリビングでくつろいでいた。

 そして水姫やティターニアはソファーでまだ気絶したままだった。その様子を夜空と智理はは少し心配そうに見つめていた。その様子を見て白夜は少しめんどくさそうに溜息を吐きながら話し出した。


「はぁ~そんなに心配しなくてもただ気絶してるだけだって言っただろ」


 白夜が呆れたようにそう言うと、夜空と智理は少し苦笑いしながら話し出した。


「ん、わかってる、でも心配なものは心配」


「そうねぇーさすがに気絶してる人が目の前に居たら大抵の人は心配すると思うわよ?」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は少し考え手から話し出した。


「なるほど、そう言うものなのかよく分からないけど納得はできた。それでもそんなに見られていたらそいつらも休まらんからほっといてやれ」


 白夜は少し疲れたような顔をしながらそう言うと、夜空と智理は少し気まずそうにしながら話し出した。


「ん、確かにそうかも、でもちゃんと休ませたいんなら何でソファーで寝かせてるの?」


「そうねぇー私も何でソファーなのか気になってたのよねー」


 夜空と智理がそう聞くと、白夜はさほど気にした様子も無く答えた。


「あぁ?あぁ~それは単純に運ぶのめんどくさかったて言うのもあるんだけど、一応さぁ医務室作ってはあるんだけど作った後に思い出したんだよねぇ~大事な事」


 びゃうやがそう言うと、夜空と智理は気になったのか少し首をかしげながら質問した。


「?兄さん大事な事って何?」


「そうねぇー私も気になるわねー今度はいったい何を忘れてたのかしらねー」


 夜空と智理が少し責めるようにそう言うと、白夜は気まずそうに視線を逸らしながら話し出した。


「いやぁ~それがさ医務室を作った時に選べる中でも最高の物を選んだのだ良かったんだけどさぁ~、よくよく考えたらその設備を完全に使える奴が居ない事に気が付いたんだよねぇ~ハハハ」


 白夜がそう気まずそうに答えると、夜空と智理は呆れたように話し出した。


「兄さん、バカなの?」


「そうねぇーさすがにねぇ今回はバカとしか言えないわねー、まぁ考え無しなのは何時もの事と言えば何時もの事なんだけどねぇそれでも今回は完全にバカね、最高の機材を用意してそれを使う職人を用意しないなんてさすがにねぇー」


 夜空と智理にそう言われ、白夜は少し落ち込んだのか少しうつむきながら話し出した。


「いやぁ~そう言われても仕方ないけどね?もう少し気を遣ってもいいんじゃないのかなぁと思ったり、思わなかったり?」


 白夜が少し怯えたようにそう言うと、夜空と智理は少し呆れたように溜息を吐きながら話し出した。


「はぁ~兄さん、落ち込んでないのに落ち込んだふりやめてめんどくさい」


「本当にねぇーもう白夜!あなたそれが言いたいだけでしょ!まったく」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は少しイラついたように舌打ちして話し出した。


「チッ!なんで気付くんだよ、良いじゃん一回言ってみたかったんだからまぁいいや、そんなわけで医務室が使えないんで誰もいない部屋に置いとくよりはいいかと思ってとりあえずそこに置いといた」


 白夜はすぐにいつも通りになり水姫とティターニアソファーに寝かせている理由を言った。

 それを聞いて夜空と智理は更に呆れたように話し出した。


「はぁ~、~兄さん今更そんな事を言っても遅いと思う、さっきめんどくさかったって言ってたし」


「そうねぇーそれに思いっきり医療器具を使える存在を創り忘れたって言ってたしねぇー」


「ん、それに器具は使えなくてもベットは使えたはず、それなのに運ばなかったなんで?」


「あら?そう言えばそれもそうねぇー白夜?それは何でなのかしら?」


 夜空と智理が少し笑いながらそう聞くと、白夜は視線を逸らしながら話し出した。


「ハハハ何のことか分からないなぁ~そんな事より昼食どうするかの話をしようか、うん!そうしよう!そうしよう!」


 白夜がそうもの凄く強引に話題を変えようとしたが、夜空と智理は少し疲れたように溜息を吐きながら話し出した。


「はぁ~兄さん、そんな風に言われて頷く人は余程アホな人だけ」


「そうねぇー空気を読んで乗らなくちゃいけない時とかでもないと、そうそうそんな感じの言葉に従う人はいないわねぇー、まぁそこのラファエルちゃんたちを除いて」


「ん、そう言えばそこにいたんだった、兄さんの言葉だったら何も考えずに従いそうな人達」


 夜空と智理がラファエル達を見ながらそう言うと、白夜は夜空と智理の視線に従い見ないようにしていたラファエル達の方を確認すると、そこには何故か壁沿いに整列していたのだ。それもここに着いてからずっとあまりの光景にさすがの白夜も気持ち悪かったのか見なかったことにして先ほどまで話していたのだった。

 そしてその光景を再確認した白夜は溜息を吐きながら話し出した。


「はぁ~さすがにあんな感じの奴しか聞かないとか言われると俺も嫌だからちゃんと話すことにする」


 白夜が疲れたようにそう言うと、さすがに夜空と智理もあれには同情したのか先ほどまでとは違い少し優しく話し出した。


「ん、これから気を付けてくれればそれでいい」


「そうねぇー私もこれから気をつけてくれるんだったらそれでいいわよー」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は少し安心したように一息ついてから話し出した。


