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第三十三話 今後についての話し合い (中編)

また更新しました。いつも読んでくれている人も、そうでない人も最後まで楽しんでくれたら嬉しいです。


 そして白夜が戻ってきたのを確認した夜空は白夜に話しかけた。


「兄さん、考え終わったの?」


 夜空にそう聞かれた白夜は疲れたように答えた。


「あぁ、何とかなとりあえずコーヒー淹れてくれないか?」


 白夜にそう言われ夜空は仕方なさそうにキッチンの方にコーヒーを入れに行った。

 そしてそれを待っている間白夜は机の上に完全に力を抜きグデーっとしていた。その様子を見て水姫と智理はお互いにクスクスと笑い合っていた。

 そうこうしている間に夜空がコーヒーを入れてきたようで白夜の前にコーヒーを置いた。

 それを確認した白夜はゆっくりとコーヒーを飲み一息ついてから話し出した。


「ふぅ~コーヒー美味いな~、うんじゃぁ早速発表します!とりあえず八人分決めて来たぜ!」


 白夜がいきなりテンション高めに喋り出したことで夜空達はし少し引いていた。

 しかし白夜はその事をまったく気にした様子も無くしゃべり続けていた。


「あ~そうだ先ず言っておく事がある性別はなるべく女しか作らないからよろしく!」


 その白夜の言葉を聞き夜空達もさすがに疑問に思ったようで、少し慌てながら質問した。


「ちょ、ちょっと待ってください先輩何で、女しか作らないんですか!?」


「ん、別に男でもいいはず」


「そうねーそこは私も気になるわねー」


 三人にそう言われ白夜は予想していたようで特に気にした様子も無く答えた。


「あぁ~そうだな理由は単純に、俺も一応男なんでな男に囲まれて生活したくないって言うのと、これからいろいろ予定してない事もやっていくことになると思うけどそう言うの考えると女の方が都合がいいからだな、でもさっきも言ったけどなるべくだからな!一応ちゃんと男も作るからな」


 白夜にそう言われ夜空達もある程度は納得したようでそれ以上質問は出てこなかった。

 それを確認した白夜はそのまま話を戻した。


「じゃぁ話し戻すけど、先ず一人目は種族はお前らと同じ天使で階級は熾天使で、性格は全員に忠誠心を付けるのは当たり前として今回のこいつは、この城の管理などを任せる予定だからマジメで仕事ができる感じの奴にしようと思ってる、あと特性は七つの美徳とか言うものの奴で節制にしようと思ってるからそれを考慮して能力を考えてくれ、何かここまでで質問あるか?」


 白夜はそこまで話して最後に一応確認の意味で夜空達に聞いた、

 そして聞かれた夜空隊は特に質問が内容で無言で首を横に振った。

 それを確認した白夜は二人目の説明に移った。


「じゃぁ次だな、二人目は堕天使で階級は熾天使で、性格は宝物庫や城の警備隊の隊長をしてもらう予定だからのリーダシップのある奴にしようと思う、そして一人目の天使と姉妹と言う事にするからよろしく、そして特性は七つの大罪の強欲にするからさっきと同じでそれを考慮してスキルとかを考えてくれよ、じゃぁ二人目について何か質問あるか?」


 白夜がそう聞くと今回は水姫質問した。


「じゃぁ少し質問させてもらいますね~何で一人目と二人目を姉妹にする必要があるんですか?」


「あぁその事かそれは単純に天使と堕天使の姉妹とか兄弟を俺が見てみたいだけだ!まぁ他にも理由もあるけどねぇ」


 白夜が意味深にそう言うと夜空達は少しイラついたように眉間にしわを寄せたが、すぐに落ち着いて質問した。


「先輩~そう言う隠し事と良いんでさっさと教えてください、ね?」


 水姫が少し強めに言うと、白夜はさすがにやばいと思ったようで慌てて説明しだした。


「い、いやわるかったよちゃんと説明するから、えっと理由はなぁこれからもいろいろな奴を作る予定だから俺達が居ない間そいつらを任せられる奴を作ろうと思って今回はその代表って事でとりあえず八人作ろうって決めてから思ったんだよ、天使と堕天使って種族的に仲が悪かったらめんどくさいなぁって、ならいっその事そのリーダーを任せる予定の二人を姉妹にしちゃえば解決かなぁって思いましてそうしましたです」


 白夜がそう説明を締めくくると、それを聞いていた夜空達は一応は納得したようで頷きながら答えた。


「はぁ言う事ならいちいち隠さないでちゃんと説明してくださいよ~先輩」


「ん、そうすれば私達もこんなにイライラしない」


「そうねーまぁ何時もの事と言えばそうなんだけどねー」


 三人からそう言われ白夜は乾いた笑いをしながら三人目の説明に移った。


「ハハハまぁ、ねその話は措いといて三人目の説明をしよう、三人目の種族はエルフの最終進化種のエンシェント・エルフで、性格はこいつに関しては森の管理とかもしてもらう予定だから自然好きのマジメな狩人って言いう感じの性格にするとして、特性はアルテミスの伝説を元にした能力を付ける予定なんだが他にも合いそうな能力思いついたら後で言ってくれ、じゃぁ何か質問あるか?」


 白夜はそこでいったん話し終えて一応質問があるか聞いた。

 今回は夜空達にも特に質問は無かったようだ、白夜はそれを確認すると四人目の説明を始めた。


「無いみたいだなじゃぁ四人目の説明するな、四人目の種族はドワーフの最終進化種のエルダー・ドワーフで、性格は完全な仕事人て感じにする、特性はヘパイストスの神話や伝説とかを元にスキルとかを決めるけど、こいつには鉱山と鍛冶場の管理を任せる予定だから他にも必要そうだと思うのが有ったら言ってくれ」


 白夜はそこまで言ってさすがに疲れたのか残っていたコーヒーを飲んで一息ついてから五人目の説明を始めた。


「ふ~ちょっと疲れたなぁまぁさっさと説明して終わらせちゃおう、じゃぁ次は五人目だっけ?確か五人目だったよな?そのはずまぁいいか、じゃぁ五人目の種族は獣人種の狐人族の最終進化種の金炎狐人と言う種族って言うのが有ったからこれにした、性格はこいつは地上で情報収集のために商会を立ち上げて経営してもらうからマジメでいて金にはがめつい性格にする、特性は玉藻の前ってやつの伝承とかを参考にしようと思ってるんだがそこまで詳しく知らないから足りないと思う所が有ったら言ってくれ」


 白夜はそう言いいったんそこで話を止めた。


「ふぅ~疲れたなぁさすがにこんだけ喋ると少し休憩してから続きって事でいいか?」


 白夜は本当に疲れたようで座っているイスにもたれかかりながら夜空達にそう言った。

 そして聞かれた夜空達も長い説明を聞いて疲れていたようで今回は何も言わずにお茶を入れたりお菓子を用意したりと好きにやすみはじめたのだった。

 そして話し合いが再開したのは三十分程後の事だった。


誤字、脱字など気になる点が有りましたら教えてください。気に入ってくれた人が居たらブクマや評価よろしくお願いします。

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