「ふぅ~、さて!それじゃ本当に昼食の話しようぜ腹減ったし」


 白夜がそう言うと、夜空と智理はすぐに話し出した。


「ん、私も少しお腹減ったからそれでいい」


「そうねぇー私も少しお腹が減って来たわねぇーただ気になってたんだけど今何時かどっちか分かる?さっきの組手時間的に十二時ちょうどに終わるように組まれてたけど、早く終わったりしたからどのくらいずれたのかさっきから気になってたのよねぇー」


 智理がそう言うと、白夜と夜空はすぐに時計を見ようとしたのだがこのリビングにはまだ時計を設置し忘れていたのか時計が無くその事に気が付くと白夜はすぐに話し出した。


「いやぁごめん!ここに時計設置するの忘れてたみたい」


 白夜がそう言うと、夜空と智理は呆れたように話し出した。


「はぁ~、まぁ兄さんだし仕方ない」


「それもそうねぇー白夜だものねぇー」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は少し微妙そうな顔で話し出した。


「あ~それで納得されんのはすげー嫌なんだけどまぁ今回はいいや、とりあえずここに時計付けるから何でもいいよな?」


 白夜が一応確認のためにそう聞くと、夜空と智理はすぐに答えた。


「ん、何でもいい、よほど変なのでなければ」


「そうねー私も変なのでなければ何でもいいわよ?」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は少し苦笑いしながら話し出した。


「いや、さすがに俺も変な時計はつけねぇよ、まぁ適当で良いって事なので適当に決めちゃいますか」


 白夜はそう言うと、ポケットからタブレット型のコンソールを出して操作しだした。

 そして少し経つと、近くの壁が薄っすらと光そこに何処にでも有りそうな時計が出て来た。

 その様子を見て白夜は満足そうに頷いた後話し出した。


「どうだ?一番無難そうなのをえらで見た」


 白夜がそう言うと、夜空と智理は少し微妙そうな顔で話し出した。


「ん、悪くは無いんだけど」


「えぇなんで学校にある時計なの?白夜?」


 夜空と智理が微妙そうにそう言うと、白夜は首をかしげながら話し出した。


「?何となく一番無難かと思って選んだんだけど、え?ダメだった?」


 白夜がそう心配そうに聞くと、夜空と智理は少し考え手から話し出した。


「…ん、ダメではない、ただ何でか気になっただけ」


「そうねぇー私もダメだとは思わないわよ?ただ何でこれなのか気になっただけよ」


夜空と智理がそう言うと、白夜は安心したのか少し笑いながら話し出した。


「ふぅ~なんだそうなのかそれなら良かった、っとそうじゃなくて今何時か確認しないと」


 白夜はそう言うと設置したばかりの時計で時間を確認しながら話し出した。


「え~っと、今の時間は十一時四十八分だな思ったより大分早く終わってたんだなぁ」


 白夜がそうつぶやくように言うと、夜空と智理は同意するように話し出した。


「ん、私ももう少し時間たってると思ってた」


「そうねぇーでも降参したりとか結構あった割には遅かったくらいじゃないかしら?」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は少し笑いながら話し出した。


「ハハハ、確かにそう言えばそうだな、ってそんな事は措いといて昼食の話をしようぜ」


 白夜がそう言うと、夜空と智理はすぐに話し出した。


「ん、そう言えばそう言う話だった」


「それもそうだったわねぇー」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は少し呆れたような表情をしていたが普段の自分を思い出したのかすぐに何時もの顔に戻して話し出した。


「さて、それじゃ昼食どうする?この人数を夜空一人で創るのは大変だろ?」


 白夜がそう聞くと、夜空は少し考え手から答えた。


「ん、確かに私一人でこの人数は少し大変、でも手伝いが居れば何とかなる」


 夜空が少し胸を張りながらそう言うと、白夜は少し疲れたように溜息を吐きながら話し出した。


「はぁ~そう言う問題ではなくせっかくの特訓なのにそっちに体力を使ったらもったいないだろうが」


 白夜がそう言うと、夜空は少し顔を引きつらせたがすぐに元に戻して話し出した。


「それはそうかもしれないけど、それじゃぁ食事どうするの?」


 夜空がそう聞くと、白夜は少しめんどくさそうに答えた。


「一応考えてはあるまぁ夜空とサトねぇが賛成するかは分からないけど、簡単に説明すると食堂みたいな物が俺の作れるものの中にあるんだけどそれの機能に全自動調理機能があるからそれを使おうかと思ってるんだけど、何か意見が有ったら言ってくれ」


 白夜がそう言うと、夜空と智理は少し笑いながら話し出した。


「兄さん、それの何処に私達が反対する要素があるのか分からないんだけれど?、私は別にそれでいいよ何か損があるわけじゃ無いし」


「私も何で私達が反対すると思ったのか気になるけど、私も特に問題ないわよ」


 夜空と智理がそう言うと、白夜は疲れたように話し出した。


「ふぅ~、じゃぁこれで決定って事で、俺疲れたから少し寝る事にするから十二時半になったら起こしてくれ」


 白夜はそう言うと返事を待たずに座っていたソファーに横になりすぐに寝てしまったのだった。

 その様子を見て夜空と智理は少し笑い合いながらそのままそっとしておくことにしたのか、起こさないようにその場から離れて別の場所でお茶を飲みながら談笑をしていた。

 そしてラファエル達はその様子を見て少しどうしたらいいのか迷っていたが、夜空と智理から手招きされ少し戸惑っていたが少ししてラファエル達も夜空達と一緒にお茶を飲みながら談笑を始めたのだった。


誤字、脱字など気になる点が有りましたら教えてください。気に入ってくれた人が居たらブクマや評価よろしくお願いします。

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